
数年前にヒルティ著、幸福論を読みました。
非常に感銘を受けたのですが、変な事も結構書いてあって、、書物や人との出会いは神の導き、とか。導きに従って生きなさい、そうすれば人生安心安全とか。公然と何度も繰り返して書いてありました。
人との出会いが、神の導き?とほんの少し疑念に思ったけど、私の知らないキリスト教の神秘かな、と思って信じたのですが、、地獄をみました。
丁度その頃出会った女性が、導きの人だと思って、タイプでは無い人でしたが、結婚。良い人でしたが、自分を偽っていたので、苦しさは募って、、彼女を傷付ける事は本当に辛かったけど、やむなく離婚を申し出て離婚しました。以来、神は何故こんな事をしたのだろう、と言う苦しみに悩まされています。ヒルティやキリスト教が嘘を書いていたと思いますが、、本当に苦しんでいます。優しいアドバイスよろしくお願いします。
A 回答 (10件)
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No.10
- 回答日時:
ウクライナの最前線にいけば神なぞいないと
誰でも思うでしょう。ヒルティのせいではなく、男女経験の問題でしょう。災い転じて福となすという諺は、信ずるに足ると思います。
No.9
- 回答日時:
君自身の自由意志・判断で結婚・離婚したんだから、偽物であろう宗教とは関係ありませんな。
まあ、地球には偽物の宗教しかありませんがね。
人間も含めて生命の本質は霊魂であり、肉体は霊魂の仮の宿言わば衣であり、肉体が死ねば、生命の本質である霊魂は衣を脱ぎ捨て、自分に相応しい霊界に帰ります。
簡単に言えば、因果応報の法則で、善行を行なってきた善人は霊界の上層である天国に帰り、悪行を行なってきた悪人は霊界の下層である地獄に堕ち、善行・悪行を行ってきた普通の人々は霊界の中間である中間層に帰るという事ですね。
天網天網恢恢疎にして漏らさずで、神も全てお見通しで、宇宙の森羅万象の全てがアカシックレコードにも記憶されており、霊界に帰った時に自分の現世での全ての行いなどを見せられるので、誤魔化す事もできないのです。
付け加えて、この世での経験や思いや行いなど以外、権力や地位や名誉や財産や家族などはあの世に持って行けず、これらに執着する人々ほど天国の門は閉ざされるという事です。
また、自殺したり急死したりして、この世に未練や恨みがある人々は霊界に帰れず、この世とあの世の狭間である幽界で幽霊として成仏するまで苦しみ漂い続けます。
それから、 いくらこの世で権力、地位、名誉、財産、良い個性・才能、科学技術などを持っていようが、これらを善用するか、悪用するかも、神に試されているのです。
これらを世のため人々の幸福のためなどに善用した人々は霊界の上層である天国に召され、悪用して人々に不幸をもたらした連中が、霊界の下層である地獄に召されるのも、宇宙の法則としても当然なのです。
霊界の下層の地獄で長い間反省し続けた元悪人の人々が、中間層に戻り、中間層で過ごしていた人々も含め、この世に生まれる必要があると思えば現世に生まれてくるという輪廻転生を繰り返すのです。
下層の地獄で反省しない悪人ほど、下層の地獄に居続けるという事ですね。
生命の本質である霊魂が自ら進んでこの世に生まれてくる目的は、カルマを償うためもありますが、霊魂を磨くため、霊魂の修行のため、霊魂を進歩向上させるため、欠点を修正し長所を伸ばすため、生老病死や愛別離苦や怨憎会苦や喜怒哀楽などいろいろな経験をし、感動し、生命を謳歌するためです。
そして、生命は神の分霊で、輪廻転生を繰り返す存在で、天国の階段を一歩ずつ登り、神に近づいていく存在です。
そのためにも、日々改心し、自分を支えている神や守護神や守護霊や先祖・先人も含めた人々や自然や動植物やものなどに感謝し、世界人類の幸福や平和を祈り、良心と利他愛を発揮して善行を行う事が大切なのです。
No.8
- 回答日時:
> ☆ 丁度その頃出会った女性が、導きの人だと思って、
> ★ 書物や人との出会いは神の導き、とか。導きに従って生きなさい、そうすれば人生安心安全とか。公然と何度も繰り返して書いてありました。
《出会ったのが神の導きであるとしても、その出会った女性と結婚するようにという導きではなかった》とは考えられませんか。
