アジアの属国扱いが露骨になってきていませんか？

バイデン大統領は外交儀礼上相応しくない横田基地から降りたったり、ロスチャイルド系のロイター通信は天皇との謁見をバイデンとの面会と書き、日本のメディアもその見出しに従っています。その他、バイデンの警備スタッフが韓国のソウルで暴行働いています。
アメリカは日本の望む場所に自由に基地が作れる状態です。(日本には、東京の赤坂にまで米軍ヘリポートを置かれています。)
バイデンが来日したのは、アメリカの野望のため、属国に対し命令と恫喝をしにきたのではないのでしょうか。

No.6 回答者： phj 回答日時： 2022/05/24 07:56

逆でしょ。

もし本当に日本がアメリカの属国なら羽田に降りたほうが効果的です。
羽田に降り、アメリカ大統領が乗るビーストを日本の警察が護衛しながら、すべての道路を封鎖して、威厳を見せつけるのです。

これはマッカーサーが、自分の威厳と治安維持のために厚木から皇居まで旧日本兵を配置し、わが物顔で通行した故事に習う行為です。

しかしバイデンは韓国では鳥山、日本では横田に降りました。どちらも首都の空港とはいえ、都心に最も近い金浦・羽田は避けているわけです。

また「謁見」という言葉も問題で、謁見だと「天皇の方が偉い」ということになります。

日本は明治天皇以来「他国の元首と日本の元首の地位を合わせる」ことに腐心してこられましたから、謁見という言葉を使うのはむしろ今上天皇の御心に背くものです。

アジアの属国化はむしろ減っています。なにせ日本に対して「安全保障常任理事国入りを支持する」と発言していて、これはまさに中国のカウンターパートナーとしての日本を求めているわけです。

またその他の国との連携、クワッドでのインドへの期待などを踏まえれば、属国化ではないです。

逆に日本のほうもアメリカとの同盟を破棄することはできません。アメリカとの同盟を破棄する、ということは一見「自主独立防衛」と聞こえがいいですが、それは「アメリカを仮想敵国にする」ことだからです。

No.5 回答者： 二回戦敗退 回答日時： 2022/05/23 18:03

横田基地や赤坂のヘリポートは治安上譲るとして、アジア・中東は見下されているね。

特にアフリカなどは眼中に無し。

ベトナム、中東戦争を思えば一目瞭然では! 票集めのため同盟国の防衛費増を支持するとかヌカシ、軍備品売り付けの甘言で、すっかり足元見られ情けない事この上ない。

用心棒の親分がわざわざ来てくれた、で手もみしてお迎え、嘆かわしい!

No.4 回答者： fyr4wt5bf 回答日時： 2022/05/23 14:04

米国むかしから自由　民主主義といっていますが自分達だけのこと

他国を潰し自分の利益あげる為に行動している
これに反するものに恫喝　または時刻の法律適用して詐欺っている
今回もロシア　潰し独　仏　日に消費させ体力うばっている
同盟なんて幻　報道はインチキ

No.3 回答者： kantansi 回答日時： 2022/05/23 13:33

横田基地に降り立ったのは、何もバイデンが初めてじゃありません。

　トランプも入国・出国に横田基地を使いました。　クリントンは、嘉手納基地から出国し、オバマも岩国基地から出国しています（入国は中部国際空港）。　因みに、六本木にあるのに「赤坂プレスセンター」と呼ばれる施設は、単なる米軍へリポートではなくて、 3万1670平米の広さの、れっきとした在日米軍基地です。　敷地内にはヘリポートやガレージ、宿泊施設（ハーディー・バラックス）、米軍準機関紙「星条旗新聞」(Stars and Stripes) のほか、米陸軍国際技術センター・太平洋 (International Technology Center-Pacific)、米海軍グローバルアジア研究所 (ONRG-Asia)、米空軍アジア宇宙産業開発事務所 (AOARD)など陸海空軍の最先端技術研究局（シンクタンク）のアジア出張事務所が設けられています。　噂では、CIA東京支部もこの中にあると言われています。　わざわざ日本に恫喝と命令をするために、米国大統領が来るはずがないでしょう。　恫喝や命令なんか、駐日大使に指示してやらせればすむ話しだし。

No.2 回答者： satoumasaru 回答日時： 2022/05/23 12:32

横田基地に降りたのは警備上の都合でしょう。

成田や羽田では警備が大変ですし一般客に多大の迷惑をかけてしまいます。

ただそのことは別として後段で書かれていることは質問者さんに同意します。「属国扱い」ではなく「属国」ですね。だってアメリカに逆らうことは日本政府は何一つやっていませんもの。「愛国」を叫んでいる元首相なんか茶坊主のようにゴマをすりまくっていましたからね。

それにアメリカの要求に率先して応じてきた首相、佐藤栄作、中曽根康弘、小泉純一郎、安倍晋三の各氏が、いずれも長期政権であったことは偶然ではないように思います。

ただ最後の文だけで言えば「恫喝」というより中国に対する牽制でしょうね。

No.1 回答者： akubi_m 回答日時： 2022/05/23 12:02

属国扱いなら米国へ呼びつけるんじゃないですか？

数日前にプーチンがやったみたいに。

この回答へのお礼

マッカーサーとおなじです。占領軍気取りでアジアの自分達の基地に降りたったのであって、その後、天皇に面会。(謁見ではなく)

お礼日時：2022/05/23 12:14