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No.11
- 回答日時:
ライフジャケットを身に付けていたお陰で助かった事故はたくさん有ります。
海岸近くなら自力で泳げる場合も有ります。ライフジャケットをしてなければ服を着たまま泳ぐのは大変です。
また、助けが来るまで浮かんで居られれば助かる確率は高まります。
ライフジャケットを着用していなければ服を着たまま安全に浮いて居られるのはほんのわずかな時間しか有りません。この違いが助かる確率に大きく差がでます
冷たい海は低体温症との戦いにも成りますが今回の事故は捜索が時間的に間に合わなかったパターンです。力尽き、波に揉まれてジャケットがすり抜けてしまったと思われます。
その環境にも左右されますが、海に放り出された多くの場合では、着用の違いは助かる確率に雲泥の差が有ります。
例えば私が利用している三浦エリアでは、貸し釣りボートでライフジャケットが義務化される切っ掛けに成ったのが20数年前の貸しボートの転覆死亡事故でした。それまでは店によって貸し出しはバラバラでしたが義務化される事によってそれ以来死亡事故は起きていないと思います。
陸から直ぐ近くの場所でも海に落ちれば、命の危険は高まります。
No.10
- 回答日時:
今回のカズワンの場合、
水温が低いことによる、低体温症が主な死因でしょう。
つまり、ライジャケを着ていれば絶対安全、というわけではなく、
「着用していたほうが、助かる(救助される)可能性が高くなる」
というだけです。
〉ライフジャケットのほかに必要な準備があれば教えてください。
➡カズワンの件は、船側に完全に非があるのでおくとして、
行動として
・無理はしない
・危ないことはしない
➡当たり前と思うかもしれませんが、手こぎボートで、立ち上がる方をたまにみるので。
めちゃくちゃ危険な行為です。
・滑らないことを心掛ける
・落水したら泳げなくなる、という意識を持つ
➡泳ぎが得意な方も、パニックになり、泳げなくなることは良くあります。
装備
・目立つ服装を着用する
➡発見しやすい
・ホイッスルを身につけておく
➡声が出せない場合が多いのでホイッスルは有効ですが、
ライジャケには、ホイッスルがない物が多いです。
ざっと思いつくのはこんなところでしょうか。
No.9
- 回答日時:
知床は、北海道の4月の海です。
まぁ、他の地域の冬の海みたいなものです。
海水温が冷たいのですから、長時間海にいたら、危ないですからね・・・
どうも、海水温が冷たいのも原因があるようです。
ライフジャケットは人が浮くだけの浮力があるので浮きますね。
ライフジャケットと光で反射するようなものをつけていたりするのがよいでしょう。
あとは、スマホを常に・・・
知床の海にいくときには、NTTドコモを契約していくか、衛星携帯電話をもっていくw
No.8
- 回答日時:
ライフジャケットは人間の重さを支えて浮いていられると言う意味では24時間浮き続けられるものだけが承認されています。
ただしこれには条件があります。一般社団法人「水難学会」の検証では水温「17度程度」ならばという条件付きで24時間浮いていられるというもの。
また、正しく着用していなければ当然ですがライフジャケットのみが浮いて体は沈んでいきます。ゆるいのですからライフジャケットが抜けて体が沈むというのも当然あるわけです。
つまりライフジャケット自体十分が浮力があったとしても、水温や着用の仕方で生死は別れるのです。だからといってライフジャケットが意味がないかというとそんなことはないです。国土交通省の検証ではジャケットがあれば生存率は2倍という結果を得ています。
今回の知床に関しては言えば、冬の海で水温5度以下だったと報道されています。となれば、意識不明になるまで15-30分。その後低体温症に陥り命がなくなるまで30-90分と本当にわずかな時間に多くの方が亡くなったということです。
https://www.kaiho.mlit.go.jp/02kanku/aomori/top_ …
No.7
- 回答日時:
正しく身に着けて、使用方法を知っていれば、助かる可能性が高まります。
また、死亡しても早く発見される可能性も高いです。
基本浮かんでいるから。
しかし、低温の海水で2時間位で救助が来ないと生き残れない。
ジャケットには、ポンプでより浮力を上げる事ができるもの。
口で膨らませるものも有ります。
内部に真水や食料(カロリーメイト等)を収納されていて、温かい海なら数日間は生き延びることが出来る特殊なものも有ります。
さらに救助隊に見つかりやすくする、笛や鏡、発信機内蔵も古くから作られたが一向に普及していません。
法規制が必要かもしれません。
しかし、今回の事故では、救助が来るまで時間がかかり過ぎで、たとえジャケットを身に着けていても助からなかった。
事故発生時救助要請が遅く、その救助への判断も悪かったと思います。
No.6
- 回答日時:
自分は手動式のライフジャケットを使ってます、防波堤などテトラ
での落水ではテトラや岩に挟まるのが怖いのです。
平水で障害物が無い所なら有効だと思いますが川など流れのある所は
流されながら川底の岩にぶつかります、防波堤で落ちた人が流されて
翌日10K位離れた漁港で見つかりました、亡くなっていたのとライフ
ジャケットは付けていました。
ケースバイケースで考えるしかないでしょう。
釣り場では携帯が使えるか確認しましょう、(防水対策も)ジャケ
ットにはホイッスルが付いているのもあります、ライト、ロープ、
など持っていると良いんですが1番は家族に場所と帰る時間など
定期的に連絡するのがいいでしょう。
No.4
- 回答日時:
>ライフジャケットって本当に命を救う効果ありますか?
ハイ有ります。
人間は水に浮きません。泳げる人はいますが、なにもしないで「浮く」というのは意外に難しくできない人はできないし、できても流れや波があると浮き上がることが難しくなります。
だから「水に落ちた」らまず「浮いて息をすること」が大切で、水難事故のすべては「浮かないで息ができなかったから」死亡するわけです。
だから水に落ちたときは「浮く」ことが第一条件、他の条件は色々あるにしてもまず「浮いて息ができること」は絶対の条件なので、命を救う効果は100%あります。
しかし、その他の条件というものがあります。
たとえば冷たい水の中では体温維持ができません。一般的に摂氏10度以下の水に落ちると、1時間程度で意識不明になって死亡すると言われています。
逆に20度以上の水なら24時間以上生存できるとされていますが、のどが渇いたりするのでどこまで持つかは不明です。
またライフジャケットを着ていても滝つぼなどに落ちるとか、波で岩礁に打ち付けられるなどの状況なら生存率は下がります。
しかし、まずライフジャケットをつけていなければ、救助を待つ前に沈むので助からないです。
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川、海に行くときは一人で、混んでなければ落ちたり流されたりする現場に誰かがいるわけではないので自衛の準備が大事になると思います。
ライフジャケットのほかに必要な準備があれば教えてください。