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大気圏内で高速で動くと体に負荷がかかるのに、宇宙で秒速7km以上で移動している宇宙飛行士に悪影響がないのはどうして?

A 回答 (5件)

大気圏内(の高度)では、地球の重力(加速度)が垂直下方向けに掛かります。


なので、上昇/下降移動では、体にその負荷がかかります。
但し、水平移動では、それが有りません。
航空機での上昇/下降時の負荷が、水平飛行時には感じません。

宇宙ではその(重力の)影響がないので、
加速度が生じない等速直線移動では、移動している感覚は有りません。
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他の方も指摘されているとおり


速度の遅速は負荷とは無関係
その証拠にものすごい速さで移動しているはずの地球上にいる我々はその負荷を感じてない

関係するのは加速度の大小
例えば、バス乗車中一定速度であれば、乗客に負荷はかからない
しかし、急ブレーキがかかって負の加速度がかかると、乗客は前へ投げ出されそうな負荷を感じる

宇宙船でも同じこと
同じ速さが続く間は無負荷

ただし、厳密には遠心力の負荷はあります
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旅客機の中では、乗客にはほぼ無負荷ですが、離着陸時や飛行機が上昇したり下降したり旋回した時には負荷を感じます。


 人工衛星は等速で落下運動をしているので、宇宙飛行士は無重力状態ですが、地上から打ち上げられる時や宇宙から帰還する際には、旅客機の比にはならない程の重力を受けます。
 だから宇宙飛行士は事前に過酷な訓練を行うのです。
「大気圏内で高速で動くと体に負荷がかかるの」の回答画像3
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重力と空気摩擦が無いからでは?。

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大気圏内でも加速度が掛からない状態であれば負荷はかかりません。


生身で風を受けていなければ。

参考まで。
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