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今ビデオディスクといえばDVDですが、昔はLD(レーザーディスク)やVCD(ビデオCD)がありました。VHDなどもありましたが、もっと昔に消滅してしまいました。
LDは直径30センチとCDと同サイズのDVDに比べて大きく、それでいて再生時間は片面で最大30~60分と短めでした。90年代中盤まではそこそこ売れていましたが、DVDが勢力を増してくると下降線をたどりましたし、全体的に見ても普及したとは言いがたい状況です。しかし、LDではDVDのようなMPEGノイズが無く、それが理由でLDを好む人もいます。
VCDは直径12センチのディスクに片面に最大約60分の映像が記録できましたが、MPEG-1という低画質がネックとなったのかあまり普及しなかったみたいです。

DVDはCDと同じサイズのディスクに映画1作を、しかもビデオ以上の画質で記録でき、世界各国に普及しました。そして今ではレコーダーが出るほどまでになりました。

で疑問ですが、

イ:CDやDVDはコンピューター分野にも導入されましたが、LD-ROMはゲーム機ぐらいしか聞いたことが無く、LD-R・LD-RWは商品化された形跡も無いです。LDレコーダーも聞いたことがありません。
LDはなぜコンピューターや録画機器としては導入されなかったのでしょうか?大きさの問題でしょうか?

ロ:DVDプレーヤーやレコーダーには、VCDやCD-DA
が再生可能なタイプも多くあります。VCDも再生できるDVDプレーヤーが多いのはなぜでしょうか?

ハ:結局のところ、LDとVCDがDVDより優れている点は何だったのでしょうか?


疑問が多くてわがままな気もしますが、よろしくお願いします。

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A 回答 (4件)

私の考えも含めて述べていますが。


LD・DVD所有者なので書かせていただきました。
長文ですいません。

イ:基本的にLDは記録メディアとしては大きい為、場所の問題もあり業務用にはなっても、一般のコンピュータ分野には浸透しなかったんだと思います。また、コンピュータはここ10数年で急成長しました。LD全盛期の頃はコンピュータに対しての記録メディアとしては高価すぎるモノになるからだと思います。厚みは違っても同じ大きさならテープの方が安価ですし。この頃のパソコンのメモリーは4MBや8MBが主流で、価格は今の256MB並の値段でした。現在はコンピュータの記録メディアの分野はかなり安価なモノになったので普及したのだと思います。

ロ:これは#2のJUN-2さんの言われるとおりだと思います。
ハードは海外へも出荷されてたりします。この場合、出荷先毎に再生できるモノ出来ないモノを分けて製造すると生産ラインも分ける必要もでてきますよね。コスト面から分けないで製造した方がよい事もあげられるかと思います。

ハ:VCDについては、実際に使用した事がないのではっきりとはわかりませんが、#2のJUN-2さんの言われるとおりだと思います。
LDは未だにマニアには人気な所もあります。#3のsiloさんの言われるようにDVDは圧縮記録な為、それを嫌う所もあります。今はかなり記録技術・再生技術共によくなってきましたが、LDと比べると画質音質共に劣る場合が多いですね。但し、マニア的な見方をしない限りはDVDで十分です。また、DVDはリマスター版として画質を綺麗に補正して販売されているDVDがありますので色合いに関してはこちらの方がよかったりしますね。

画質音質について極端に言うと、
画質はLDは圧縮されていない分、人物と背景の輪郭が自然だったり柔らかい感じだったりしますがDVDは圧縮技術の特性上、動いているモノの輪郭がはっきりしていて浮いた感じになります。アニメは圧縮されると輪郭がLDよりもDVDの方がギザギザになったりします。DVDの方がグラデーションのある空や平面の壁などはノイズが発生しやすく不得意です。最近では技術が向上し余り目立たなくなっている作品もありますのでプロジェクターなどの大画面で無い限りは結構大丈夫です。
音は、LDの方が迫力があります。DTSなどの技術も向上しましたが綺麗な音になっても迫力のある音はLDの方が上のような気がします。但し、元々の映画(マスター)がドルデジやDTSでも録っていた場合は微妙かもしれませんが。。
この迫力も説明が難しいところではありますが説明しますと、DVDが「ドーーン」と聞こえるのに対し、LDでは「ドォゥーン」と聞こえると言った感じで微妙に表現が違う。(説明ヘタですいません。)
この音の表現もTVのスピーカでは当然違いはまずわからないかと思います。

この為、DVDは一般家庭で扱いやすくかつ、気にならないレベルの画質音質で提供されて価格も昔みたいに1万円以上と言った価格でもないので普及したと思われます。
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この回答へのお礼

詳しく回答していただきありがとうございました。
LD最盛期はCD-Rドライブも50万円以上していたようですし(大昔はFDドライブに29万円、ハードディスクも20MBで20万円と、今からでは考えられない値段がついていました。)、ディスクも最低数千円歯しましたよね。

でVCDも三菱のDVDデッキはVCDが再生は不可なのでコストダウンかもと思いましたが、分けて作るとかえってコストアップするのでは搭載したほうがいいのかもしれませんね。

お礼日時:2005/03/29 20:07

わかるところだけですが。



イ:録画できるLDはありましたが、民生機ではありません。ソニーのCRVディスクなど、各社の独自規格です。放送や業務用なので本体200万、メディアは片面20分で2万円程度でした。RWディスクでしたが、たしか本体でイレースはできなかった形式でした。90年代前半はCGプロダクションやアニメーション関係など、1コマ単位で収録の必要な会社は使用していました。非圧縮でコンポーネント収録できた物だったと思います。

