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積立NISAを始めようとしている初心者です、教えてください。

積立NISAのメリットは売却益に対して非課税となることかと思いますが、
積立NISA口座と一般口座で下記を実施した場合の違いは、売却時の利益に対し
非課税になることだけ(もし売却時に利益がなかったらどちらも一緒)でしょうか。

・10年間毎月1万円づつ例えばe-maxis slim(S&P500)を購入し、
 11年目の初月に売却する場合

積立NISAの具体的なメリットがわからずご教示いただけると幸いです。

A 回答 (3件)

分配金も非課税では?

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この回答へのお礼

分配金があれば、それも非課税となるので、NISAのメリットですね。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2022/05/18 20:40

最長20年間、年間40万円までの買付について運用益と分配金が非課税というのが普通の投資信託の積立と比べた場合のメリットです。


但し銘柄に制限があり、それがかなり大きいデメリットになります。
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積み立てNISAは、ドルコスト平均法の考えの基の投資で、一定額を積み立てることで、取得コストが平均化するため、リスクは織り込みつつも投資に対するリターンが増え、それを再投資に回す仕組みで、複利の力が経年で働くため、成長性が期待できます。


一般的には右肩上がりのアメリカインデックスに投資しておくと成長効果が大きくなると考えられます。
分配金の再投資分と売却益が非課税になるメリットが有ります。
積み立てNISAは期限があり、損益通算の対象とはならない問題があります。
国公債など変動幅が乏しい市場に投資すると成長しません。
投信の一括買いは元本割れの確率が高く、利益を出される方は株のように短期で売買されるか、コツコツ買い増す傾向が高いです。
投信は取得時手数料と保有期間継続して掛かる信託報酬が大きなコストとして、投資家の損得にかかわらず掛かるため、成長性の乏しいセクターを選ぶとリターンが見込めずマイナスとなることもあります。
従って、変動幅が大きく、成長性が高い、多くの資金が集まる米国株が積み立てに適していることは過去のデータからのエビデンスとも言えます。

投資である以上リスクは必ずあります。
リスクを理解して先行して折り込みを付けることで、リスクは回避できますので、資金管理とリスクコントロールが重要で、無理をして投資するのはいけません。
十分ご理解ください。
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