取引そのものではなく、ビジネスとしてどうかという観点からの質問です。
1 最近のデリバティブ商品とくにカバードワラントのほうが、信用取引よりもシンプルでレバレッジも一般に高い(必要資金が小さくてすむ)ように思われます。実際、外国でも信用取引(マージン取引)より、オプションやワラントのほうが一般的なようです。日本の場合、先物一般が戦後禁止されたため、やむなく現物にレバレッジをつけるため信用取引が行われ、そのため信用取引が肥大したという経緯があると思います。しかし、インターネット証券が登場し、デリバティブ商品が増え、また手数料も安く情報を常時見ていられる環境になった今日、信用取引、それも店舗経由でのそれに、なぜ魅力があるのかわかりません。考えられる理由として、カバードワラント(Eワラントなど)の品揃えはいまだ貧弱といったことはあるかと思います。
慣習という以上に、店舗経由の信用取引が好まれる理由がほかにあれば、お教え下さい。

2 いくつかの証券会社は、インターネット取引サービスを提供しているにもかかわらず、そこで信用取引を提供していません。たしかに信用取引はシステムにかける負荷が大きいため、小さな会社では提供が難しいと思われます。しかし、マネックス(いまは提供していますが)や野村の場合、この理由はあてはまらないと思います。

既存の店舗での取引と食い合いになるというのがすぐ考え付く理由ですが、これ以外に理由はあるでしょうか。とくに、監督官庁との関係で、ハイリスク商品のネットでの扱いを遠慮しているという事情はありませんでしょうか(その他大手はやっていますが)。

どうかよろしくおねがいいたします。

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A 回答 (3件)

個別株のロングショートストラテジーはそもそもヘッジファンドの原初的な投資スタイルで、今でも主要なストラテジーのひとつです。



http://www.kabutocho.co.jp/fx/mletter/bak/040617 …

クオンタムやタイガーみたいにでかくなったところにとってはニッチな戦略の部類に入ってインデックスフューチャーズしかできないのかもしれませんが。
1920年代の伝説の投資家であるジェシーリバモアがそもそもグレート・ベアと呼ばれていてバリバリ信用取引をしていました。
個人投資家に一般的かどうかまでは存じませんでした。そうですか、あまりメジャーじゃないのですね。勉強になりました。

個別株オプションがアメリカで非常に流動性が高い理由もぼくはよく知りません。
個人投資家に対する説明のシンプルさで言うならオプションとプレミアムの理屈を説明するより、株を借りてきて売って下がったら買戻しして返す、という信用取引の方がシンプルな気がします。感覚的な問題なので何が正しいというものではありません。

レバレッジドトレードが運に左右される取引でほとんどが偶然に左右されるというご認識は間違いです。リスクというのは「損する出る可能性」です。いくらの損失を許容するのかは投資家自身が決めることです。信用でも現物でも1000円の株を1000株買って100円下がれば10万円の損になるのは同じです。
いくらの損失を許容するのか=ロスカットをするのか=どこで負けを認めるのかという決断の水準を決めずに株を買うことが本質的な間違いであって、損失に対して認識が甘くなりがちだという点では、個人的には現株の方が罪は大きいと思っています。あなたが証券会社のアドバイザーだとして、一般投資家に対する適切な助言というのは、パナソニックが500円を割ることもあるかもしれないから50万で信用取引するのではなく現物代金155万用意して取引した方が安全です、じゃなくて、1470円割り込むようなら一旦損切って様子見ましょう、というものだと思います。
投資家が自分自身にとっての限界損失を確定してその範囲で取引をしている分には、レバレッジを何倍かけることができるのかとかマージンコールがどうとかいったことは関係のない問題です。投資家にとって問題なのはトレードサイズとボラティリティの関係だけです。

短期の予測が長期の予測より困難であると一般的に考えられているようですが、これに対してはカオス理論が真逆な立場を取っています。真理がどうであるかは知りませんが、現実のトレーダーを観察すると、短期トレードで収益をあげる人も長期トレードで収益をあげる人もどちらもいます。
短期トレードをしている100万人のうち運の良い1人が利益をあげているわけではありません。長期トレードで利益をあげている人も短期トレードで利益を上げている人も、資金管理をした上で確率的に優位なトレードを行っているが、短期であるか中期であるか長期であるかにかかわらず、利益をあげていない大多数の投資家は資金管理をせず確率的に優位なトレードを行っていない、という差があるだけです。

