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【なぜみんな同じ給料なのに家が買える人と買えない人の差が生まれるのですか?】日本の給料差って大企業と中小企業でも世界的に見てあまり差がない国ですよね。中小企業勤めの人でも家を買える人と買えない人がいます。なぜですか?これは何の差なのでしょうか?昼のランチ代をケチるケチらないの数百円の差でも無さそうですし、休日に大金を使っているかというとほとんどの人は大金を休日に使わないで堅実な生活を送っていますよね。

A 回答 (10件)

生涯賃金で見ると、大学・大学院卒の正社員の場合ですが、従業員数が10~99人の会社(中小企業)では2億6 千万円であるのに対して、1,000人以上の大企業では3億7 千万円と、1億円以上も差が付きます。



大企業と中小企業でも世界的に見てあまり差がないとは言っても、1億円も差があっては立派な家が建ちます。

非正規社員だと、生涯賃金は半分以下に激減します。
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この回答へのお礼

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お礼日時:2022/05/29 20:46

勤務先 職種 大企業か 中小か 学歴で年収に大差あり 夫婦とも働きで


公務員ならお大尽 川崎市の公務員は日本一の高給です また親の財産にもよる
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まず「みんな同じ給料なのに」ここが間違い。

。。(^^;
同じ年に大学を出て入社したとしても入った会社によって給料は結構違います。
加えて入社して数年もすればその人の能力によってもかなり差が出ます。
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>日本の給料差って大企業と中小企業でも世界的に見てあまり差がない国ですよね。


いや、それ、どこの共産日本?
差は大変にある。
まず学歴。
中卒、高卒、大卒、そして勤務の内容として正規か非正規(派遣含む)。
そして能力(スキル、資格、ヤル気)も大切。
ある職種では大卒アラサーで年収1千万を超える。
国家でも地方でも公務員との差は500万円/年を超えるかも。
もちろん生活様式や課税制度で可処分所得の差は少なくなるが、仮に30代の10年間として3000万の差が付くかも知れない。
これは決して珍しいことじゃない。
これが夫婦共働きならさらに差は開く。
もちろん高給の職種なら成果主義含めて派遣やバイトよりも仕事はハードだろうが、能力のある人は普通にこなしている。
ある調査で大卒と高卒の生涯収入の差は約6000万との報告もある。
まあ、平均値ゆえあまりあてにはならないが目安にはなるだろう。
年間に240日働くとして昼メシで500円ケチっても年に12万円だ。
支出を切るのではなく収入を増やす。
年に12万、毎月1万を節約するのは大変でも収入を増やすのは簡単。

蓄えが増えればその運用でさらに総資産の差は開くだろう。

あと、親からの相続もあるだろう。
還暦過ぎで退職金が入る、その頃に親が亡くなり相続が発生する、これで普通の戸建て住宅ならキャッシュで買えるので、ローンを一括返済もできる。
親が節税のために生前(暦年)贈与をする場合もあるし。
これらを考えると貧困は教育や能力だけでなく、経済的にも連鎖をするのが実情だろう。

>休日に大金を使っているかというとほとんどの人は大金を休日に使わないで堅実な生活を送っていますよね。

まあ、、、休みの日は散財のためにあるわけじゃ無いし、家でゴロゴロ寝てもいるだろうが。
だが資本主義経済はカネを回すことが重要だ。
消費は社会にカネを循環させる。
店で買い物をすればその店の利益になり、オーナーも店員も収入が増える(または安定する)。
テナントならば倒産せず(笑)空き家にならなければ大家にも安定した家賃が入る。
これらから各自が納税をして、その税が社会へと還元される。
カネは稼いで一定額を使う、これをしないと社会は成り立たない。
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親の資産も差が大きいでしょう。


住宅の購入時に援助して貰える、ローン返済が無理になった時に助けて貰える、いずれ遺産が入ることが予想されるなど....

>中小企業勤めの人でも家を買える人と買えない人がいます。
まあ、無理して買って、ローン破産する人も多いですよ。
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ひと口に言えば『努力と運』でしょう。



まず、努力について。

他の方々が言うように『みんな同じ給料』ではないということです。
そのため、人は『いい会社』に入ろうと考えます。

この『いい会社』の意味は、得られる報酬が多いということだけではありません。
それを得るのに自分に合った働き方ができるとか、福利厚生の制度内容が良いとか、それらが安定して長く得られる、なども含まれます。

働き方の観点とは、たとえば残業や資格制度です。
同じ金額の報酬を得るのにたくさんの残業をしなければならない場合と、定時間内の勤務だけでそれをもらえる場合のどちらが良いか、ということです。
また、熟練しても昇給は小さい工場のラインで働く場合と、習熟度と実績が上がるにつれて資格が上がる一般職の場合では、生涯賃金には大きな差が出ます。

福利厚生の観点とは、たとえば住居費です。
同じ給料額でも、住居費をすべて自分で賄わなければならない場合と、社宅を安く長期間提供してくれる場合では、実質的な可処分所得は大きく違うでしょう。
また、大きな会社では安く利用できる保養所があったりしますが、小さな会社にそれはありません。

長期安定性と言う観点とは、たとえば会社都合の転職です。
長く存続している大企業に就職できれば、多くの場合一生続けて働けますが、小さな企業の場合、業績や世の中の経済状態によっては会社がなくなってしまう場合があります。
前者の場合、仮に年功序列だとすると報酬は安定的に上昇しますが、後者の場合は再就職先を探す苦労を伴う上に、報酬はまた低いところから始まってしまうのが普通でしょう。

