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本来、公共施設の清掃は施設管理者の負担です。

子どもは「教育」を受けに来ているわけで、海外のほとんどは学校の清掃は業者の仕事です。
教育の一環という名目をもとに やってる事は児童の強制労働、
いや…給与も与えられてない奴隷です。

このことに何の疑問も感じていない日本人が多いのは
子供の頃から義務教育内でその奴隷根性が染みついてしまったせいでしょうね、
だから過労死する日本人も多いのでしょう。

どうすればこんな悪質な風習を失くすことが出来るでしょうか

A 回答 (16件中1~10件)

これは日本の先生による風習が悪い!日本も外国と同じように業者がやるのが正しいのです。

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学校の掃除と働くことを同列に考えることが、稚拙です。



小、中、高校と掃除を自分たちでやりました。サボりもしました。
ですが、
「強制労働」たら「奴隷根性」たら……どこからそんな考えに至るのかわかりません。
貧相で過激な言葉を遣わなくても、自分の考えは言えるでしょうに…。

自分の尻は自分で拭く。
幾つになっても、生きる上で大事な人生訓。

予算の関係もあるでしょうから、本気なら文科省にかけ合ってください。

もっとも、質問者さんの様な人に周りは何も期待していないと思うので…。
その点はプレッシャーもなく自由で質問者さんはラッキーですね。
また、質問者さんのような人にこそ、
自分の尻は自分で拭く意味を知るためにも
「教育(躾)としての掃除」が必要なのでは…?!と思いました。
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この回答へのお礼

>自分の尻は自分で拭く。
ならなおさら生徒がやるべきではありません その尻は管理者の尻です、
公共施設の清掃は法的にも原則として施設管理者の負担すべきとされています。その費用をケチって生徒にやらせて費用を浮かせているのですから奴隷扱いも同然です。

アルフレッド・アドラーが良い事を言っています
「課題は分割せよ!」
公共施設の清掃は施設管理者の課題です。

掃除を教えたいなら各家庭ですればいいです

お礼日時:2022/05/29 17:24

自分の学校は自分で掃除する‼️よき教育じゃ‼️(^◇^)

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『奴隷根性』というものの中身の説明が出来ていないと思います。


それと『過労死』との因果関係も全く説明されていません。
ということで、この質問の論理的な趣旨説明を私は理解出来ません。

私はプロファイルの様な在米の隠居爺です。
現役中は航空宇宙の研究開発の仕事をしてきました。

そんな中ではこんなことがありました。

ある研究拠点でのことです。
そこは空港に隣接した施設で、研究の事務棟が格納庫に併設されており、我々研究者やフライトクルーは事務棟で、研究用の飛行機の整備士たちは格納庫の方で日々仕事をしていました。

フライトテストのような危険を伴う特殊なフライトを実施できるフライトクルーは、パイロットなどの世界でも、特に高い操縦技能、飛行機そのものや空力についての非常に高いレベルの知識などを持っている特別な人たちです。
私たちのチームのパイロットは米空軍のテストパイロット出身の人たちでしたが、彼らはとても優秀なだけに、その分プライドも高い方々でした。

そういう方々は、フライトから帰ってくると、機を格納庫前に止めて降機すると、いわるゆ『後始末』のようなことは一切せずに事務棟に向かってしまいます。

フライトの後始末とは、機の運用記録をとり、機体周りを点検し、機内外の掃除の様な事、格納庫への搬入準備、燃料やオイルの補給などをすることです。
その後、実験機は牽引車で格納庫に入り、念入りな点検・清掃をうけ、つづいて、試験結果のダウンロードやセンサなどのテスト機器の取りおろしをしたり、次の試験に向けた機器の搭載などの準備に入ります。

これらの『後始末』は格納庫の人たちの仕事ですが、中には我々技術者の仕事もあります。

私のチームには何人かの日本人スタッフもおり、我々はたいてい実験機が帰ってくると格納庫前まで行って迎え、後始末作業を現地アメリカ人の整備スタッフと一緒にやってました。

