アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

真実と事実の違いがわかりません。どなたか教えて頂けると幸いです。

自分で調べろ!と言う回答はお断りします。

A 回答 (5件)

日常では、真実と事実は同じ。

(若干ニュアンスが異なる程度。)

特殊な場合。

哲学においては、No.3回答のように、何らかの言明について
 事実:客観的に正しいもの。1つだけが正。
 真実:主観的に正しいもの。人の数だけある。
  ※これは、「事実」「真実」で検索すると出てきます。 
こう定義すると、意見を述べた場合、それは真実になってしまい、そりゃない、という一派もいて、
 意見:言明が正しいか間違っているか人により判断が異なるもの。
    例:プーチンは偉大な大統領だ。
 事実:言明が正しいか間違っているか客観判断可能なもの。
    例:プーチンは米国大統領だ。(間違った事実である。)
 真実:事実のうち、正しいもの。
 というふうに、まず事実と意見を分け、事実を真実と間違った事実に分ける場合があります。(私はこっち派。)
  ※これは、「事実」「意見」で検索すると出てきます。
  ※※事実と意見の区別、という文脈に限り、間違った事実も事実に
    カウントするのであり、そうでない文脈では日常の意味です。

法律の場合。
 事実:具体的な事柄。 真偽はどちらでもよい。
 真実:事実のうち、正しいもの。
 事実ではない:具体的ではない事柄。 例:Aさんはバカだ。
  ※我々一般人が関係するあたりだと、たとえば刑法の名誉棄損/侮辱。
    • good
    • 0

真実は、本当のこと。



事実は、現実に起きたこと、起きていること。
    • good
    • 0

「事実」


実際にあった、あるいは実際に起こった事柄。

「真実」
うそいつわりがないこと。本当のこと。

「事実」は、「見る」「聞く」といった感覚器官によって判断可能な事柄。
「真実」は、そうした事実を元にして、その事柄の意味を判断しないと明らかにならない。

(例)
「事実」⇒女が男の腹に包丁を突き刺している。

「真実1」⇒女が男に向かって突進し、男の腹に包丁を突き刺した。
「真実2」⇒包丁を持った女に向かって男が突進し、自分の腹に包丁が突き刺さるようにした。

事実は犬や猫でも認識できる。
真実は人間にしか認識できない。

現在の世の中は、ほとんどの事柄が基本的に事実認識を元に解釈されている。
つまり、現段階での人類は犬や猫とそれほど大差ない知能より持ち合わせていない、と言って差し支えない。
    • good
    • 1

事実・・・その物事の起きたそのままの事。



真実・・・その事実に隠された、背景や起因の事。
    • good
    • 0

ほぼ同じ意味ですが、「真実」の方には起きた事柄に対する解釈が入ります。

事実は誰が言っても同じですが、真実は人によって内容が異なります。
「事実を明かす」「事実が判明する」と、「真実を告げる」「真実を述べる」という言い方を見ると、真実の方は人の口から語られるというふうにとらえることができます。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

立花孝志さんが言っている事と真逆な気が・・。

お礼日時:2022/05/22 19:19

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!