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大学3年になるので就職活動が始まります。最近は就職活動にTOEICが大事といいますがどれほど重要なのでしょうか。外資系の会社を希望しているわけではないのですがそれでも本当に必要なんですか?
今から英会話教室に通っても就職活動をする頃までに就職活動で使えるほど上達はしなそうな気がするしとりあえずTOEICの勉強をすべきなのでしょうか?またTOEICを勉強するとしたらいつまでにどれぐらいの点数が必要なんですか?

A 回答 (5件)

NO.4です。



リスニングが不得意という方が多いのですが、実はよくよく話してみるとボキャブラリーもグラマーも知識が不十分で、その為聞こえていても頭の中で内容を理解するスピードが、話されているスピードについていけず、リスニングできないと思っている方が殆どのように思います。

地味な作業なのですが、とにかく英語を聞くこと、聞いている内容の単語を覚える事、文法も覚える事、そして「音読」することを、毎日(最低でも1時間、できれば2時間)やってみて下さい。3ヶ月で効果が出始めると思います。
特に大切なのは音読です。同じ文章を3回でも4回でも音読し、必ず毎日音読だけは忘れないように続けてみてください。教材は、NHKの英会話の教材で十分です。CDと本をセットで買っても安いものですよ。

頑張ってください。
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一部上場企業で以前採用に関わっていたことがあります。



企業によって、部署によって、また担当によって英語の必要性は異なります。従って英語の必要性という点では一概にお答えすることはできません。

しかし、一方で就職活動で英語を「武器」にするためには、最低でもTOEICで720点程度、いわゆるグローバル企業であればTOEIC820点程度はないとアピールになりません。

yoko11251125さんがこの4月から大学3年生だとすると、実際の面接やエントリーが始まるまで、約1年間あります。今のレベルがどの程度か分からないので何ともいえませんが、TOEICは多少勉強すると600点台までは簡単に伸びますが、その後が結構大変だったという印象があります。一年間でどこまで頑張れるかということでしょうね。

ただ、英語自体はできて損をすることは絶対にありません。そして始めるなら早いほうが良いです。会社に入って始めるより大学在学中から、来月から始めるよる今月から、明日から始めるより今日から、始めたほうが良いです。上達するかどうか、就職に必要かどうかは別として、勉強を始めてはいかがですか?

就職時にもし面接官から「英語は?」と聞かれたときに、「一年前から勉強して現在TOEIC600点です。ただ一年前は300点でしたので、これからも継続して勉強して750点くらいまでは一年間で取れるようにしようと思ってます。」と自信を持って答えられれば、一つのアピールになると思いますよ。

頑張ってください。

この回答への補足

いい意見をくださってありがとうございます。今TOEICの勉強をしているのですがなかなかうまくできません。とくにリスニングが聞き取れません。いいアドバイスがあれば聞かせてください。

補足日時:2005/03/28 14:06
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【序】


 正直言って、全ての企業が英語を重要視しているわけではありません。海外展開志向の企業やグローバル企業であっても、英語を全く使わない部署もあります。(僕の会社でいえば、国内拠点の営業部門:一部例外があります)

【総論】
 もしyokoさんが海外展開志向の企業やグローバル企業を希望しているのであり、その配属先として国内拠点営業を希望していないのであれば、英語は一通り勉強した方が有利です。特に大企業の場合、希望者・採用者も多いので、英語能力を一人一人確認することは(外資系ではない限り)ありません。単にTOEICや英検で判断するぐらいです。TOEICはその意味で勉強しておいて損はありません。

【企業と英語】
 海外展開志向の企業やグローバル企業ともなると、海外営業部門のみならず、資材部門(国際調達)、法務部門(外国企業との交渉・契約・折衝)、総務勤労部門(外国人社員の勤労条件ケア)、開発部門(外国企業との共同開発)、宣伝部(外国での宣伝・広報活動)等、英語とは何等かの係わり合いがでてきます。
 因みに僕は知的財産部にいますが特許・商標のライセンス契約や渉外係争で外国企業とのコンタクトが多いです。
 
【TOEICの点数】
 希望する会社や部署によって英語が全く必要ないこともあり、一概には言えませんが、企業面接までに600点を目指してはいかがでしょうか?

【理由】
 僕を含めて回答者各位は、各自の会社での状況が基準となっていますので、ご質問に対して僕らが統一した回答を提示できないことをご了承下さい。No.2さんのご説明の通り、会社・部署によって英語の重要性が思いっ切り異なります。
 しかし換言すれば、厳しい就職活動時期の昨今、何十社も訪問することと思われます。当然、就職活動の対象となった訪問先(会社)が英語を重要視したり、TOEICの点数を重視していることも当然あるはずです。その意味でも、僕個人の回答として、600点を目標として掲げました。
 
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事務系の方ですか?どのような職を探してますか?補足しませんか?


お話として:
先週 うちの会社に大学の後輩(理系)が見学に来ました。人事で応対したのが、入社1年目のA君(文系)。この話題でました。最近 うちの会社は元外資系と合併し、親会社が外国になったんですが、その後に入社したA君いわく、”私の点数は言えるもんじゃない。”でも 彼は入社できてます。 就職活動のときは必ず英語力聞かれたらしい。(TOEICがものさしとしてわかりやすいので、英語に自信があれば受けとくに越したことはない。)国内の企業でも、製造は外国というメーカもあります。うちでもTOEIC300点の人(技術職)が一生懸命やってます。
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語学力があれば間違いなく武器になります。


企業によっては初任給がUPするところもあります。

ですが、どの職種でもコレが必要というわけではありません。
外資系や英語の業種以外で、就職の際に出る英語の
問題は中学・高校レベルです。
そんなに難しいものはでません。

また、TOEICを重視するところもあるようですが、
私の勤めている会社ではTOEICの得点よりも実際の
語学力を重視します。
得点だけ高くても実際にあんまりしゃべれない人は
結構います。

yoko11251125さんが外資系や英語にかかわる職種を
希望されないのであれば、そこまで力を入れる必要は
ないと思います。

それよりも、自分のなりたい職種に必要なスキルを
身につけることに力を注いだほうがいいですよ。
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