定時制高校ではなく夜間中学校に（再）入学するメリットについて

既に中学校を卒業しているにも関わらず、学びなおしのために夜間中学校に通う方が一定数いるようです。
そこで疑問なのですが、わざわざ学びなおしを行うのであれば、なぜもう一度中学校に通うのではなく、定時制高校に入って学びなおそうという選択を取らなかったのでしょうか。
定時制であれば卒業すれば高卒の資格が手に入るし、学校によっては小中不登校の生徒を多く受け入れているため、学びなおしを前提に授業を行っている定時制も数多く存在します。
であれば、夜間中学校に入学するよりも定時制高校に進学したほうが学歴的にも優れていると思うのですが、定時制ではなく夜間中学校を選ぶメリットは何があるのかということを教えてください。

No.2 回答者： suzuko 回答日時： 2022/05/18 08:36

前提が疑問です。

中学を卒業していれば、公立の夜間中学への入学は認められません。公費を使っているので。

たまに「不登校で全く授業を受けていない。最低限の学力をつけてないのに、卒業というのはおかしい」と、抗議されて夜間中学への入学を認めてもらう人は居ますが。

そこをクリアした上での話しとしては、中学は完全無料。高校は、授業料はかからないところは増えましたが、材料費などの必要経費は支払います。「お金がない」と言うのが、理由かと。

No.1 回答者： EZWAY 回答日時： 2022/05/18 01:18

そういう人は学歴のためではなく、自身の勉強のために通っているんだから、自分の学力なり、求めているものなりにあった選択をしていると言うこと。

たとえば、中学校の勉強もろくにしていない若者が、せめて高卒の学歴ぐらいは得たいと思って高校に入るのとは話が違います。中学の勉強もできないのに高校に入る、あるいは入れると言うことの方がおかしいですよね？本来、高校の勉強がわかるはずがないし、卒業もできるはずがないんですけどね。