NOMURAのことについてはぼくの考えは邪推の域を出ませんので、偏屈なことを考えてる奴がいるんだなという程度に考えておいてください。大衆顧客をハンドリングしようとしている点については切り口の差があるにしてもカブドットコムもNOMURAも同じだと思います。公益法人じゃなく営利企業ですから株主に対する経営責任という視点からは正しいことをしているのでしょう。真実はわかりませんし他に何か気の利いたアイデアもありません。

「プロの大口投資家」ですが、ぼくの言う「プロ」の概念には日本の従来の投信マネージャーや機関投資家は含んでいません。さわかみ投信あたりに至ってやっとまともなプロが出てきたと思っています。運用業務に従事して給料を貰っている人ではなくて運用で収益を上げている人というのがぼくにとってのプロという概念です。思い込みで伝わりにくい言葉を使ってすみません。

投資家のスタンスでものを書いていますのでけっこう認識がずれてましたね。
ワラントについても言わんとしていることは、各社が提供しているカバードワラントでは投資家が不利すぎて持続的に収益をあげるストラテジーは建てられないということです。225オプションだったらそれでちゃんと持続的に儲けてる人がいます。アナリストが「こうやったら儲かるんだよ」と解説するんじゃなくて、俺はワラント専門で1億儲けたという投資家が出てきて、初めて大衆が興味を持つんです、と言いたかったんです。

ところで日本の個別株オプションに流動性が無い理由のひとつに思い当たりました。証券会社の営業マンのほとんどがオプションを説明できないからです。彼らは先物の説明すらまともにしてくれません。プロも鴨のいないところで猟はできませんし、葱背負ってのこのこ顔を出すのはもっと嫌でしょう。

余談ですが3000万円儲けたと書いてる主婦の本はぼくも一冊買って読みましたが、あれはさすがに酷いと思いました。
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この回答へのお礼

いろいろと参考になる情報をありがとうございます。
2のほうは今日、信用できる筋から意見を得ました(守秘することはないとは思いますが、断っていないので、伏せたいと存じます。すみません)。

関係ありませんが、松井がオプションの売り建ての扱いを始めるようで(ライターになるなら損失無限大か)今後の動向を見たいものだと思います(eワラントのほうは、ひきつづぎためしでやっていますが、どうもプットの品が少なくて使いにくく不満です。個人新種デリバは指数オプションが優勢になるかもしれませんね)。

お礼日時:2005/03/31 00:38

1について。


ご質問が錯綜しているようですが。
まず、アメリカの人もバリバリ信用取引やってます。信用売りができないとヘッジファンドのロングショートは成り立たない。日本で戦後先物が禁止されたといった歴史的経緯は知りませんでした。しかしこれと、信用とワラント・オプションのどちらが人気があるかという問題とには相関性がないんじゃないでしょうか。アメリカでは信用取引盛んだしオプションも盛んだ、ということじゃないでしょうか。
店舗で信用する人がいまだにたくさんいるということと、ワラントの品揃えが薄いということとも、あまり相関性が無いような気がします。
ご質問の店舗で信用取引をする人がいまだに多いという理由については、自立していない投資家はいつの時代にもどこの世界にも多いということだと思います。
アメリカなんて、証券会社が貸しているトレーディングフロアにわざわざ毎日やって来てインターネット取引をしている人がいるそうじゃないですか。スピーカーがついていて「○△□が上がったぜ!」と店長がマイクでアナウンスして、客は我先に買いついたりするそうです。アメリカにだってそんな客はいます。いつの時代も全世界にいて、いなくならないのでしょう。
証券会社の店頭で証券会社の営業マンとお話しながら取引をすると、何か特別な情報をもらえると期待している人が、未だに店舗で取引をしているのだと思います。
今でも担当営業マンからIPO銘柄を特別に割り当てて貰ったりする人がいるんでしょうね。
ワラントや個別株オプションですが、その品揃えがたくさんあったとして、あなたが投資家の立場だったらやりますか?わからなければマーケットメイクしてる外資の連中に聞いてみて下さい。客の立場だったらおまえたちやるか?と。
投資家にとって投資をすることの本質的な目的は何ですか。
取引所に上場してる銘柄が1銘柄しかなくたって、儲かるならぼくは取引します。何万銘柄あったって儲かるかどうかわからないようならやりません。
玄人ではなくて大衆について考えてみます。大衆をひきつけるためには、品揃えが多いことではなくて、それで大儲けしたという人が出現する必要があります。パチンコにもパチプロがいます。競馬や宝くじは、万馬券で一攫千金とか、一等賞3億円でその瞬間から人生バラ色、といった夢があります。ワラントで販売証券会社やマーケットメイカーがこっそりウハウハしてても、大衆に儲かる夢は伝わりません。

