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なんで2番が解答なのかを教えて欲しいです。

「高校経済」の質問画像

A 回答 (2件)

問題文に書かれた「価格弾力性」の定義によれば、


・商品の価格の変化:\200 → \220:10% 変化(増加)
・需要量(購買量)の変化:10個 → 8個:20%変化(減少)
であり、「増加・減少」のプラスマイナスは考えない「絶対値」のようなので

 価格弾力性 = 20%/10% = 2

ということだと思いますよ。

「商品の価格の変化」も「需要量(購買量)の変化」も、絶対値ではなく「割合、比率」で比較するということ。
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需要の価格弾力性=需要の変化率÷価格の変化率


需要の変化率=(8-10)÷10=-0.2
価格の変化率=(220-200)÷200=0.1
需要の変化率と価格の変化率は絶対値
需要の価格弾力性=0.2÷0.1=2

よく分からないけれども、式に当てはめると2みたいですよ。
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