なお、メディアはLDのディスクが、あのサイズのままカートリッジに入っている巨大なものでした。


ハ:確かレーザーディスクは非圧縮のコンポーネント記録であり、DVD発売当初はデジタルとはいえ、MPEGで圧縮している点を指摘するユーザーも多かった記憶があります。ただ、これはDVD登場当初の制作会社のマスター作成時のエンコード環境が良くなかったり、ビットレートの低いタイトルがあったせいもあったのでは、と思います。

参考URL:http://www.kyoeisha.com/rentals/s_video/recplay/ …
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この回答へのお礼

カートリッジ入りディスクですか…なんとなくLDに敗れたVHDを彷彿とさせますね。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/03/29 20:00

ロ:アジアなどの海外ではVCDが広く普及しているから。


 映画などのソフトも多数発売されています。

ハ:VCDは安いことが最大のメリットでしょう。
(ソフトも、再生機器も)
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
VCDがアジア圏で広まっていることは聞きましたが、こうした事情もVCDのメリットといえそうですね。

お礼日時:2005/03/29 19:58

分かるところだけ。


イ:LDの映像記録方式がデジタルじゃないから

(後に音声だけデジタル記録ができるようにはなりましたが)
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
LDはデジタルではなかったのですね…

お礼日時:2005/03/29 19:56

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Aベストアンサー

そういえば昔CDVというメディアがありましたね。どういうものかというと、いわゆるCompact Disc(12cmだけだったような)にCDオーディオ部分と数分の映像が組み込まれたものでした。私も昔BOφWYの「マリオネット」のCDVを購入し今でも持っています。昔はCD、CDV、LDのコンパチプレーヤーがあったのでそれで再生していました。たしかLDプレーヤーなら再生できたと思います(12cmDiscが再生できることが条件)。パソコンでは経験がないのでわかりません。今LDもなかなか無いですもんね。
最後になりましたが、CDVとVCDが全く同じものかどうかは解かりませんが参考になれば幸いです。

QLD(レーザーディスク)ってデジタルじゃないの?DVDとかと何が違うの??

こんにちは。表題の通りなのですが、LDってデジタル方式で記録されているのでは無いのでしょうか?
余り詳しくないので嘲笑されるかも知れませんが、
「デジタル=きれい」ってイメージがあって、発売当初はVHSに比べて画像がはるかに「キレイだなぁ、さすがパイオニア」って感じがしたのですが、今DVD時代になって、古い映画とかのDVD版をみてもはるかにDVDの方が画像がきれいな気がするので・・・。
画質はやはりDVDの方がはるかにイイのでしょうか?
LDはなぜDVDほど画質が良くないのでしょうか?
劣化についてはどうなのでしょうか?
どなたかご存じの方お教え下さい。よろしくお願いします。
ターミネータ2のLD買った当初は、きれいすぎてびっくりしたんだけどなぁ(笑)

Aベストアンサー

LDの発売当初から愛用しています。

私はソフトがLDとDVDの両方を同時発売していた時代も経験しており、アニメでは、「鋼鉄天使くるみ」「アキハバラ電脳組」「ターンエーガンダム」などを同時発売、同時購入しています。

デジタルマスタリングで作成された作品は、LDでもDVDでも大差ありませんでした。初めにデジタル素材として作成されたものについては、LDでも高画質で記録されているのです。

しかし、旧アナログ素材の作品だと、DVDに軍配があがりました。「ウルトラマン」など、素材がすでに著しく劣化している作品は、LD化当時も「当時最高の高画質」をアナログ補正で最大限におこなっていて、たしかに色あざやかになっていました。しかし、DVD化では、さらに進んだデジタル補正がかかったので、フィルム合成の劣化部分まで補正され、素晴らしい仕上がりになっていました。
デジタル補正は適正な使い方をして意味があると思いました。

DVD化された昔の映画をみて綺麗に見えるのは、そういう訳なのです。
LD時代の技術とは違う補正を素材に施しているからです。

現在では実現不可能ですが、同じ補正をかけた素材をつかえば、LDの方が高画質になる作品も存在します。

特に動きの速いシーンの多い作品、色、輝度の変化が大きい作品では、一コマという単位で記録できないDVDでは破綻が生じます。ここはLDの独壇場です。

「鋼鉄天使くるみ」では、初回DVDではオープニングタイトルの動きの早さにMPEG処理が間に合わず、細部がブロック化してしまい、(ディスク記録信号自体がブロック状態)1年後にニューマスター版を発売してこれを直しています。

私はLDを今も愛用し、(まだ未開封のLDが数百枚あります。)DVDだけに偏らない使い方をしています。

劣化では痛い目にあっています。
「ウルトラセブン」ではディスクを取り出したら、接着面がはがれてまっぷたつになっていました。
「きまぐれオレンジロード」は13枚、ある時期からスノーノイズが多発して見るに堪えない画像になりました。
「スーパーロボットレッドバロン」も初回購入LDはスノーノイズで早い時期に破綻したため、LDBOXを二つとDVDBOX一つを買い直しています。
半永久保存版といいながら、実際は10年から20年で破綻がはじまりましたね。

以上、ご参考になれば幸いです。

LDの発売当初から愛用しています。

私はソフトがLDとDVDの両方を同時発売していた時代も経験しており、アニメでは、「鋼鉄天使くるみ」「アキハバラ電脳組」「ターンエーガンダム」などを同時発売、同時購入しています。

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