2について。
野村が何を考えているのか知りませんのでただの推測ですが、彼らのビジネスモデルは、100万人の顧客がいたとしてそのうち預かりが数億円とか数十億円ある数百人か数千人の顧客から収益の多くを上げるというパレートモデルです。コマーシャルを見て下さい。おじいちゃんやおばあちゃんが出て来て、「なぜ野村なの?」「だって・・・ねえ。」です。そういった顧客にオンライン信用取引の環境を提供する気は全く無いということではないでしょうか。
カブドットコムがザイと提携して出版した“自動売買でらくらく儲ける”といった本はどうでしょう。コンセプトは、完全に素人の小口大衆投資家向けです。


顧客層という視点から考えると、日本には本当の意味でのプロの大口投資家がほとんどいない、ということが、欧米との決定的な差ではないかと思います。アメリカでは腕さえよければわりと簡単に独立して他人から資金を集めて運用ができます。実績に応じてどんどんお金が集まって、本当に上手な投資家が大金を動かすようになります。日本の専業投資家なんて基本的に自己資金の運用ですから、せいぜい10億円が限界です。個人でやっている限り、そこまで増やそうとも思わないでしょう。アメリカの大手のヘッジファンドの運用資産と比べると、桁が3つ違います。

この回答への補足

細かくて恐縮ですが、1については、ヘッジファンドなどの機関投資家が使うのは先物(futures)でしょう。ヘッジファンドや機関投資家がマージン取引をするとは寡聞にして知りません(あればぜひご教示ください)。あとアメリトレードやEトレードUSなど見ていただくとわかりやすいのですが、アメリカ(ドイツもしかり)だと個人の場合、ネットの品揃えとして株債券投信ときて、次がオプション(ワラント)なのです。信用取引は出てきません。信用取引は日歩の計算や株の貸借関係などかなり複雑なので、レバレッジをつけた取引のうちで伸びる理由が普通ならばないと思います。

レバレッジをつけた取引というか、いわゆるテクニカル分析による取引(短期の投機的なもの)は、偶然に左右されるところがほとんどで、自分ならやらないという点はたぶんおっしゃるとおりです。ただやる人のなかに確率的に勝つ人が出てきて、そういう人が「主婦が3000万円もうけた」とかいう点は、競馬等と似ていると思います。

2については、野村のリテールは、かならずしも資産1億以下の客を相手にしないわけではない(昔からミディによる販売がありましたし、いまなら資産形成層向きのホットダイレクトがあります)と思います。
カブドットコムとホットダイレクトでは、ドットコムはテクニカル分析のお客を想定しており、ホットダイレクトのほうはネットを使うことも難しいという人(若手にも結構いる)に401Kを含め長期保有してもらうことで、コンセプトは違います。しかし、だから野村はネットでの品揃えに信用はいらないかといえば、そこは納得がいかないのです(大和や日興コーディアル(ネット専業のビーンズではない方)がやっているだけに、一層です)。

