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三単現のSとは実はいらないものでしょうか?
無くては困るってことはありますか?


He reads this book.
He read this book.
でsがついているから現在か過去かがわかる

この程度でしょうか?

A 回答 (8件)

でも決まっているものだからつけなければなりません。


その程度のものでも、です。
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英語の歴史の中で他の活用が消滅してなぜかこれだけ残った, というだけのものであって特に無くても困りはしない.



一部ではこの s すら摩耗してしまったこともあるけど, 「正しい書き方」においては必要なのでね.
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それが文法の使い分けと言うものでしょう。



英語圏の人だって国語(英語)を勉強するのですから、きちんと教育を受けているなど、知識レベルの差です。
日本人は識字率が高く読み書きは普通ですが、海外では言葉は話せても教育が行き届いていない国もあります。

例えば子供の頃に「てにをは」がちょっとおかしくても通じたりしますが、学校に入れば国語を勉強しますから自然と直ってきます。たぶんずっとそのままってことはあり得ません。
しかし、海外で無教養の人などにはよくあることらしいですね。
こちらも参考に見てみて下さい。
https://jp.quora.com/san-tan-gen-no-s-ha-hitsuyo …
単に意味がどうのと言うより、やはり教育の問題だと考えられます。
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面白い質問だと思いました。



確かにread, reads は時制の区別に必要ですが、なくて困るのは、きっとネイティブが読んだときに? となるぐらいなのかもしれません。
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三単現の『 s 』」は、古代英語の動詞の活用の「名残」ということです!



三単現の単数とは、複数ではなく、人やものの数量が1であることを意味します。つまり 主語を推測できます。

主語が1で 寂しいからとも言われています。

なくて困ることはなくても

実際 付けなかった場合 会話でも英文でも 
そんな文法も知らないと馬鹿呼ばわりされる圧力に耐えないといけなことが
一番 困ります。

ここらへんに 日本人の英会話の苦手の原因があるかもしれません。

英語圏の人は子どもの頃から sを耳で聞き慣れているので
自然とsを ハッキリした音で発音しています。

over
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習慣ですからね。


sをつけないと困ることは、

-テストなどで☓または減点になる。

-ネイティブから「英語がまだしっかりと身につけてないんだな」とおもわれる(そのため敬遠される場合もあるでしょう)。

-ネイティブなら小学生レベルの喋り方しかできないのかとちょっとバカにされる。

-英会話などので、まだ基本事項ができてないと判断されて更に上級のクラスになかなか上げてもらえない。

-現在形、過去形が同一の動詞で過去と勘違いされる。

-主語が単数であるのに、利き手になにか複数になるものを言っているのではないかと余計な考慮をさせてしまう。

習慣でそうすることが当たり前のことをしないのですからいろいろなことが起こる可能性があります。

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①He reads this book.:あまりこういう表現はしない。

死んだ文章です。This is a pen. みたいなもの。外国人に文法を教える時に書く模範的文章。会話では s があってもなくても、あいまい。それでも通じる。s を付けているかどうか、聞き直したりするのは文法屋。変り者扱いされるか、冷やかし対象。または言い間違いかと思われるだけ。
②He read this book.:様々なことが思い浮かぶ。いつのこと? 何の本?なぜこの本?など状況によって、次の疑問が生じ、会話につながって行く。
イメージの膨らみ方がまるで違う。

要は、英語の意味は、文法だけではないし、むしろ文法ではないのですね。
s があるかどうか、そのうちに気にならなくなりますよ。気になるのは、学校での英語だけ。
もちろん、どうするのが良いか、大人になって公式な文章を書く時までには身についているでしょう。
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あなたは『こんにちは』を『こんにち』と言われてどう思いますか?


『気持ちいいです』を『キモイです』と言われてうれしいですか?

たかが『音のひとつやふたつ』ですが、大事なのです。
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