
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
質問者さんはお若い方なんでしょうか。
それとおひとり。
日頃深くお付き合いされてる方はいらっしゃらないのでは。
それから、そんな旅行でどれほどお友達ができましたか?
現地の方、飛行機で相席した方、空港や町で出会った方などなど・・・
その後、お付き合いが続いている方にはどんな方がおいでですか?
質問にはそんなことを思いました。
私はプロファイルの様な隠居爺です。
カミさんとは旅行が共通の趣味だったので、あなたと同じように世界をめぐりました。
ある時からアメリカに暮らすようになったので、行先もだいぶ変わりました。
仕事をしていると、とれる休みの長さにも限りがあります。
そうなると、海外旅行でも、特にそれを安くあげようと考えたりすると、いろいろな制限がついて『弾丸』にならざるを得ないことは我々もよくありました。
でも、それにも考え方ひとつでやり方は変えられます。
我々は、目的を決めたり、同じところを何度か訪れたりなんかもしました。
例えば、xxを食べたい、xxを見たい、xxを聞きたい、xxに乗りたい、みたいにです。
具体的には、10ポンドのロブスター、白夜やオーロラ、ウィーンフィルの新年コンサート、ビンテージの爆撃機、みたいに。
仕事で海外に暮らすようになり、一匹オオカミ的な働き方をするようになってからは、カミさんも連れて仕事でいろんなところに3~4か月滞在することも多くなったので、その土地を見る見方がだいぶ変わってきました。
たかだか1週間しかいない旅行では、どんなに言葉ができても上辺しか見れないものです。
その土地の人情や文化をよく味わうことは全くできないことを痛感しました。
『料理』ひとつをとっても、家庭料理なんてそんな旅行で味わうことはまずできませんし、そのレシピを教えてもらったり、その食材や調理器具の事を教えてもらうにはそれこそ時間がかかりますから。
私らはある時オーストリアに行きました。
最初はお決まりのようにウィーンに入り、ザルツブルクを巡った。
気に入りました。
なので、もう一度行きたくなりました。
その時は南部のクラーゲンフルトの一帯の湖沼が広がる盆地の小さな町の民宿に滞在。
お昼のお弁当を作ってもらい、湖の周りをサイクリングしました。
そうして気に入り、何度かオーストリアには足を運びました。
仕事でスイスに長逗留した時には、毎週のようにクラーゲンフルトで世話になった宿に行ったものです。
こんなこともしました。
じゃんけんで決める行く先不明のワンデートリップ。
じゃんけんで方向を決めて列車やバスに乗り、降りる場所は成り行きで決めるたびです。
何度か訪れて安全確保と過ごし方がわかっていればできる楽しい旅でした。
ノルウェーでは、町の洋品店に売ってたセーターが気に入りました。
同じものが欲しくて尋ねたところ、いつ手に入るかわからないとのこと。
なので、それを探してもらうお願いをしたとこと、帰国後に連絡がありました。
古着でよければ見つかったと。
現物を見て確かめたかったので、再び行きました。
期待通りのものでした。
そのお店のご主人とは今も繋がっています。
コロナ禍で国際的な交流は滞ってましたが、私らは国際線が止まってた 2020 年の3月から8~10月の間を除くと、北米内も、日米間も、米欧間も使ってました。
日米間で言えば、コロナ禍になってからも3往復しました。
最近では2月に日本に入り、4月の半ばにアメリカに戻りました。
怖がるのも正しく怖がればよく、まさかの時にもそれに対処する準備と覚悟をするというだけでしょう。
秋にはイタリアに行くつもりでいます。
子どもが運営に参加して頑張ってる学会で発表するのでみたいですから。
ありがとうござます!
私は、60歳独身、50歳から会社の休みプラスアルファで弾丸でヨーロッパ方面へ行っています。中小企業なので長くは休めません。油絵を描いているのでヨーロッパの景色を写真で撮りまくる取材旅行です。現地で描く時間はありません。昼飯も食べず、歩き廻ります。
貴方のような海外旅行を出来たら私もしたいです。というよりこんなスーパーマンみたいな人が現実いるのかというくらい絵に描いたような理想的な人生で羨ましいです。
私の周りでは、こんな私でさえ、年にイチニカイ海外に行けるなんて羨ましいと言われるレベルです。
No.4
- 回答日時:
スペインもNYも行きたい、LAも行きたいということですかw
地域毎の安全確保の方法が違います。ざっと分ければ、以下の区分けです。
東アジア、東南アジア、インド、中東、アフリカ(東西で大分違う)、欧州、北アメリカ(米加で大分違う)、中南米、中国・ロシア
>タイ、ハワイ、グレートバリアフリーフ、香港、グアム、北京、ドバイ、パリ、モンサンミッシェル、ローマ、ベネチア、トルコ、クロアチアです。
東南アジアの割と治安が良い国、中東の割と治安が良い国、欧州、米豪の観光地ですね。傾向は同じです。
夜、人通りが少ないところを歩かない、フレンドリーに寄って来る輩、甘い話に乗らない、というだけでほぼ大丈夫です。
アメリカの大都会はちょっと感覚が違います。善意を前面に出した押し売りには気を付けてください。住宅地でも治安の良いところと悪いところがあります。まぁ肌感覚で分かりますよ。
欧州は「ここ、ちょっとヤバイ」と感じたら引き返すことで大抵はどうにかなります。ランブルス通りの小路で午前2時に強盗に遭いましたが、そんなことをしなければ大丈夫。私、先に強盗にナイフを突きつけてましたけどねw
アメリカ都会部は、ブロックが変わると急に治安がかわり、時間を問わずにトラブルに会うことがあります。そこが難しい。ちなみに南米と南アフリカはそれが都市全体に及ぶこともある。
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