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精神分析学の創始者、ジグムント・フロイトが言っていた、人間関係に関する興味深いエピソードがあります。ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが…。

昔、ヤマアラシの夫婦がいました。ある冬の晩のこと、猛烈な吹雪が吹き荒れ、凍えそうになるくらい寒くて仕方のないヤマアラシの夫婦は互いの身を寄せて温まろうとしました。ところがヤマアラシは互いの背中にあるトゲのため、身を寄せようとすればするほど相手のトゲが痛くてたまりません。かといって、痛いからといって体を離そうとすると、今度は寒くて凍えそうになってしまう、というもの。

ここでフロイトが言うトゲというのは、人間の心にある、誰しもが持っている攻撃性とか敵意とか憎悪とか、そういったマイナスの感情のことです。そしてフロイトがこのエピソードで言いたいことは、人間は近付けば近付くほど、つまり相手との距離が縮めば縮むほど、自分のトゲで相手を傷付けるし、また、相手のトゲで自分も傷付く、と言うのです。

一見仲の良さそうなカップルや夫婦も実は、何てこともあるんじゃないかと思うんですが…。

こういうことって実際ご経験されたことはありますか?あるいは、それを乗り切ったご経験ってありますか?またそれはどうやってですか?

A 回答 (3件)

その話!続きがあるんですよ!!


誰が考えた続きなのかは忘れてしまいましたが・・・。 
やまあらしの夫婦は傷つかない解決策を見つけたのです。それは、お互いのおなかをくっつけて抱き合うというもの☆
傷つけあって悩んで、それを乗り越えて居心地のいい関係が築けたときに本物になるんだなぁって思います。
恋愛ではないですが、私は友人関係でそういうことがありましたよ。些細なことでけんかして一年間口をきかなかった子と今は大親友です(^-^)
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この回答へのお礼

おお、それは初めて聴きました!実際におなかをくっつけ合うというのは比喩的表現で、maturicaさんのおっしゃるように「傷つけあって悩んで、それを乗り越えて居心地のいい関係」のことを指しているんだと思います。ありがとうございます。

お礼日時:2005/03/29 04:21

これは大いにあるでしょうね。


男性同士の友情や、社会人同士の関係では、「君子の交わり」として、トゲが当たらないように距離をとるのがいいわけですが、人生をともにしようという男女間では、大いにトゲで傷つけあわざるを得ないのでしょうね。

それでおそらく、この互いのトゲの傷が、別れの原因となる場合と、両者を離れがたくする理由の二つに分かれるんだと思います。異性同士の関係が、ああも合理的ではない理由ってのはこの辺にあるんでしょうねえ・・・。
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この回答へのお礼

そこですね、男同士や仕事上の人間関係とは異質なのは。ありがとうございます。

お礼日時:2005/03/28 17:23

某アニメで、そのうち互いが傷つかずに寄り添える距離を見つけることができる。

人が大人になるということはそういうことなのだと言う意味のセリフがありましたが・・・

初めて付き合った彼女との間にはずいぶんとありましたね。嫉妬と束縛と言うトゲ。
彼女が男友達と二人で話していることにも嫉妬したし、友達と遊びに行くことにも、何で自分との時間を優先してくれないのかと・・・結局乗り越えられずにそんなもろもろの不満が爆発して別れた形ですが、今思えば子供だったのでしょうね。高校卒業してすぐだったし人生経験も絶対的に足りなくて、自分の気持ちを押し付けるだけで彼女の気持ちまで考えられなかった。

回答になってなくてすみません。
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この回答へのお礼

いえ、とんでもありません。you201さんの実体験に基づくご回答、とても参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2005/03/28 01:30

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