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学校では一般生徒や劣等生と違って、一日に何時間でも勉学にのめりこめて学年でトップの成績を争える優等生もいますよね。
さらに、スポーツ部でも過酷なはずの鍛錬に毎日耐え続けられて、キャプテンやエースになれる者たちも。

すごい集中力とか持続力とか努力家であると評価されますよね。
しかしながら、脳を研究する科学者によると、それらも実は脳の仕組みによる違いに過ぎないのだとか。

それは、勉学やスポーツに毎日うち込め続けている者たちは日々努力し続けているというよりも、脳がそれらを苦痛だとが面倒くさいと感じる脳内物質を放出していない。
さらにはむしろ快感とさえ感じる脳内物質を放出しつづけているために、一日に何時間でも夢中になって勉学やスポーツを継続できているのだとか。

たとえば、ゲームマニアが一日に何時間でも大好きなゲームをし続けられているように。
あるいはギャンブル中毒者が、毎日何時間でも競馬や麻雀やパチンコをやり続けていられるように。
ただ、個人個人によってのめりこむことができる、その方向性が異なっているにすぎないのだとか? あと世間から評価されやすいジャンルかどうか。

あと集中力に関しても、ADHD(多動性注意血管障害)の脳の人たちは、一般人ができるはずの勉強や部活すら、長続きできなかったりしているとも。

どうなのでしょう、これらって真実なのでしょうか?
人がどれだけ学業やスポーツやそれ以外に、夢中になって集中力や持続力を発揮できるかは、実は産まれ持った脳の仕組みによってほぼ決定しているんですかね。

それとも、誇張であり、脳の仕組みばかりとも言えないでしょうか? 後天的な本人の努力や意識の方が大きいのですかね。
皆さんからのいろんな回答を待っていますね。

「学業やスポーツにどこまで打ち込めるかは、」の質問画像

A 回答 (1件)

「そのこと」を「面白い、楽しい」と思えるかどうかでしょう。



そう思えるのなら、それなりの脳内物質が出ますから、苦痛や苦労があっても、「面白い、楽しい」が上回ります。

「面白い、楽しい」と思える「そのこと」は人によって様々でしょう。

つまり、病気や障害がないとすれば、「面白い、楽しい」と思える脳内の作用は誰にでもあって、それに適応する「そのこと」が見つけられるかどうかだと思います。

「勉強」に対して「面白い、楽しい」と思えれば、それなりの結果は得られますし、「スポーツ」なら、やはりそれなりの結果は得られるでしょう。
それ以外の、芸術分野などでも同じだと思います。
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この回答へのお礼

Thank you

楽しいとか面白いと感じれるかどうかは重要なんですね、勉学でもスポーツでも芸術分野でも同じなようです、回答ありがとです。

お礼日時:2022/06/05 03:07

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