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1.5トンのアトラス
エンジンがクソ熱くなるのはなぜ?

質問者からの補足コメント

  • キャブオーバーてなに?

      補足日時:2022/05/29 16:32

A 回答 (4件)

エンジンの上に運転席があるタイプをキャブオーバーと呼びます。


ハイエースなどの1Boxも同様。
お尻の下に熱源がある訳だから、ボンネットのある普通車などより不利です。
トラックという事で、コストダウンのためにキャビンの断熱材なども少ないだろうし。
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この回答へのお礼

なるほど、そうなんですね。
勉強なりました。

お礼日時:2022/05/29 19:02

現行ですか?


 前のモデルは日産ライトトラック社製で、一方現行アトラスの中身は、トヨタより10年も前に生産台数世界一となり世界征服を果たした(但しトラックで)いすゞの主力商品、エルフです。

 前モデルなら、日産ライトトラックの連中がトラックを作るのがヘタだっただけでしょう。日産ライトトラック社は既に解散しており、まさかアトラスで失敗したから、ではないと思いますが・・・。

 などと言うのは冗談?で、さて。

>エンジンがクソ熱くなるのはなぜ?

 それはエンジン本体の話ではなく、エンジンルームの雰囲気温度ですよね?
 水温と燃費はどうです?別にオーバーヒートの兆候はなく、燃費も取り立てて悪化していないのなら、エンジンルームがクソ熱いのは、単にエンジンルーム内の放熱が悪いだけです。
 小トラの1.5tクラスは、いすゞでいうところの1Xキャブなので幅が狭く、その分エンジンルームも狭くなっていて、熱が篭り易くなっています。
 更に最近は排ガスだけでなく車外騒音の規制が厳しくなっているので、エンジンルームを遮音材で囲っており、その分熱が篭るとも言えます。またエンジンルームの通風をよくすると音もそこから放出されるので、ヤミクモに通風をよくすることも出来ません。

 そもそも、原理的なことを考えてみてください。物理や化学にも満たない、『理科』の話です。

 エンジンの熱は、燃料を燃やすことによって発生します。
 燃料は燃やされると熱エネルギーになり、この熱が膨張力を生んで、それをピストンが回転力(トルク)に変換しています。
 ディーゼルエンジンでは、燃やした燃料の30%程度が回転力になるとされており、残り70%は熱エネルギ―のまま大気に捨てたり、変速機などの機構部品を動かす為に消費されます。

 燃費が悪化していないなら、正常に燃料の30%が回転力に使われていることになり、大気に捨てられる熱エネルギーが増えることはありません。またオーバーヒートしていないなら、熱エネルギ―を大気に捨てるプロセス=冷却が正常に行われているということで、エンジンに熱が溜まって温度が上がることはありません。

 つまり、エンジンが熱いと思っても、それはエンジンから余計な熱が出ているのではなく、単にエンジンから発生した熱気が溜まっているだけです。
 恐らく上述した様に・・・①元々エンジンルームが狭い ②遮音材を増やして、その分断熱材が減った為に、キャブ内に熱が伝わり易くなった ③音が漏れない様に通風が悪くなった ④それらの複合・・・ということなんではないか?と思われます。
 とりあえず水温を見張っていて、オーバーヒートしないなら放置でOKです。
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熱く燃えているからだろうね



赤いトラック(ター)~♪
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キャブオーバーで断熱材もあまり使ってないから。


エンジンが熱くなるんじゃなくて(どんな車もエンジンはみんな熱い)
室内が熱くなるんだけどね。
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この回答へのお礼

こんなにキャビンが熱くなりますかねw

お礼日時:2022/05/29 16:31

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