プロが教えるわが家の防犯対策術!

予め自宅で足付けまで行っておいて当日お店に自走して行き、
マスキングや脱脂してから塗装ブースでオールペンという流れです。

私が利用した時は3日前に雨が降ったけどそのあとは
曇りや晴れで問題なかったのですが・・・

例えば日曜の10:00からの予約を入れていて
土曜とか当日の早朝に雨が降ってしまい車両が濡れた状態。
表面パネルは乾いていても水滴が中の方に入り込んでいますね。

塗料吹くと隙間から水滴が流れ出てくるのではないかと思いますが。
こういう場合、どうするのでしょう・・・

もうどうにもならないから予定中止するしかありませんか?
エアブローを念入りにやれば水滴は出てこなくなる?
塗装ブースには強制乾燥があるから最初に60℃×30分もかければ
中の方の水滴問題も解決でしょうか?

A 回答 (2件)

その作業前に湿度は下がっていなければならないですが



温度だけではどうにもならないです。
車体の当たるところに溜まっているので、スポットで当ててたら一日が終わりますし。

エアースプレーガンで塗装作業するということなら、エアコンプレッサーがありますから、あらかじめ怪しいところはエアガンでエアーを吹き付けて水を飛ばすのが良いです。
ブロアーではなくエアガンでのブローということです。

エアースプレーガンでの風でつられて出てくるような所に溜まっている水滴を強い勢いで弾き飛ばしてから作業。

ドアパネル内も、ウェザーストリップを外すと思うので、外したらそこから中へ吹きます。ドレン穴から出てきます。
ウェザーストリップを、外さないようならガラスを下げた状態でできる隙間から。

ドア、リアゲート(トランク)の車体側ウェザーストリップも外すと思うので、(外さなくても)吹き付けて飛ばします。
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完全に水分を拭き取っても、若干ボディは湿っています。


この状態で塗装してしまうとムラが出来たり、場合によっ
ては塗装が剥げてしまいます。
完全にボディが乾くまで塗装はしない方が無難でしょう。
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