その時期に出会う女性が一人とは思えないし、仮に一人の女性にだけ出会い、他の人間とは出会うことはなかったとしても、その相手、女性と結婚するようにと導いたわけではないかもれないでしょう。
> ■ 離婚を申し出て離婚しました
> ◇ 神は何故こんな事をしたのだろう
結婚したのも、離婚を申し出て離婚したのも、ご自身でしょう。 神の導きに従って、離婚を申し出たのでしょうか。 《神がした》という理解は妥当でしょうか。
> ● ヒルティやキリスト教が嘘を書いていたと思いますが、、本当に苦しんでいます。
嘘を書いていたというよりも、誤解、誤読していた可能性を考えてはどうでしょうか。
> * 本当に苦しんでいます。優しいアドバイスよろしくお願いします。
軽はずみにならないように、文章や広告をしっかりと注意深く読んで、書いてない部分を自分の期待で埋めてしまわないように、慎重にされると良いでしょう。 不安がなくても、周囲の人に意見を聞くとか、これに関してトラブルはなかったのだろうかと念のために、周りに意見や情報を求めるのもイイです。
儲け話、お得情報、こっそりお教えする、あるいは、困っているので助けてくださいなどの話しでも、鵜呑みにして行動したら、困る事態に陥る危険はあります。 優しい言葉を掛けてくれるのにも、注意は必要です。
自分には判断力や経験が乏しいかもしれないと思うようなとき、あるいは自分が困惑、困窮しているとき、何かを渇望しているようなときには、決断したり、行動に移したりしないことが大事です。
> 数年前にヒルティ著、幸福論を読みました。
お歳が分かりませんが、「ヒルティ著、幸福論」はかなり前に出版され、角川から2017年12月 (角川ソフィア文庫)、三笠書房から2018年7月(超訳 ヒルティの幸福論: 世界で一番幸せになる「思考力」)がでていますが、どのような動機で読まれたのでしょう。
幸福になる方法の具体的ヒント、すぐ実行できるシンプルで強力な幸福術、幸せを掴む方法を求めていたのでしょうか。
《困惑・困窮しているとき、幸せを渇望しているようなとき》には、誤解し、藁をも掴むつもりにではなくても、《これこそ!》と思ってしまいがちです。 速効を求めたり、何かに期待したり、「私がやる!」と意気込んだりしないことが、とても大事です。
No.7
- 回答日時:
「信じる者は救われる」
というが、それを逆風の中でも貫いて初めて幸福に一歩近づける。
幸福になれるのではない。
一歩近づくのである。
なぜなら、人間は不完全だからである。
完全な神に近づきたいなら、自分の何かを変えなければならない。
順風の中で変えることなどたやすいことである。
何の修業にもならない。
逆風の中でも貫き自分を変える。
それができてこそ生涯にわたる「新しいものの見方考え方」を手に入れることができる。
そして宗教的な救われとは「新しいものの見方考え方」そのものである。
時には一生かけてもそれを手に入れることはできない。
「来世はもう少しましなところに達しましょう」
というくらいのものである。
しかし、そういう境地で取り組み続けないと、神の領域に近づくことすらできない。
子どものときはともかく、苦労せず手に入るものなど、人生にとっても社会にとっても何の価値もない。
「石の上にも3年」ともいう。
きわめて当然の原理である。
宗教はスピリチュアルではない。
No.6
- 回答日時:
自分の頭で判断せず、人の判断に
委ねた結果だと思います。
神が存在するか、はともかく
その本を書いたのは、ただの人間です。
「導きに従って生きなさい、そうすれば人生安心安全」
なんてのも、ただの「人間」の意見に過ぎません。
自分で考え抜き、悩み、覚悟を決めて
やるべきでした。
人の意見に盲目的に従ったのが、問題なのです。
No.5
- 回答日時:
神は何もしていないかもしれませんよ
導きでもなんでもないのに、あなたが神の導きだと勝手に思い込んで結婚しただけの可能性もある
何にでも神が関与するわけではないっていう実証なのかもしれません
>ヒルティやキリスト教が嘘を書いていたと思いますが
そりゃ幸福論は神が書いたわけじゃないですからね、あれは人によって書かれた物です
聖書だって歴史の中でなんども手直しが加えられているし、間違っていてもおかしくはないんじゃないですか?
