夏の参院選が迫り、自民党と日本維新の会は批判の応酬を繰り広げているも出来対立？

夏の参院選が迫り、自民党と日本維新の会は批判の応酬を繰り広げている。

以前は近い関係にあった両党が対決モードに入った背景には、自民党が昨年10月の衆院選で野党第2党に躍進した維新への警戒感を強めていることがある。維新も保守票など自民支持層の切り崩しを狙っている。

口火を切ったのは自民党の茂木敏充幹事長。8日、維新のお膝元である大阪市で街頭演説し、維新創設者の橋下徹元大阪市長によるロシアのウクライナ侵攻に関する主張を「ロシア寄り」と批判。「維新の国会議員は（橋下氏に）何も言えない。身を切る改革ではなく身内に甘い政党だ」と当てこすった。

これを受け、維新の松井一郎代表（大阪市長）は9日、橋下氏は維新の党運営と無関係だと反論。茂木氏についても「民間人の言論を弾圧するのか。大自民党の幹事長としては薄っぺらい」と皮肉った。藤田文武幹事長も11日の記者会見で「維新のような弱小政党をやゆしてくれるのは大変光栄だ」と挑発した。

かつて両党は自民党の安倍晋三、菅義偉両氏と維新の橋下、松井両氏が「杯を交わした兄弟」（維新幹部）と言われるほど、個人的なパイプを築いていた。国会運営でも連携するなど蜜月関係にあったといえる。

ただ、維新の党勢拡大を受けて、自民にとって維新は「補完勢力」から「脅威」（自民関係者）へと変わった。党内で岸田文雄首相はハト派と位置付けられており、参院選で維新に保守票をさらわれるのではないかとの危機感も根強い。2022年度予算に賛成した国民民主党が与党に接近していることも影響しているとみられる。

維新は、首相が否定する核共有の議論に前向きなほか、韓国への強硬姿勢を打ち出すなど、保守票の取り込みに躍起だ。岸田政権内からは「維新を甘やかしてはいけない」との声も漏れている。

という事ですが、自民党と第二自民党の維新の会の批判の応酬も、出来応酬で、表向きさも本当に対立しているように見せかけ、参議院選挙で行われる予定の不正選挙をばれ難くするためのパフォーマンス・芝居という事で良いでしょうか。

片山虎之助が地獄にお帰りになろうが、反日売国奴の筆頭と言って良い竹中と橋下と松井らが、人類国民の本当の敵で悪魔崇拝者でもあるイルミナティ・ディープステイト・ㇵザールマフィア＞CSIS・CIA・ジャパンハンドラーの命令に従って作り上げた人類国民の敵の政党ですからね、日本維新の会も自民党も公明党も共産党もね。

No.2 回答者： tukachann 回答日時： 2022/05/16 10:44

基本路線が根本的にちがうから、手を握るのはムリですよ。

例えば、
改憲の面で与党の自民党は現実路線を取りますね。従来からの支持層勢力におもねる共産党や立憲民主党などは改憲の議論には反対で対立します。国民の声に耳を傾けると改憲の議論は必要だという維新の判断もありですね。その場合立場は違っても、自民と維新が近い位置に立って、共産党や立憲民主党と対立しているように見えます。

でも、わかりやすい例で言うと、大阪市の分割再編成の住民投票の時、信じられないことに、自民党、共産党、立憲民主党ががっちりと手を組んで維新と対立しましたね。あれが本当の姿です。大阪府下、大阪市以外の市では、維新の言う身を切る改革などが進んで議員や公務員の定数や報酬が削減されていて、そのままでは大阪市も同じ事になる流れだったんです。
それで、自分たちの既得権益を守ろうとした自民、共産、立憲民主が手を組んだと言うことです。
　一方、大阪市以外の大阪府民は、合理化の混乱はあったものの、住民サービスが向上して財政未健全化したという実績に満足して維新を支持しているという実態です。

・維新の立場で言うと、現在の日本が抱え込んでいる様々な問題を、根本的な体制や方法を改革して解決しようとしています。それは当然、既得権益を侵すことになります。
・自民の立場で言うと、維新は自分たち自民党が戦後に築いてきた既得権益を根底から崩す勢力。
・共産党や立憲民主の立場で言うと、有権者にかっこいい公約は語りたいけど、それ以上に既得権益が大事。自民党は議員の既得権益を守る仲間。維新は既得権益を奪う敵ということです。

だから、政治家やそれを支持する勢力の既得権益という観点で見ると、「自民党、共産党、立憲民主党は親友同士」、「維新は敵」ということです

No.1 ベストアンサー 回答者： satoumasaru 回答日時： 2022/05/15 19:53

出来対立でしょう。

維新の会は安倍氏とズブズブの関係ですからね。
根本的な政策のちがいはないです。

反自民の票が立憲や共産にいかないためですよ。