最後のパラグラフの「プロの大口投資家」というのは、アクティブな運用をする機関投資家を念頭におかれているのでしょうね。これらが個人投資家か、また信用取引をするかという問題はさておいて、日本でも最近、私募投信が増えていることは間違いがありません。ただし投信法の整備や金先法の導入がここ10年そこそこのことで、それ以前は証券会社に事実上従属した運用会社が委託者となる例が多く(あと圧倒的に大きいものとして生保があり、これだと一社で30兆円にもなります。株式はうち10%程度ですが。運用ははっきりいって、うまいとは思いませんが、生保は様々な枠があって自由にならないということもありると思います)、したがってファンドの規模は大きいが運用方針はきわめてつまらないという状態だったと思います。

長々と申し訳ございません。もうちょっとご意見をいただきたいと思います。

補足日時:2005/03/29 21:55
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N村さんは、資金3千万円以上ない方の信用取引口座開設を受け付けないと聞いています。



ネット証券が30万で信用取引ができるというのが、おかしいのでは?

金持ちがするものなのです。

この回答への補足

ありがとうございます。いちおう日証協の自主規制で、証拠金分ただし最低30万円を預かり資産とせよ、というのがありますので、松井証券はこれを参考にしているのだと思います。
野村の3000万円というのは知りませんでした。あそこはラ債とかのリスク商品を扱わないという内部規則がやたら多いなと思っていましたが、店舗取引がその厳しさではネットで売らないというのもわからないではないです。でも大和とか超低利無期限までやっているのに、なんだか気の毒ですね。

信用取引をする人には従来すくなくとも二つのタイプがあったと思います。ひとつはおっしゃるような金持ちで、こういう人は暇も知識も普通はないから、優秀な営業マンに一任してしまう、もうひとつは地場証券とかに出入りして、競馬競輪のような調子で信用取引をやっている人で、これは必ずしも金持ちではないと思います(松井の25万口座中の5万が信用取引口座なんですが、後者移行組が多いのではと)。

補足日時:2005/03/29 16:20
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銘柄の情報を見ると逆日歩は横線になっているのですが、逆日歩がかからないということでしょうか?信用貸借区分は貸借です。

もし逆日歩が15銭だった場合は、1日だけですので株数×15銭がかかると考えればいいでしょうか?

Aベストアンサー

その通りです。

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【信用取引】中国人の信用取引額が45兆円らしいですが、日本人の信用取引額は幾らですか?

東証で。

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Aベストアンサー

1について

逆日歩は、大株主・機関投資家から株券を借りてくるための対価として支払われるものなので、信用売りができた銘柄が信用取引規制で新規売りが禁止になっても、株券不足が続いている限り逆日歩がかかります。

2について

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3について

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カバードワラントをやってみようと思い、勉強しているのですが、どうしてもわからないことがあるので教えてください。
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検索サイトなどで調べた結果、信用取引のおおまかなことはわかりました。しかし、「逆日歩」について理解できないことがありましたので教えて下さい。カラ売りでは貸し出すほうの株が不足するときに日証金などを経由して供給を確保することだと思いますが、日証金などは、大株主である機関投資家から株券を借りてきて貸し出しに回すとか説明されています。ここで、1)機関投資家に逆日歩が支払われるのであれば理解できるのですが、信用取引をしてる普通の買い方までなぜこの逆日歩を受け取れるか?の理屈を教えて下さい。 2)逆に売り方のほうはなぜ金利(日歩)を受け取れるのでしょうか?株は借りてきて売るものなのに。実際は売り方に金利は支払われていないようなよくわからない制度みたいですが。。

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>信用売りの株券は、基本的には信用買いの建て玉をあてますが

というのは、表現が悪かったですが、「信用売りの場合に、買主に引き渡す株券は、基本的に信用の買い手から借りてきた株券をつかいます」ということです。普通の証券会社での(制度)信用買いでは、買った株は自動的に、日証金などを通して信用の売り注文があった場合に貸し株に出されます(そういう契約になっている)。

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Q株、FXのレバレッジ信用取引について

例えば30万あったとしてそれを証拠金に信用取引○倍でして損益が30万になったら自動終了てことですか?

