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半年ぶりに発電機のエンジンを稼動させたところ、エンジンはかかるのですがチョークを運転にすると止まってしまいます。
プラグ、オイルは新しいものと交換しましたが状態は変わりません。
何が原因なのでしょうか?
宜しくお願いいたします。

A 回答 (3件)

こんばんは!!



私も仕事でよく各社の携帯発電機を使うのですが、使用頻度が非常に少なく、久しぶりに使と、haiseikoさんと同じ状況になります。

その時はみなさんが、おっしゃるとおりキャブレターのニードル穴(燃料を供給するフロート室にある部品)が詰まっている事が非常に多いです。しかしこの穴は非常に小さいため、細い針金(私は仕事上使う「荷札」についている針金を使ってます。)を使うと簡単にできます。

あとは、作業時の注意として、燃料はタンクから抜くか確実に止めるようにしてから行わないと油流出の危険が伴います。

やっぱり、しばらく使わないときは、エンジンをかけたままで燃料供給バルブ(コック)を閉めて自然にエンジンが止まるまでまってから(燃料フロート室から燃料がなくなるまで待つため結構停止まで長いのですが・・)しまっておけば、いざ使いたいときすぐかかりますよ!

それから、他社発電機では、オイルの量が少なくなるとエンジンがかからなくなることもあります。傾いた状態での使用とかなかったでしょうか?また、オイルの量も今一度ご確認ください。(オイルゲージに目安線があると思いますので。)
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#1さんの言われる通りまずキャブをバラシてニードルの清掃ですね、後はガソリンが入れぱなしなら劣化しているとか・・数週間以上使用しない時は、燃料コックをoffにして停止するまで運転する方が良いと思います、キャブに燃料が残っていると乾いて薄い膜(プラスチック状)が出来てしまいます。

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チョークを開にすると空気口が狭められ空気流量が減少されガソリン濃度が濃くなります。

チョークを閉じると空気口が全開になるためガスの濃度が薄くなるわけです。そこで停止してしまうと言うことは、半年間放置していたとの事も考えるとキャブレターのニードル口が詰まっていると思います。キャブの分解掃除とニードル口の穴の清掃(細い針金等で気道の詰まりを開ける)をすれば、かかると思います。
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