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私の子どもの頃の記憶ですが、
高い評価を受ける反面、強引な手腕で批判されることも多かったような気がします。
今の政治家にはいないタイプの方ですね。

では、
この方は日本人にとって名総理だったのでしょうか、
それとも
日本の成長期の流れに乗って評価する人がいるだけでしょうか

と、なんとなく、正反対のタイプの岸田総理を観てそんな疑問を感じてしまいました。
(ボソッ)でも、娘は日本を奈落に陥れるタイプの政治家だったのは間違いないですけどね

「田中角栄って日本国民にとって、名政治家、」の質問画像

A 回答 (19件中1~10件)

官僚の使い方、活かし方はピカイチだと思う。



反面、資金工作は当時でもグレー、というか昔は問題視されなかったことが徐々に問題になる価値観の遷移期にあって、よくもあんな大胆なことを継続できたもんだと思う。

子供心にも、時代を作る側にいた人が、自分が作った時代に追い越されていく図を見た気がした。これは今でも企業経営者とかによく見られる図。

頭の回転の速さ、決断の速さからすると、高血圧で高血糖だったんじゃないかと思う。

>この方は日本人にとって名総理だったのでしょうか、

もっと彼が若い時期で、日本が混乱した時期に首相をやれたなら、傷も残すことなく伝説の名総理になれたでしょう。イメージ的には池田と佐藤の間か、池田の前。とはいえさすがに池田の前では周りから潰されていたでしょう。
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色々とありましたが、経済的に先進国の仲間に入れる基礎を作った大臣です。

列島改造論により、内需拡大を実施、外は中国との国交回復等、やる事はやる政治家です。金権政治と言われますが、そのお金は国民にフィードバックされてました。皆さん、回りまわってその恩恵を当時の人は受けてるはずです。ロッキード事件がなければ、間違いなく名政治家です。少しズレますがトランプ大統領に角栄さん位の知恵と気配りがあれば世界情勢は変わってたはずです。
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また北朝鮮がミサイルを撃ち込んで来たが



岸田総理は、何もせず何も行わない事で選挙に勝つでしょう。

しかし何もしない政治が良いわけない

是非とも有権者は次の参院選で、よく考えないといけないでしょう。
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今、田中角栄のやり方は、通用しないと思います。


「記憶にございません!」を通し続けましたよね。
お金の使い方も、別格という話も聞きますよね。
しかし、今、田中角栄が総理になっても、上手に捌き切るでしょうね。

日本列島改造論は、時代に合っていたのでしょうが、高速道路ができたから日本は発展したと思いますね。

今、蓮舫を指示するような国民ばかりです。
民主党の甘い囁きに騙され、安倍の汚さには気付かす、菅さんをいじめ倒して総理から引きずり下ろしたからね。今は岸田さん下ろしかな?

田中角栄は、【英雄】に入るのでしょうね。
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有能な人物も舞台があって初めて活きるものなんでしょうね。


有事に活きる人物も平時においては埋もれて見えないこともよくあることです。そして逆もまた言えることです。
田中角栄という人物を考えるうえで、彼が生きた「時代」の「変化」はとても重要な要素だとおもいます。
戦争でなにもかも失って「カオス」だった日本だったからこそ、社会構造も経済も何もかも再設計、再構築する中だからこそ頭角を現した人物だったと思います。
その時のリーダーに求められる資質は「日本再生のコンセプトの構想力」と「そのコンセプトを構造化するための設計力」と「それを実現させるための統率力」だったのだと思います。
そして彼はそれをすべて持っていたたぐいまれな人物だったわけです。
それはまさに「傑物」といって過言ではないと思います。
彼が政治家としてデビューしたのは戦後2年しかたっていない昭和22年です。そして総理大臣まで上り詰めたのが昭和47年。
実質経済成長率が年平均で10%前後を記録した高度成長期は、昭和32年頃から昭和48年頃までをいいます。彼は高度成長期をリードした政治家であることは間違く、この日本を再生した立役者です。
しかし高度成長期が終わったということはすなわち、その「有事」の時期の終わりでもあり、先進国に追いついた時期、つまり「平時」の始まりでもあったわけです。
平時には平時に頭角を現す人もいます。そして有事を生きたリーダーの役割の終わりとも言えます。
彼を思い出すとき、当時もそういわれていたように「秀吉」を思い浮かべます。戦国時代から天下をおさめ平和の一時代を築いた傑物もまた平時において次代に席を譲りました。
今世の中はまた動乱の予感をさせる時代を迎えようとしています。
平時に眠っていた私たちの不安が田中角栄という昔のリーダーを思い出させるのかもしれませんね。
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日中国交正常化をした以外は評価すべき総理です。