Aベストアンサー

FXの場合、証拠金の25倍までの取引が出来ます。
30万の場合は最大750万です。

大きなお金で取引すれば利益も大きく見込めますが、リスクも大きくなります。

たとえば、1ドル100円の時に750万円をドルにした場合。
1ドル101円になれば、7万5千円の利益になりますが、1ドル99円になると逆に7万5千円の損失になります。
96円になると、30万の損失ですべてのお金がなくなり、95円になるとマイナスで借金となります。

しかし通常ロスカットという証拠金が全部なくなる前に自動的に決済をかけるシステムがあるので、証拠金以上の損失が出る事はあまり有りません。
ただ、最近だとスイスフランショックや中国初の世界同時株安など、市場がとんでもなく動いたときにロスカットが間に合わず、マイナスになる事があります。

予想外の市場の急変でも対応できるように、通常は25倍とギリギリまで高くするのではなく数倍程度に抑えることで、市場が急変した場合にロスカットが間に合わない!という事態を防ぐ事が出来ます。

あとは、市場が動く重要な経済指標発表時は取引をしない、就寝前や仕事前などしばらく確認できないときは取引を完結させておく、など予防策を講じるのも手です。

参考:
http://hanamaru-fx.jp/

FXの場合、証拠金の25倍までの取引が出来ます。
30万の場合は最大750万です。

大きなお金で取引すれば利益も大きく見込めますが、リスクも大きくなります。

たとえば、1ドル100円の時に750万円をドルにした場合。
1ドル101円になれば、7万5千円の利益になりますが、1ドル99円になると逆に7万5千円の損失になります。
96円になると、30万の損失ですべてのお金がなくなり、95円になるとマイナスで借金となります。

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信用取引未経験者ですが、日証金の信用取り組み欄を見ていると、逆日歩の表示で空欄の時と0.00/1日とか書いてある時がありますが、これはいずれも逆日歩はなしということですか?どうして表示が違っているのでしょうか?

また、逆日歩0.05/1日と表示がある場合、売り建てている株1株について0.05円、つまり単位株が1000株ならば50円つくということになりますか?

Aベストアンサー

>0.00/1日とか書いてある時
日証金などの証券金融会社が担保として持っている株では足りず、貸株の入札を行ったところ、0銭で応札があって必要株数が集まったという意味です。
だから、逆日歩が付くまであと一歩かもしれないわけです。


>空欄の時
株不足ではなく、入札は行っていません。


>逆日歩0.05/1日と表示がある場合
1株につき5銭。1000株なら、1泊につき50円の逆日歩です。


●補足
なぜ「0銭で貸します」と応札するのか?

証券会社は、客が信用買いをした場合、証金に取り次がずに、自己資金を融資して、客が買った株を担保にとることもあります。
ある銘柄に関して、制度信用を利用した自社の客のうち「信用売り方の空売り数>信用買い数」であれば、いくら逆日歩がついても問題ありません。売り方から逆日歩を徴収し、買い方に配ればいいだけです。

自己融資・証金融資を合算して「売り建<買い建」の場合には、売り方から集めても足りない逆日歩は、証券会社が買い方の客に払わなければなりません。
これじゃ損するから、自分の手元に担保として確保してある買い方の株を、タダで証金に貸して、逆日歩がつかないようにするわけです。

>0.00/1日とか書いてある時
日証金などの証券金融会社が担保として持っている株では足りず、貸株の入札を行ったところ、0銭で応札があって必要株数が集まったという意味です。
だから、逆日歩が付くまであと一歩かもしれないわけです。


>空欄の時
株不足ではなく、入札は行っていません。


>逆日歩0.05/1日と表示がある場合
1株につき5銭。1000株なら、1泊につき50円の逆日歩です。


●補足
なぜ「0銭で貸します」と応札するのか?

証券会社は、客が信用買いをした場...続きを読む

Q株の信用取引残高には、あらゆる主体が行う信用取引が含まれる?

信用取引の残高(東証信用取引銘柄別残高、日証金残高など)には、個人投資家が証券会社を通じて行った信用取引だけでなく、機関投資家などの行うすべての信用取引が含まれているのでしょうか?

