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宇宙って何から出来たんでしょうか。

ビックバンで始まったのまでは理解したのですが、ビックバンするために必要な「火の玉」とやらは一体どこから来たのですか?
無。なのでしょうか。人間はこの無の領域のことを考えることを放棄して「神」としているのでしょうか。

私達人間がこの「無」領域について知ることは不可能なのでしょうか?


質問をまとめます。ビックバンを起こした「火の玉」はどこで産まれたんですか?
私達が無領域について知ることは不可能だと思いますか?

A 回答 (7件)

宇宙って何から出来たんでしょうか。


  ↑
まだ、判っていません。



ビックバンで始まったのまでは理解したのですが、
ビックバンするために必要な「火の玉」とやらは
一体どこから来たのですか?
 ↑
判っていませんが、別の宇宙から
来た、という説があります。



無。なのでしょうか。
 ↑
宇宙物理学では、無、というのは、
何も無い、という意味ではありません。
エネルギーはあった、ということに
なっています。




人間はこの無の領域のことを考えることを放棄して
「神」としているのでしょうか。
 ↑
神を持ち出したら、そこで議論は
終わりになります。
進歩も終わります。



私達人間がこの「無」領域について知ることは
不可能なのでしょうか?
 ↑
将来は可能になるかも。
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世界ブラックホール同士の衝突=一次ビッグバンで生じたビッグトルネードを構成するリング盤における宇宙ブラックホール同士の衝突=二次ビッグバンにより宇宙は誕生しました。


https://www.amazon.co.jp/dp/B08DNG1HS1

各界の著名人を呼んで話を聞くテレビ番組でさる高名な物理学者であらせられるところの佐藤勝彦が例の如く「宇宙は物質はおろか時間も空間もない全くの無から量子力学的ゆらぎによって生じた」と述べた際、司会の加藤浩次が「何もないのに何がゆらいだんですか」と至極真っ当な疑問を呈したのに答えられず「何かあったんでしょうねえ」とはぐらかして終わりという場面があった。隠し球があるように見せかけて結局何もないというのが一番恥ずかしい。
この学者の言う通り本当に何もなかったら宇宙の始まりについて「いつ」が言えない(時間がないのだから)「どこで」が言えない(空間がないのだから)「何が」が言えない(何もないのだから)の言えない尽くしで何も説明できないことになる。
既にある材料を組み合わせたり元の材料に分解したりまたその材料が更に小さい物からできているならそれに分解するといったことはできるが材料そのものは生み出すことも消滅させることもできないしその方法の原理的概念の取っ掛かりすら全くわからない(無から有は生じない!)。
砂浜で穴を掘り、掘り出した砂で山を作るというビッグバンのモデルが科学番組で紹介されていて、山がプラス宇宙穴がマイナス宇宙でプラスマイナスゼロの無から宇宙が誕生したと言いたいらしいのだが既にある砂を移動したに過ぎず、例えば箱からリンゴを取り出してテーブルに置くのと同じで、それを無から有を生み出したとは誰も言わないだろう。
このモデルは意図に反して、宇宙(砂山)を作るには物質(砂)と空間(砂浜)とエネルギー(労力)が必要で、しかもそれらは宇宙1個分ではなく、砂浜の様に莫大な物質と広大無辺の空間の存在をも示唆しているのである。
宇宙は無から生じた。しかし無からどうやって宇宙が生じるのか説明できる者はいない…!?
「量子力学的ゆらぎ」と言うなら量子はあったはずで、それが存在する空間も、またゆらぎとは経時的なものだから時間もあり、結局のところ宇宙ができるための材料は全て揃っていたのではないか。
量子ゆらぎとは宇宙の真空における現象であり、宇宙がないのに量子ゆらぎだけが存在しているなどということがあり得るのか。
時間も空間も物質もない、何もない全くの無は自然科学の対象になり得るのか。
「無から宇宙が生じた」と言われても、「何もないのに何がゆらぐのか」という根本的な疑問にすら答えられない現状でそれを受け入れることはできない。
 
専門家の本は定説に基づいているため内容はどれも同じで、例えば『宇宙の謎を解く』的なタイトルの本を読んでも定説で謎が解かれてない以上期待外れで知的欲求不満に陥るのが常だ。
技術の進歩により、素粒子の世界で起こる様々な現象や宇宙の姿が観測されるようになったが、それらを説明する理論の方はというと、高度な数学を駆使して「厳密に証明」されながらも、物事を理解するのに必要な「具体性」が欠けていて、結果何冊本を読んでも「わかった」という感動を味わえずにいるというのが実情。
そんな現状を打破すべく、本書では徹底的に具体性を追求した新説(珍説?)で素粒子と宇宙の謎を解き明かしていく。
本書の目指すところは万人による万物の理解である。
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「宇宙って何から出来たの?」の回答画像7
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”宇宙は「無」から密度も温度も無限に高い「点」として突然発生したと考えられています。


これが地学の教科書に書かれていることです。

ここで一つの疑問が湧いてきます。
”それは「無」とは何か”です。

残念ながらこの問いは現在までにわかっていません。
この問題を解明できたならば、ノーベル賞受賞は確実で、人類史の歴史にも大きな名を残すことでしょうね。しかしこの問題は容易に解決できるものではありません。少なくとも私たちが生きている間にこの問題の回答が得られることはないでしょうね。

なぜかというとこの問題はそれほどまでにシンプル且つ根本的で最難関な問題であるためです。

この問いは人類が持つ最大の問題と言っても過言ではないのです。
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そのビッグバン説に於いても最有力説ではありますが、今では矛盾も出てきていますので


万全な説では無く崩れかかっても居ます。
万全では無いので宇宙ホログラム説まで出ていますし。
宇宙に於いては殆ど何も判っていないと言えるレベルですね。
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宇宙が誕生してすぐインフレーションと言われる宇宙の急膨張が起こります。

それがビックバンを引き起こしたとされていますね。とにかく最初は、なぜか莫大なエネルギーがあった・・・・としか言えませんね。

ビックバン後もどんどん宇宙は膨張し冷える段階で、ある種の非対称性から、対消滅せずに一部の物質が生き残り、力が分化して、今我々が知っている宇宙になったとされます。

その時々の現象に対する仮説や、裏付ける観測結果はありますが、なぜ最初にエネルギーがあったのか?それは誰にもわかりません。
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こんばんは。





僕は宇宙物理学の専門家ではありませんが、
大學の講義やネット等の知識の範囲内で。

結論から言うと、まだ分かっていません。
宇宙の年齢が現段階の計算では「138億年」
前にビックバンがあった。

でも、この数字も、最初は「70億年前」位から
始まっています。
年代が進み、科学技術の発達により、理論や
宇宙の年齢も、どんどん伸びています。

ビックバン理論自体は、かなりの確率で
正しいと考えられています。
しかし、ビックバンを引き起こした「火の玉」が
どのように出来たのか。

ここが、まだはっきり判明していません。
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こんな科学者でも答えを出していないようなことを


ここで聞いて、得られる回答に
信憑性があるとは思いませんが。
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