結婚願望のない自分はマイノリティですか？ 物心ついた頃から結婚願望がさほどありません。家族はともかく

結婚願望のない自分はマイノリティですか？

物心ついた頃から結婚願望がさほどありません。家族はともかく、血の繋がってない異性との同居生活は気遣いな性格の自分には苦痛に思うことのほうが多く、最初は楽しくても段々と嫌なところが見えてきてたまらなくなります。実際、同棲は向いてないと実感しました。

そして私の家庭は母と姑が同居してましたが、やはり嫁姑問題は頻回に勃発しており小さな頃からそれで母が泣いたり、祖母の愚痴を溢す母を見てつらかった記憶があります。

また年老いて認知症になった姑の介護のために母が退職せざるを得なくなったこと、負担が大きかったことなど、楽しかった思い出もたくさんありますが「結婚も考えものだなぁ」と感じる機会もたくさんありました。

そもそも父・母の仲が良いとは言い難く2人でデートしてるのなんて見たことありません。
そして父親も愛情は注いでくれますが特に子煩悩というわけでもなく、、、。

そして結婚てなると結局はお互いのお金、時間を制約し合うものというイメージが払拭できません。

以上の経緯から私には結婚願望がなく、夫よりも「パートナー」という形で寄り添える関係のほうが理想となってしまいました。

なので妊娠=結婚とか、そういうのに共感性を示せないのです。

私の考えは珍しいですか？ちなみに20代後半です。

No.4 回答者： virgo_o_99 回答日時： 2022/05/15 20:09

>> ネットでは「親のエゴ」「父親がいるほうが絶対にいい」等の

>> 否定的意見があまりにも散見されるが故、決心が揺らいでしま
>> っています。

差し出がましいようですが、その「ネットの意見」の主は、あなたの人生に何も寄与しませんよ。
何もあなたのために考えていませんよ。

そのような身勝手な自己主張は、もしかするとあなたの選択への僻み、妬み、嫉みかもしれません。
それなら尚のこと、あなたの選択で良かったのだと見せつけてやれば良いのです。

この回答へのお礼

寄り添った回答ありがとうございます。

周りで妊娠した友人は大抵結婚しており、今回入籍しない私に対して「相手の男に腹立たないの？妊娠は男の責任も大きいよ？」と言われます。
もちろん責任はありますが、結婚しなくてもきちんと情報共有はしているし、お互いを法的な制約かけてまで住みたいとも思わないのです。
私は実家の両親とともに愛情かけて育児する方針ですが、未婚シングルマザーへの風当たりは強いです。

仲いいのなら子供のために尚更結婚すればいいじゃんと言われますが、当事者同士が望んでいないのに子供のためにと言われてもなぁと苦しくなります。

いざ子どもが産まれれば自分のいる環境が当たり前になり、自身の境遇を悲観するかどうかは子どもが決めればいい話なんですけど、それをネットで公にすると非難轟々です（笑）
皆さんの何がなんでも結婚が正義みたいです^^;

お礼日時：2022/05/15 21:21

No.3 回答者： virgo_o_99 回答日時： 2022/05/15 17:51

「子どもが可哀相」という人は、結婚していないカップルの子を憐れむべき存在だと思っているのでしょう。

そのような思考自体が、差別意識の表れでもあります。

確かに、様々な社会制度は「婚姻関係」を前提とした家族に手厚く、そこから外れる人には不利益な扱いをする側面があります。
だいぶ見直されてきてはいますが。

いずれにせよ、様々な公的扶助を得ることと引き換えに、自分にとって良いと思う選択を諦めることは、損か得かという天秤で量ることではないでしょう。

自分にとって納得できるか、良いと思うか、こそが大事です。

そのような自信を持って選択してきた親を見て、子も自分に自信をもって生きられるように育ちます。
何より、「子のために人生の選択を間違った」などと考えている親の子こそ、不幸だと思いませんか？

この回答へのお礼

確かに婚姻関係を結んでいる方が社会的に優遇されやすい傾向はありますね。

おっしゃるように当事者が納得して決めた方針で、誰がなんと言おうと自信を持つことが子供にとって最善ですね。

わかってはいるのですが、ネットでは「親のエゴ」「父親がいるほうが絶対にいい」等の否定的意見があまりにも散見されるが故、決心が揺らいでしまっています。

お礼日時：2022/05/15 19:59

No.2 回答者： virgo_o_99 回答日時： 2022/05/15 17:31

多様な考えの人がいます。

結婚願望と一口に言っても、その意味することは様々です。
結婚を恋愛とほぼイコールに考える人、
恋愛ではなくパートナーとして信頼できる人との共同生活と考える人、
（そもそも「恋愛」って何？というのも人それぞれかも）
結婚を経済的基盤を重視した人生設計として計画的に考える人、
結婚を勢いと打算と現状追認と考える人、
などなど。
「結婚」という形も、事実婚を選択する人もいれば、同性婚を選ぶ人もいます。

その人なりの結婚観に当てはまらない相手とは結婚を考えないでしょう。
自分の共感できない関係を望まないのは万人共通です。

あなた自身の人生の選択なのですから、誰かの選択に倣うことに意味はありません。
多数派か少数派かなど意味が無いのです。
大事なのは、あなたが良いと思えるかどうか、ということだし、それに尽きます。
あなた自身が望む選択をしてこそ、あなたの人生です。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私はいわゆるパートナーとの間に子供を身篭りましたが、何がなんでもそのパートナーと結婚したいとはどうしても思えないんです。
しかし、それを発言すると必ず「子どもが可哀相」と言われます。実際こちらでもそういった回答が多く寄せられます。
しかし、パートナーとの関係性は良好で認知についても了承しており、子どもが父に会いたいといえば会うと言っています。
結婚はしんどい！と思いながら結婚しても最終的に子供に取って良い選択肢なのか？と思うと考えものです。

お礼日時：2022/05/15 17:36

No.1 回答者： マルワカ 回答日時： 2022/05/15 17:27

私は年代こそ違え、ほんと、結婚願望ないまま現在に至っていますから

なんか・・わかる気がしますよ。

本の小さい頃は、三三九度と言う儀式を知って、
「そうか！お嫁さんになるには、お酒が飲めないとダメなんだ？」って
（おい、いくつだ？（笑））

真剣に悩んでいました（笑）

昔だったこともあり、現在とはケタ違いで
母が姑や、たくさん居た小姑達にいびられて居る姿を見て
早く大きくなりたい！と思っていましたね。

近所の家では、夫たるものが妻を引きずり回して
殴ったり蹴ったりを、公開する。男達は、その旦那を
褒める。妻たるものは家畜同然だから、痛い目に遭わせて
躾るんだ！と言うことでしたね。

父は暴力は振るいませんでしたが、
成長するにつれ、いくらバカでも、無能でも
男は女をめとって、好き勝手。誰も咎めない・・

そんなの私はイヤだ！って思うようになりました。

貴方のコレまでの過程を鑑みれば、そういう考え方に
なるのは、至極　当然なのでは・・・と思います。

ただ、まだ20代
そして、昔～昭和時代の理不尽な結婚生活は
かなり、回避されている令和時代です。

結婚と言うものに、安易に飛びつき
とにかく、誰かと結婚したら「勝ち組！」なんて
言って居る軽い人たちとは違い、

貴方は、独身を通すにしても、結婚と言う形を取らずに
愛せる人と過ごすにしても、
とってもステキな選択が出来るのではないかと思いますよ。

現代と言う時代に若い「時」を持てている事を
無駄にしないように、貴方の本能に従った生き方を
してくださいね。