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医学の記述で内臓脂肪が消えるまでの流れについて
解説は何を探せば見つかりますか?

内臓脂肪の話の本で血液中の余分なものが蓄積されたのがそれだということまではわかりましたが
内臓脂肪が血液に溶けだすながれからがわかりません

質問者からの補足コメント

  • 血液の余分になったものが体についた後、血液に流れ出すメカニズムの方が気になっています。
    有酸素運動で血液のなかは消せますが
    溶けださせなければ痩せないわけです
    ただ食べないだと内臓脂肪は増えますし
    肝臓がわるくなるナイシトールなども内臓脂肪の場合
    逆に脂肪をつけてしまう可能性があります。
    有酸素運動20分から健康な人は内臓脂肪が溶けだすなどとよく言われてますが個人さもありなにしたら溶けだすのか溶けだすには何がいるのかこの辺どうにかしないと内臓脂肪ぶとりの人は永遠に食べないダイエットでは痩せないので有酸素運動でも痩せないという結論になるわけです。
    この仕組みの現状の研究結果を知りたいです。

      補足日時:2022/05/24 08:05

A 回答 (2件)

「血液の余分になったものが体についた」というのは極めて曖昧な表現です。



食事をすると、小腸から栄養(ブドウ糖など)が取り込まれて血液に入ります。このブドウ糖の濃度が上がると、膵臓からインスリンが分泌されてエネルギーになりますが、それが余れば中性脂肪に変えられて脂肪細胞に蓄えられるわけです。
なので、必要以上に食べれば脂肪になって太っていきます。

逆に有酸素運動などをしてエネルギーが必要になると、蓄えていた脂肪を燃焼させて分解し、それで発生したエネルギーを使うことになります。

脂肪の燃焼分解は脂肪が溶け出すのではなく、脂肪細胞に含まれるミトコンドリアがその中に存在するUCP(熱産生タンパク質)によって脂肪細胞から分離された脂肪酸を取り込み、エネルギーへと変換するわけです。燃焼分解した脂肪は水と二酸化炭素に変わります。
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有酸素運動などをするには筋肉を動かすエネルギーを供給し続けないといけませんが、それには脂肪を分解するときに得られるエネルギーを使っています。

脂肪はエネルギー(の元になるもの)の塊みたいなものですから。

筋肉を働かせるエネルギーが必要になると、脳の指令である種のホルモンが分泌されて、それで脂肪を分解します。そうするとエネルギーが産生されると共に、脂肪は水と二酸化炭素に分解されます。

水は汗・尿・呼吸中に含まれる水蒸気などになって体外に排出され、二酸化炭素は息を吐き出すことによって肺から排出されます。
それで脂肪がなくなっていきます。
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この回答へのお礼

そこは知りませんでしたが有酸素運動で血液の脂肪はなくなることを血液検査で確認しています。
知りたい部分はその手前内臓脂肪が血液に溶けだすというところです。
本から余分なものが体脂肪になるのはわかりました
余分なものが血液に溶けだすという詳しいところは書かれていませんでした。

お礼日時:2022/05/24 08:07

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