信用売り残・貸株残が0にも関わらず、空売りとしか思えない売り物がどさどさ出てくる場面に遭遇する度に不思議に思っています。

検索してみたところ、過去に同じ趣旨の質問がありましたが、
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2405177.html
初心者の私には、このページだけではよくわからなかったので、どうかご教授のほど、何卒よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

東証が発表する信用取引残高、内訳は制度信用残高(言わば既製服)と一般信用取引(同じくイージー・オーダー)とになります。
どちらも、機関投資家はコスト的に合わず、ほとんど利用していないものと考えます。
これとは別に、日本には、1998年12月の証券取引法の改正に伴い、有価証券の貸借取引が証券会社の付帯業務となり、株券貸借取引市場が整備されました。
これにより、証券会社が、生損保等の機関投資家・事業会社・別の証券会社から株券を借りてきて、投資家に貸し出すことが可能となりました。
証券会社は貸し借りの仲介役を務めます。
証券会社と投資家の間で、消費貸借契約(現金担保付株券消費貸借取引契約)を結びます、証券会社は、投資家が希望する銘柄の株券を上記の機関投資家・事業会社・別の証券会社などから借りてきます、投資家は、借りる株券の時価以上の現金を担保として差し入れます、この差し入れた現金には利息が付き、投資家は利息が手に入ります。
また、株券の返済条件など自由度が高く、利便性があります。
つまり、この株券貸借市場を利用することによって、先物との裁定取引ばかりでなく、多様な売買手法をとることができます。
例えば、つなぎ売りとか、機関投資家がある事情から株式を手放すことができない、しかし、この値上がり益は確保しておきたいとか?
CB、MSCBの転換株との利鞘確保のためとか?
この株券貸借市場に、借り手として参加できるのは機関投資家に限られています。もちろん、証券会社自身も借り手として参加できます。
尚、1998年から空売り規制が強化されています。(が、本当にこの規制、機能しているのかにゃ?)

従って、ご質問者の、
>信用売り残・貸株残が0にも関わらず、空売りとしか思えない売り物がどさどさ出てくる場面に遭遇する

となり申す。^^

東証が発表する信用取引残高、内訳は制度信用残高(言わば既製服)と一般信用取引(同じくイージー・オーダー)とになります。
どちらも、機関投資家はコスト的に合わず、ほとんど利用していないものと考えます。
これとは別に、日本には、1998年12月の証券取引法の改正に伴い、有価証券の貸借取引が証券会社の付帯業務となり、株券貸借取引市場が整備されました。
これにより、証券会社が、生損保等の機関投資家・事業会社・別の証券会社から株券を借りてきて、投資家に貸し出すことが可能となりました。
証...続きを読む

Q信用取引について

信用取引(空売り)をしてみたいと思っている初心者なのですが、2点ほど疑問があります。

1.「信用取引は損失が無限に拡大する可能性がある」とよく書いてあるのですが、本当でしょうか。
最大3日間とか自分で日数を決めておけば値幅制限と日数以上には損失はでないと思うのですが例外があるのでしょうか?


2.逆日歩の利率
 逆日歩が発生した場合その品貸し料の利率に決まりはあるのでしょうか?
例えば時価1000円の株に貸し料100円とかふざけた利率がつくことはありますか?利率の上限が決まっているとしたらいくらなのでしょうか?


よろしくお願いします。

Aベストアンサー

>1
無限に拡大する可能性があるのは、空売りのみですね。

信用買いは、委託保証金維持率が30%の証券会社で建て余力いっぱいに建てた場合には、建玉の銘柄が倒産してゼロになったとしても、保証金の約3.33倍の損失にしかなりません。(買い方金利を除外して)

空売りは、原理的には株価は無限に上昇できるので、損失も無限大。

といっても、おっしゃるように、値幅制限というのがあるので、3日で手じまいする場合は、売った銘柄がストップ高を3日続けても、その範囲の損失ですみます。

ただし、制限値幅は前日終値に応じて決まるので、株価が上昇を続けると制限値幅が拡大されてきます。
また、3日連続して、売買が成立しないままストップ高OR安となると、翌営業日から制限値幅が2倍に拡大されます。


