プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

かなり前に読んだ小説の題名が思い出せなくて困ってます。漠然とした曖昧な記憶ですが、心当たりのある方いたら教えてください。

主人公が、学校の授業中に前ぶれなく(あったかもしれません)ツタ?のある異空間に飛ばされて、教室で共に授業を受けていたクラスメイトもツタに絡みつかれていて、意識が無い状態です。確か、お昼12時のチャイム?だかサイレン?で何事もなく元の教室に戻ってきます。
その後毎日ツタの空間に飛ばされるので、主人公はカッターで自分に絡んだツタを切っていきます。身動きが取れるようになった主人公はクラスメイトに絡みついたツタを切っていき、ツタから解放された人も意識を取り戻し、最後は全員のツタが切られ、そのツタを校庭?でキャンプファイヤーみたいに燃やして、その周りで皆で給食の牛乳を飲んで眺め、12時のチャイムで戻ってきて、それからはもう異空間に飛ばされることはなくなった…みたいな結末だった気がします。

もしかしたら細部が間違ってるかもしれません。10年近く前に読んだ小説なので、題名も作者名もさっぱり思い出せず困っています。心当たりのある方がいればよろしくお願いします

A 回答 (1件)

キーワードを拾って検索してみました。


岡田淳さんの「ようこそ、おまけの時間に」かもしれません。
https://www.kaiseisha.co.jp/books/9784036350704
https://www.amazon.co.jp/dp/4036517201
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この回答へのお礼

わ!!これです!合ってました!!
もう一度読み返したかったので本当に助かりました…!ありがとうございました!

お礼日時:2022/05/21 16:25

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