理由はいろいろあります。
第一は、整備士たちの作業が終わるのを待っているのにくらべ、その方が作業が早く終わるからです。

ほかにも、整備士の作業を見たり手伝うことで、飛行機の整備の上でやりにくい構造を把握したり、テストの機材の取り付け上の問題などを具体的に把握できるからでもありました。

また、飛行機の前面につく虫などのゴミや雪氷や雨水の入り具合など、いろいろな実際の飛行機で起きる『実機でしかわからない事』を把握することもできます。

そんなことから我々日本人スタッフは整備士たちと一緒に仕事をしたもんです。

そんな中に、この質問の話題にもある『掃除』というのがありました。
夕方4時ごろになると、我々は事務棟に居ても格納庫に居ても、その両方の『掃除』をしてました。
4時と言う時間は、当地の人の多くは『5時には家に居る』という人が多いので、その人たちと一緒にするためです。

事務所では各自のブースのゴミ箱の中身を捨て、机上を整理し、観葉植物に水をやります。
金曜日は共用スペースも含めて掃除機をかけます。

格納庫ではいったん作業を止めて工具やケーブル、台車やタラップ類を片付け、掃除機とほうきで床を掃除します。

アメリカは良くも悪くも階級社会です。
人種と言う階級もありますが、私の仕事の場合は、フライトクルー、エンジニア、整備士、掃除屋のような階級でした。

そこでいう階級社会とは、それぞれの階級がする仕事は決まっていて、ある階級の人がすることを他の階級の人はしないと言うものです。
そのとき、上記の順序で上から下という位置づけがつけられ、上は下に指示するが下から上へのアプローチはないのです。

たとえば我々が飛行機の何かを調べようと飛行機に触るにも、整備士たちが働いているうちは飛行機に触ることはしませんが、彼らは彼らが仕事を終えても我々に連絡をくれることはありません。

まぁ、アメリカ人たちはそれでも仕事をやってますから出来ないわけではありませんが、その結果、彼らに複雑な仕事をたのむとやたらと時間ばかりがかかったりしてしまいます。

だから私ら日本人エンジニアは日本的に整備士の現場に入り込んで仕事をしていました。
我々の方から歩み寄って一緒に仕事をすることで、的確に情報を得て仕事をスムーズに早く済ませるためです。
実際その効果は絶大でした。

最初は整備士たちは領域を侵されると感じて嫌な顔をしていましたが、慣れてくると互いにメリットがあることを理解してくれました。
『床の掃除』についても、『部品の脱落』『つけ忘れ』をとても嫌う飛行機の世界では、床清掃がワッシャ(座金)のような小さな『脱落部品』『つけ忘れ部品』を見つけるのにとても有効なのです。
また、事務所の掃除も座ってばかりいる生活の中で体を動かすいいチャンスになっていました。

そういう生活を続けていると、ある時から現地のアメリカ人のエンジニアもそういう仕事の仕方に参加するようになりました。
そして、最後にはプライド高いテストパイロットまでもが参加するようになりました。

テストフライトから帰ってきた飛行機を格納庫に入れる時、以前は牽引車で引いていましたが、機体が小さい時には人力で機を押して動かします。
導体や主翼の後ろに手をかけ、『せーの』の掛け声で力を合わせますが、アメリカ人も『 Se~ No~ 』とやってました。
格納庫の扉のレールを越える時には『いち、にの、さん』と掛け声を変えましたが、これも『 ichi, Nino, San 』と。
そして、しまいには4時の掃除のときもあのパイロットたちも笑いながらほうきを動かしてました。

