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エアコン設置する時で、業者の人が室外機にメーターがある機器を繋ぎ?数値出てじっと待ってチェック?している感じでしたが、アレは何をやられていたのですか?(圧か何かのチェック?)
後、冷媒ガス?新冷媒R32? かの 何かのガス をクーラー取り付ける時に注入するのですか??(詳しくではなくざっくりで良いので教えてください) ←クーラー設置の際業者さんは 真空にしてどうとか と言われていました(←真空状態にして冷媒ガスというガスを入れるとかですか?? それとも新しいのにはガス既に入ってるとかですか?)

エアコン→ダイキン S28YTES-W

A 回答 (2件)

関連の仕事をしています。


簡単に説明いたします。

エアコンは取り付け前には、室外機にガスが封入されています。
室内機には、ガスは入っていません。
言い換えれば空気が入った状態です。

作業逃れは以下。

室内機を壁に取り付けて、2本の配管を室外機と繋ぎます。
(一方の配管は行きの配管、もう一方は帰りの配管で、ガスを循環させる為の2本)

この状態では室外機にはガスが封入されたままの状態、
室内機と配管の中には空気が入った状態です。

この状態で、工事業者が持参した真空ポンプを繋ぎ、
室内機の中と配管の中の空気を全部抜き、真空状態にします。

一定時間放置して真空状態が保たれているかを確認します。
この時に質問者さんがおっしゃる「メーター」で確認します。
(真空が保たれていなければ、ガス漏れにつながりますので)

真空状態が保たれていることを確認した後に、室外機のバルブを開き、室外機から配管、室内機にガスを流します。

これで、室内機、配管、室外機、全てにガスのみが充満した状態になり、正常にエアコンが働く、と言う流れです。
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この回答へのお礼

感謝します

お礼日時:2022/05/21 22:38

エアコンは引っ越しや輸送で故障することが多いんです。


一番多いのが、ガスが抜けることなんです。
輸送時や設置時に室外機の茶色い管(銅なんですけどね)に冷媒が入っているんですが、あれの量が減っていないかチェックしているんです。
それから、減っていたとわかったら冷媒ガスが空気中に漂っていないかを感知する計測器も用意しています。
ガスが抜けているだけならガスを補充しますし、もしガス漏れが今まさに怒っているようであれば、それの個所を見つけ出す必要があるためです。
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この回答へのお礼

感謝します

お礼日時:2022/05/21 22:35

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