世界最貧国だった中共は国交樹立後に世界一の経済大国となりました。今は経済・総合技術力を背景に世界一の軍事大国を目指しています。日本始め欧米に感謝する処か、挑発する存在です。尖閣は日々有事です。今や世界のガン、覇権主義・侵略主義・独裁国家中共です。常識のない中共にした一端の責任をあの世から反省していると思います。
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私個人としては尊敬できる政治家だと思っています。


もちろん時代に恵まれたところもあると思いますが、有言実行な総理大臣だったと思います。

金権政治、派閥政治、ロッキード事件など悪いイメージが先行する人でしたが、国を引っ張っていく一国の総理大臣なら、その程度の悪いことくらいできるほどの度量が必要ということを示した人だったと思います。

そういう意味では世に出るのが早過ぎたのかもしれません。
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低学歴のたたき上げ政治家でしたが、柏崎刈羽原発誘致で得た20億円のカネで、大臣は東大卒が当たり前に時代に、総理の椅子を手に入れた人物。


それまではアメリカに顔が知られた政治家が総理の座につきましたが、カネを持った政治家が、党内で大きな派閥を作り、権力トップの座に就く、その後も続く時代を作った汚職にまみれたダークな政治家。
しかし、インテリではなかった分、実行力があり、当時は大きかった東京と地方との間の経済格差是正に真剣に取り組み、成果を実際にあげた有能な政治家としての一面も持っていました。
現代の自民党政治家に多く見られるイデオロギーに固執する政治家とは違い、現実的で経済に割り切った政治家でした。
その点でアメリカのトランプと似ている面もあります。
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彼の功罪ですが。



○まず、利益誘導政治が上げられます。
 選挙区の利益になるから、票を、という
 政治活動。

○特定郵便局を自民党の票田に
 育成しました。

○今日の赤字財政の発端は、彼でした。
 自民の長期低落に歯止めを掛けるため
 福祉の大盤振る舞いをしました。
 マスコミも、福祉元年とはやし立てました。
 これが、今日の天文学的な財政赤字を
 もたらしました。

○オイルショックがあり、イスラエルの味方を
 する国には、石油をあげない、と言われ
 三木特使を派遣し、石油を取りつけます。
 これに米国が激怒しましたが、事は日本経済の
 根幹に関わります。
 それで、米国をはねつけますが、これが
 ローキード事件という形で報復されます。

○このオイルショックのため、以降、日本は
 原発に力を入れるようになります。

○日中国交回復をやりましたね。
 これが、経済軍事大国中国の援助にもなった
 訳です。
 まあ、米国も同罪ですが。

○尖閣でも不利な発言をしています。



この方は日本人にとって名総理だったのでしょうか、
 ↑
マイナスの方が多いような感じがしますです。



娘は日本を奈落に陥れるタイプの政治家
だったのは間違いないですけどね
 ↑
父親のパホーマンスだけを引き継ぎ
ましたね。
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いくら政治手腕が優れていても犯罪者です。



これを「名総理」というのなら、ヒトラーだって、になります。

土建屋の親方のやり方が通用した時代だったのです。

列島改造のツケが今来てます。
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