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大きな変化はなく、イギリス人とアメリカ人が話しても難なく相互理解できる英語に対して、どうして中国語は、こんなにもいくつもの方言に分かれ、かつそれぞれが相互理解不可能なほど別のものになるのかしら? 英語は、dialectではなくaccentになるが、わりとthick accentedとされる英語でも、発音にクセがあり、ちょっと特殊な語彙があるくらいのものだ。中国語の方言は、別の言語のように違う。ひとつの国の中で、仲が悪いのかしら?

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A 回答 (4件)

主な理由は二つです。



・英語の発生地が英国のみで、基本的に英国から出た人たちが英語を母国語とする国を作り、中国は元々広い土地に様々な部族がいてそれぞれの言語を話していたから

・英語は表音文字で発音と意味が一致している必要があるが、漢字は表示文字で意味と発音が一致している必要がないから

です。

英語はブリテン島の言葉で、実際にはウェールズ語やスコットランド語・アイルランド語がありますが、基本的には英語が使われます。
 アメリカ・カナダ・オーストラリア・ニュージーランドは、イギリス人が移民して作り上げた移民国家であること、アメリカは独立したとはいえイギリスと経済的軍事的な関係がずっと深かったし、カナダ・オーストラリア・ニュージーランドはいまでもイギリス王を自国王とする英連邦王国で、文化的にも経済的にも結びつきが強いです。

そして文字が発音を表す表音文字なので、極端に発音が変わると意味が変わってしまうわけで、せいぜいicecreamを英:アイスクリーム・豪:おいスクリームと変化させた方言程度になるわけです。
 表音文字を全く別の発音にすることはかなり難しいです。

だから英語が分離しにくい。逆に英国人とオランダ人が混じって入植した南アフリカ共和国は英語とオランダ語そして現地語が混じった言葉ですし、シンガポールやフィリピンは英語を公用語としながら現地語をまじりあった「ピジン英語」が主流です。これは英語とは全く違う要素が入るので、通じなくなるぐらい違ってしまいます。

逆に中国は、元々大陸が広く「漢民族」と括りながらも実際には様々な部族がいて、言葉が違っていました。たとえば今ではベトナムは別の国家でベトナム語という別の言語に分類されますが、非常に中国語に近い文法でかつてのベトナム王朝も中国の地域の出自だったりします。

なので、中国語は「元々別の言葉と言っていい発音と、ほとんど同じ文法をもつ様々な部族語」が最初にあり、それを漢字で繋いだのが「漢民族」というか「中華王朝」の正体です。

だから王朝が発する命令書は文法的に漢字の意味さえ理解されればよく、通信は紙の文章で、地域を行き来する人も少なく、録音した会話を流すことも、無線で話すことも無かったので、全く問題になりませんでした。

なので、今でも広東は標準語(北京語)と全く違う言葉になるわけです。
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中国の場合は、漢字という表意文字と文法だけが共通(だった)だけで、口語は別の言語なんじゃないかな。



米国製のトーキー映画がイギリスで上映されたとき、イギリス人は最初は何語か分からなかったし、英語と分かるのに相当な時間を要した。英語と分かっても「意味が通らない、発音がおかし過ぎる」と思った、という証言をNHKか何かで見たことがあります。やはり交流が途絶えるとそうなるのでしょう。
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国土が広大で、古代から外部の侵略が繰り返えされ、首都も変わり支配層が変遷しているためです。

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日本語でも青森弁なんて、


全く理解不能です。
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