No.4
- 回答日時:
>>ヒルティの全ての記述がおかしい訳ではないのです。
別にヒルティの「全ての記述がおかしい」とは言いません。
そういう誤解、拡大解釈が離婚という結果になったのかも?
No.3
- 回答日時:
ま、論点はいくつも考えられますよね。
・ヒルティについて
・幸福論について
・キリスト教について(イエスについて)
・その他の宗教について
・神について
・人生について
これらを全体的に論じるってなれば、「ヒルティ」を論じるくらいなら、まだこの世のみでいいかもしれないけど、「宗教」や「神」とか「人生」となれば、あの世の世界とか「転生輪廻」に触れることになると思われます。
となれば、「幸福の科学」の大川総裁の(膨大な)書籍群(3000冊突破!)を読破するとか、各種のDVDセットを視聴するなどすればいいと思います。
残念ながら私は購入していませんが、
・ヒルティの語る幸福論 [幸福の科学大学シリーズ 30 「幸福論」シリーズ3]
という本があるので、参考になるかもしれません。
幸福論全般としては、
・幸福の法―人間を幸福にする四つの原理
・幸福学概論 (幸福の科学大学シリーズ)
などを読んでみるのもいいと思います。
ちなみに、書店では販売されてなくて、会内教典の「君よ、涙の谷を渡れ」の中には、「目から鱗!」と納得するイエスの説法に対する大川総裁の辛口評価が記載されています。
また、書店入手可能な『ヤイドロンの霊言「世界の崩壊をくい止めるためには」』が、ユダヤの神、ヤハウェとかモーゼ、イスラム教のムハンマドに対する超辛口な評価など、キリスト教に関連する宗教を理解するうえで参考になる気がします。
ま、早い話、私たちが小学生のころには、中学生や高校生って凄い人に見えたわけだし、それが「大人」とか「教師」となれば、もう「絶対的、無条件に正しい!」って思えたわけですね。
でも、自分が大人になり、年金ももらえるような年齢になれば、中高生なんて「ガキ」と思えたりするし、「大人」や「教師」も、まともな人もいれば、そうじゃあない子供レベルの人もいると分かってきます。
それと同様に、「守護霊」「天使」とか「神様」といわれる、人間を超越した、あの世の存在であっても、「絶対に間違うことは無い!」とまでは言えないのが理解できてくると思います。
まして、「ヒルティ」レベルでは、いわんやです。
No.2
- 回答日時:
その女性は「神が導いて出合わせてくれた人」ではあるかもしれませんが「結婚するべき相手」ではなかったのかもしれません。
そもそも神は「幸福になるためのお膳立て」はできるでしょうが「幸福にしてあげる」と言うのは無理な話です。何でもかんでもやってあげるわけにはいかないはずなので。お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
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でも当時、本当に神を信じていました。何故神はこんな事をしたのだろう?何が間違っているのだろう?よろしくお願いします。
ありがとうございます。ヒルティは神を信じていれば、全てうまくいく、従えば良い、と書いています。投機などのお金儲けでさえ。だから信じなさいと。不可知論はしょうもない考え、と。
ありがとうございます。
ヒルティは国際司法法廷の判事だった人です。
宗教をダシに使ってる人とは、比べものになりません。政党を作ったりね。ヒルティは私利私欲はないから。ヒルティの全ての記述がおかしい訳ではないのです。
ありがとうございます。神を信ずる立場で言うなら、聖書を書いた人も、少なくともヒルティは神を信じていたと思います。神は万事を計らっている筈ですから、ヒルティの記述が現代まで残って、私の目に触れたのも神の計らいと言えるかも。此処が私が苦しむポイントです。私が勝手に神の導き、と思った訳ではない事は分かって欲しいです。
何にでも神が関わる訳ではない実証、、それはそうかも知れません。ありがとうございます。ヒルティやキリスト教にも誤りが含まれていそうですね。誤りは誤りと認識して、自分のキリスト教を作るって事かなぁ。それでも彼女を傷付けての代償なら、そんなものは欲しく無かったです。本当に辛い経験でした。神を恨みました。
ありがとうございます。正しいご意見だと思います。ただキリスト教信者にヒルティの様な記述を見せる事は、全てをキリスト教を信じた人の責任にするのは酷な気もします。神を信ずるのは勝手ですが、本に書くなら、本当に論理的にも科学的にも間違いが無いと吟味考慮してから書くべきだったと思います。そう言う意味ではヒルティにも責任はあったと思います。