犯罪者や前科者の更生について

犯罪者や前科者の更生について質問がありますが支えてくれる家族が必要という意見や居場所が必要という意見もありますが実際にどこの施設でも家族との繋がりや大切さやこれからの生き方を口酸っぱく説いたりしてます。
これは親や兄弟や子供が支えるという意味らしいですが身寄りがない方の場合どう対応しているのでしょうか?
また家族との繋がりや大切さやこれからの生き方を口酸っぱく説いてるということは結婚や家族を作ることも重要視しているのでしょうか?
ちなみにある更生保護施設では浮浪者根絶運動をやっているみたいですが更生保護は基本的にやっていることの他にどんな運動をやっているのですか?

No.3 回答者： のっぺり 回答日時： 2022/05/22 19:49

経済的というより精神的に支える存在ですね。

前科者に世の中ぎ厳しいのは世の常。やさぐれてまた犯罪の世界に戻らないよう引き止める心の支えになるのに最も適したのは血を分けた肉親。
肉親がいなければ保護司などに頼ることになります。

No.2 回答者： アイオーンアコ 回答日時： 2022/05/22 18:03

そのために、刑務所や少年院には指導員の方々がいらっしゃいます。

　
更生改心する可能性は低めでも、更生改心の余地を全て諦めてしまうのも良くないですから。
社会復帰ケアに従事しておられる方々もいらっしゃいますし、神父や牧師や僧侶の方々に相談に乗ってもらって、指導を受けていくのも有効ですし。

家族が一番かもしれないですが、他にも親身になってくれる方々もいるでしょう。

No.1 回答者： toshipee 回答日時： 2022/05/22 18:01

生物としても家族=群れが基本ではないかな。

他の生物は親がいなきゃ食われるんだから、ヒトがそれに反して生き残っているってのはある意味異常だ。