まぁそんなことが起きる可能性は、まずないと思うので、私も空売りをやっているわけですが。。。
原理的には、3日間ストップ高が連続して売買が成立しないことも、あり得ますね。


>逆日歩の上限

制限があります。↓

自分が建玉を持った日の逆日歩がいくらになるかは、翌日の昼頃にならないとわからないのと、土日もつく点が要注意です。

千円の株に3円の逆日歩。3円は小さいように見えますが、年利に直すと年110%弱という、どんな高利貸もびっくりの率になります。

それよりも、売り方に与える心理的影響が大きい気がしますね。

>1
無限に拡大する可能性があるのは、空売りのみですね。

信用買いは、委託保証金維持率が30%の証券会社で建て余力いっぱいに建てた場合には、建玉の銘柄が倒産してゼロになったとしても、保証金の約3.33倍の損失にしかなりません。(買い方金利を除外して)

空売りは、原理的には株価は無限に上昇できるので、損失も無限大。

といっても、おっしゃるように、値幅制限というのがあるので、3日で手じまいする場合は、売った銘柄がストップ高を3日続けても、その範囲の損失ですみます。

ただし...続きを読む

Qカバードワラントは役に立つ?

最近カバードワラントという金融商品に興味を持っておりますが、これは企業にとってどのような形で役に立っているのでしょうか?
例えば普通の株式の場合、企業は直接金融として市場から資金調達して設備投資に当てるなどイメージはできるのですが・・・・。
あるサイトで「カバードワラントとは株式や株価指数を売買する権利を証券化したオプション商品です」と記載されてありましたが、どうゆうことかさっぱりわからないし、どのように役に立っているのかもわかりません。
ぜひ役に立つサイトやこの仕組みを御存じのかた、教えてください。よろしくお願い致します。

Aベストアンサー

(下からつづき)
あなたが、もし入院したら給付金をもらう権利がありますので(権利を執行)、N生命は最長180日分を支払わなくてはなりません。
逆に、入院しなければ(執行の権利がないので放棄)、安心を買って終わりですが、N生命は毎月の2000円はまるまる収入となります。


さて、売る側のメリットですが、権利を執行されなければ収入が見込まれます。
あなたの方は、その執行権でいい思いができるかもしれないので、その権利を買います。
ここには、権利の売買はあっても、株券のような物の売買がありません。もし多くの買い手が権利を執行したら、その"約束の品"(エステの利用や入院給付金)は、売買の時に受け取った額とは別のものとして用意して渡さないといけません。

株式市場では、おっしゃるように「企業は直接金融として市場から資金調達して設備投資に当てるなど」は、株式を現実に売買しています。注意するのは、ここでの売り手は企業で、株式という身を売っています。

では、カバードワラントですが、売り手はゴールドマンサックス(GS)です。企業ではいし、自分の身も売っていません。。
GSはあとから渡す約束の品があり、それを手に入れる権利を売買しているのが、カバードワラントです。

大林組 満期 05月21日 に権利行使価格 350円 で 買う権利(コール)を 8.59円 で 販売

のように読めると思いますが、ここにあとから渡す約束の品が書いてあります。
[350円で大林組を05月21日に買う権利」これが約束の品です。これを執行する権利を手にいれるためには、8.59円を支払わなくてはなりません。
満期にはあなたが望めば、いくらであろうとこの金額であなたと売買を行わなくてはなりません。

350円で手にいれたら、将来いくらになっているのかわかりませんが、700円くらいにでもなっていればメッケものです。
逆に、大林組が倒産して0になっても、権利行使せず、8.59円をすてるだけです。

(下からつづき)
あなたが、もし入院したら給付金をもらう権利がありますので(権利を執行)、N生命は最長180日分を支払わなくてはなりません。
逆に、入院しなければ(執行の権利がないので放棄)、安心を買って終わりですが、N生命は毎月の2000円はまるまる収入となります。


さて、売る側のメリットですが、権利を執行されなければ収入が見込まれます。
あなたの方は、その執行権でいい思いができるかもしれないので、その権利を買います。
ここには、権利の売買はあっても、株券のような物の売...続きを読む


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