こういう関係はいい影響を自然に生み出すように思います。
たとえば、整備士はパイロットにフットブレーキの使い方を注意したりしてました。
タイヤの減り方が左右で違うのを伝えたかったのでしょう。
また、掃除屋がパーツショップの床に落ちていたピンを整備士に渡したことで飛行機の総点検の大騒ぎになったこともありました。
付けるはずのピンがついていない可能性があったからです。
これも掃除屋が整備士の仕事を理解できるようになったからでしょう。

我々エンジニアは懇親の意味でフライトクルーたちと毎週金曜の夕方、市内のレストランにあるバーで軽い飲食の時間を設けていましたが、あるときからは、そこに整備士や掃除屋も参加するようになりました。

その後私はその事業所を離れましたが、残った仲間からは、『 Se~ No~ 』も『 ichi, Nino, San 』も掃除も金曜のハッピーアワーも続いていると聞かされました。
日本人スタッフがいなくなった後にも『 Se~ No~ 』や『 ichi, Nino, San 』が残ったとしたら、それが構成にどう伝わるのか興味津々です。

『自分の環境は自分で管理する』のは洋の東西を問わない大事な概念と思いますが、その点で『掃除』は取り組みやすい事例であり、『共同作業』やその『習慣化』の観点でもとてもいい事例と思います。

それと『奴隷根性』とがどう論理的に結びつくのか私には理解できません。
まして、それが『過労死』にどう関係するんだか。
他の方がおっしゃる『モンスター』につながると言う論理には賛同できますが。
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別に悪質な風習とは思わないし、教育は教科学習だけとも思わないので、このままでいいと思います。



自分は特にモンスターペアレントになろうとは思わないので。
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ニクアイ目です。

悪しき風習などと勝手に決めないで下さい。改めるではなく、良き伝統は残して後世に引き継ぐべきです。
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社会にでてまずはじめにやらせてもらう仕事は掃除が基本です。

掃除ができない=仕事ができない=信用できない、となります。
奉仕作業を一生懸命やる人とやらない人、どっちが採用されますか?
抵抗をなくす為にも習慣化されているんだと思います
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格差社会って言葉を最近聞きますが、日本は世界の中で稀にみる、そんなに格差のない社会です。


教育の機会は一応均等にありますし、国民皆保険で医療を受けれるし、金がないからといって放り出されません。

外国では、階層は固定されていて、お掃除をする人、便所の汲み取りをする人 みんな決まっているのです。
日本のように、学校で学ぶ生徒が掃除をしてしまうとその人たちの職をとってしまうのです。
日本の学び舎は、古くはお寺や神社などで、自分たちの居場所をきれいに吐き清めることは修練の場でもあります。
毎日掃除していれば、そんなに汚くなりませんし、さほどの労力はかかりません。
自分たちで掃除するとなると、ものすごく汚すこともなくなるのです。
日本では、掃除は下層の人がする仕事ではないのです。
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就職先によっては自分達で清掃せざるをえない事になるし、


自分達の教室の掃除当番+α位なら教育の一環だと思います。
どうしても納得出来ないなら校内清掃のない私学や海外留学するしかないと
思います。
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この回答へのお礼

>就職先によっては自分達で清掃せざるをえない事になるし

その時すればいいだけのことです

>校内清掃のない私学や海外留学するしかない

読解力のない人ですね。
私は学校内の清掃を生徒にさせる風習を失くす方法について聞いてるんですよ、次にふざけたこと書いたらブロックしますからね。

お礼日時:2022/05/28 20:33

清掃活動は「自分が使った場所は自分できれいにする」という


教育活動の一環ですが

では「汚したって掃除担当の人がきれいにしてくれる」
掃除もできない子供がそのまま大人になったら
世の中どうなると思いますか?
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この回答へのお礼

どうもなりません
学校の掃除を生徒がやる風習が無い=掃除ができない子になる
というのは極端です。
アメリカ人は掃除が出来ないと言われてるようで嫌です

そういうのは家の中で親が学ばせるものです。

お礼日時:2022/05/28 20:00

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