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スポーツが得意なのは男性が多く芸術が得意なのは女性が多い

なんとなくは分かるのですがはっきりとした数値など客観的根拠、またその理由は生物学的、心理学的な背景はありますか?

質問者からの補足コメント

  • 証明されてますか?

      補足日時:2022/06/01 01:08

A 回答 (4件)

スポーツというか、肉体的運動能力


ですね。

男は筋力が発達しているし、
テストステロンという男性ホルモンが
多いので、闘争や競争に向いている
のです。



芸術だって、男ですよ。

大芸術家なんて、ほとんどが男です。

この世のあらゆる美は、女性美に
由来します。
(スタンダール)

花が美しいのは、無意識に女性美が
作用するからです。

だから、異性である男の方が、美には
敏感なのです。

だから、女性の大芸術家がいない
のです。
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>生物学的、心理学的な背景はあります


そういう説明できる人はいるでしょうね。私ではありませんが。

私の印象だと、スポーツは体格差がものを言うので押し延べれば、男性の方が得意、となるでしょう。

芸術については、手工芸的な地道な作業が得意あるいは好きなのは圧倒的に女性、ですが表現力についてはたいして変わらないでしょう。

トップクラスは男性、みたいな事を良く言いますが、無作為で男女同数抽出して何かやらせたら筋力以外の分野ではたいていのことは女性の方が上手いと思います。
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その直感は外れていると思います。


スポーツについて検証してみます。

まず、上手な人が多い少ないは実施人数と比例していると仮説をたてて、「スポーツ人口 男女」で検索すると、笹川スポーツ財団の調査報告書がヒットしました。これによると、サッカー人口は圧倒的に男が多いですが、バレーボール人口は女が多いです。

次に、スポーツの上手のレベルで言うと、サッカーの男女差は顕著で女子のプロスポーツは男子の中・高校生レベルですが、私のような素人が見るには女子サッカーの方が面白いです。これは、平均的な男女間の体格や筋力の差が原因と仮定すると、同一レベルにすると互角になるような気がします。
しかし、女子サッカーのワンバックは異次元のレベルで、あのヘディングは男子にも負けていないと感じました。

プロテニスのサーブスピードなどを基準として同一レベルの男女で試合すると互角になるかもしれません。

芸術の分野でも上記と同じ視点で調べると男女差はないという結論になる可能性高いと思いますが、面倒なので調べません。

もうひとつの根拠は、ヒトの同一年齢での身長体重差などいろいろな能力差は正規分布することがわかっているためです。試験と同じです。
標準偏差のプラスマイナス範囲に入る割合は全体の約7割で、マイナスシグマ付近の人々とプラスシグマ付近の人々の差が大きいと感じている人は多いと思いますが、現実にはどちらも普通の人に過ぎません。

一般論で言うと、トップアスリートや芸術家は2σや3σ以上の能力を有した人々の努力と運が左右しているように感じます。
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実際は、スポーツだろうが芸術だろうが歴史的な第一人者は男性社会ですよ。

その分野の専門家になるほど。

趣味でやるレベルだと、資本主義経済に乗りやすいかどうかで基本大半の人は金にならないから、芸術関係は金持ち家出身者の女性の方が高等教育に進みやすい。また、芸術系ジャンルは大衆ビジネスで稼ごうと思ったらタレント活動みたいな側面が強いので見た目でファンを集めやすい女性が圧倒的に有利でしょう。
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