だから多くの人は、安定して活気のある事業分野の業績が安定してよい大きな会社に入りたがるのです。
しかし、それには入るときも入ってからも競争があります。
それに勝ち残るためには、他の人より高いその事業分野で有用な知識や能力を身に着けるためにいい学校に入ろうとするのです。

そういった過程ではいろいろなタイミングで『選抜』や『評価』という関門を通ります。
そこで『選ばれる』『いい評価を得る』というのは第三者がすることですから、そこには思った通りになるかならないかと言う『運』がかかわってきます。

しかし、この運もただ神様がお決めになると言うものではない場合が少なくありません。
努力をしていれば、それは実績に現れ、選考委員や評価者はそれを見るでしょう。
また、実績に現れなくとも、それをしている姿を見ることがあれば、それが評価されるかもしれない。
つまり『運』も『努力』次第と言うことです。

そこでいう『努力』とは、ただ『がむしゃらに働く』ことだけではないことを紹介しましょう。
『工夫する』というのもひとつの努力と言う例です。

私は電気情報通信関係の技術者です。
子どもの頃からそういった関係の工作を趣味にし、高校の頃には自分で企画・設計・製作なんかを出来るようになっていました。

こんな場合、普通なら大学進学は電気工学科や情報工学科などに進むのでしょうが、私はそうしませんでした。
電子情報通信技術を『使う』側の専攻科を選びました。

案の定、そこは電子情報通信技術が重要であるにもかかわらず、私のようそれを深く知り、実績に裏付けられた実際に使えるチエ・ウデ・ワザ・カンを持っている人はいなかったため、それを使っていい成績を上げることが出来、就職もいいところにすんなりは入れました。

もし私の特技に合わせて電気工学科などに進んでいたら、そこには私と同じような人がたくさん居たでしょうから、そこで目立っていい成績をとるためには『無駄』ともいえる努力をしなければいけなかったと思います。

『がむしゃらに努力する』のではなく、『工夫する』と言うことの例と思います。

また、こんなこともあります。

私は私の本来の専門である電気情報通信技術関係の専攻科に進まなかったということは、その専門分野についての勉強の機会を失ったというネガティブな側面もありました。
そこでいろいろ考えていたところ、ある時、アメリカの電気情報通信関係の最先端技術を教えるアメリカの教科書に出会いました。

その本が教えることは、当時の日本の大学ではまだ教えておらず、扱っている内容がとても興味深いうえに、難しいことを図表や事例をふんだんに取り入れて分かりやすく教えてくれていたので、私はその本を手に入れ、独学で勉強することにしました。
もともと電子機器の自作は得意でしたから、独学したことを自分で試すのはたやすく、楽しみながらそのチエ・ワザを手に入れ、ウデ・カンを磨きました。

そこで手に入れたチエ・ウデ・ワザ・カンは後に私に『運』をくれました。

アメリカの技術にほれ込んだ私はアメリカで仕事をすることにあこがれました。
そして苦節約 10 年、何とかアメリカに来ることが出来、そこでの仕事の傍ら、仲間が開発で壁にぶつかって困っていたことを私の独学してきたことを応用して助けてあげました。

開発してあげた装置はかなり特殊なものでしたが、わたしにとってはそう難しいものではなく、ただやらなければいけない事が多かったと言うものでした。
それがどう使われ、それが事業にどう貢献するかは私の知るところではありませんでしたが、それは結構重要だったようでした。

その開発を終えてからかなり時間がたったある日、私はその開発のボスから呼ばれてこういわれました。
『日本の会社の顔色を見ることなくアメリカに好きなだけ居られるようにしてあげる』と。
助けてあげたご褒美でした。

独学で勉強したことをつかえるチャンスが来たこと、その実績がうまく評価されたこと、は『運』のいい例だと思います。
ただ、これも『独学で勉強する』と言う『努力』をしなければ手に入らなかったと思います。

なので、経験的に『努力と運』と私は思います。
付け加えるなら、もうひとつ『工夫』と言うのもあるかな。



他の人と同じようにするなら、他の人より『よりよくできる』ことが大事です。
よりきれいに、よりはやく、のように。
でも、それ、ちょっと大変です。

もうひとつの考え方は、他の人と同じようにはしないということ。
他の人ができないことを出来るようにする、ということです。

どっちがいいかは人それぞれと思います。
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いざ買おうとすると10人1人は通らない。


ローンが通らない。
事故歴 異動
家賃滞納、退去費用踏み倒し、携帯未納、
少額債務あり、リボ払い
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会社によって、人によって給料は随分違いますよ。


同じ会社の同期入社でもその後の評価で2倍の差が出ます。
まして会社の規模や利益が違えば何倍も違います。
トヨタ自動車の設計者やJALのパイロットは中小企業の平社員の4倍くらいありますよ。
私は35歳で家を建てましたが、できない人は50歳で中古住宅を買った人もいるし、定年までずっとアパート暮らしの人もいますね。
お金の使い方が違うのでしょう。
アパート住まいでも毎月の家賃が7〜8万円なら、ローンで家を建てて返済しても毎月7〜8万円です。
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他の国はもっと差が大きいのですよ。



つまり、日本以外の国では庭にプールやテニスコートのある大豪邸や自家用機が買えるか買えないか、くらいの差がつきますが、日本はせいぜい小さな一軒家が買えるか買えないかくらいの差しかつかない、比較的格差の小さい社会だということです
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自分の場合は安いときに買い、高いときに売れたり、


震災を回避できたり、ラッキーなことが続きました。
団塊の世代の住宅購入時期より数年早かったので
バブルの影響はほとんど受けませんでしたので、
バブルの時に買った人と同じくらいの資金で、
家3軒は買うことができました。
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