マンガでよめる痔のこと・薬のこと

取引そのものではなく、ビジネスとしてどうかという観点からの質問です。
1 最近のデリバティブ商品とくにカバードワラントのほうが、信用取引よりもシンプルでレバレッジも一般に高い(必要資金が小さくてすむ)ように思われます。実際、外国でも信用取引(マージン取引)より、オプションやワラントのほうが一般的なようです。日本の場合、先物一般が戦後禁止されたため、やむなく現物にレバレッジをつけるため信用取引が行われ、そのため信用取引が肥大したという経緯があると思います。しかし、インターネット証券が登場し、デリバティブ商品が増え、また手数料も安く情報を常時見ていられる環境になった今日、信用取引、それも店舗経由でのそれに、なぜ魅力があるのかわかりません。考えられる理由として、カバードワラント(Eワラントなど)の品揃えはいまだ貧弱といったことはあるかと思います。
慣習という以上に、店舗経由の信用取引が好まれる理由がほかにあれば、お教え下さい。

2 いくつかの証券会社は、インターネット取引サービスを提供しているにもかかわらず、そこで信用取引を提供していません。たしかに信用取引はシステムにかける負荷が大きいため、小さな会社では提供が難しいと思われます。しかし、マネックス(いまは提供していますが)や野村の場合、この理由はあてはまらないと思います。

既存の店舗での取引と食い合いになるというのがすぐ考え付く理由ですが、これ以外に理由はあるでしょうか。とくに、監督官庁との関係で、ハイリスク商品のネットでの扱いを遠慮しているという事情はありませんでしょうか(その他大手はやっていますが)。

どうかよろしくおねがいいたします。

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A 回答 (3件)

個別株のロングショートストラテジーはそもそもヘッジファンドの原初的な投資スタイルで、今でも主要なストラテジーのひとつです。



http://www.kabutocho.co.jp/fx/mletter/bak/040617 …

クオンタムやタイガーみたいにでかくなったところにとってはニッチな戦略の部類に入ってインデックスフューチャーズしかできないのかもしれませんが。
1920年代の伝説の投資家であるジェシーリバモアがそもそもグレート・ベアと呼ばれていてバリバリ信用取引をしていました。
個人投資家に一般的かどうかまでは存じませんでした。そうですか、あまりメジャーじゃないのですね。勉強になりました。

個別株オプションがアメリカで非常に流動性が高い理由もぼくはよく知りません。
個人投資家に対する説明のシンプルさで言うならオプションとプレミアムの理屈を説明するより、株を借りてきて売って下がったら買戻しして返す、という信用取引の方がシンプルな気がします。感覚的な問題なので何が正しいというものではありません。

レバレッジドトレードが運に左右される取引でほとんどが偶然に左右されるというご認識は間違いです。リスクというのは「損する出る可能性」です。いくらの損失を許容するのかは投資家自身が決めることです。信用でも現物でも1000円の株を1000株買って100円下がれば10万円の損になるのは同じです。
いくらの損失を許容するのか=ロスカットをするのか=どこで負けを認めるのかという決断の水準を決めずに株を買うことが本質的な間違いであって、損失に対して認識が甘くなりがちだという点では、個人的には現株の方が罪は大きいと思っています。あなたが証券会社のアドバイザーだとして、一般投資家に対する適切な助言というのは、パナソニックが500円を割ることもあるかもしれないから50万で信用取引するのではなく現物代金155万用意して取引した方が安全です、じゃなくて、1470円割り込むようなら一旦損切って様子見ましょう、というものだと思います。
投資家が自分自身にとっての限界損失を確定してその範囲で取引をしている分には、レバレッジを何倍かけることができるのかとかマージンコールがどうとかいったことは関係のない問題です。投資家にとって問題なのはトレードサイズとボラティリティの関係だけです。

短期の予測が長期の予測より困難であると一般的に考えられているようですが、これに対してはカオス理論が真逆な立場を取っています。真理がどうであるかは知りませんが、現実のトレーダーを観察すると、短期トレードで収益をあげる人も長期トレードで収益をあげる人もどちらもいます。
短期トレードをしている100万人のうち運の良い1人が利益をあげているわけではありません。長期トレードで利益をあげている人も短期トレードで利益を上げている人も、資金管理をした上で確率的に優位なトレードを行っているが、短期であるか中期であるか長期であるかにかかわらず、利益をあげていない大多数の投資家は資金管理をせず確率的に優位なトレードを行っていない、という差があるだけです。

NOMURAのことについてはぼくの考えは邪推の域を出ませんので、偏屈なことを考えてる奴がいるんだなという程度に考えておいてください。大衆顧客をハンドリングしようとしている点については切り口の差があるにしてもカブドットコムもNOMURAも同じだと思います。公益法人じゃなく営利企業ですから株主に対する経営責任という視点からは正しいことをしているのでしょう。真実はわかりませんし他に何か気の利いたアイデアもありません。

「プロの大口投資家」ですが、ぼくの言う「プロ」の概念には日本の従来の投信マネージャーや機関投資家は含んでいません。さわかみ投信あたりに至ってやっとまともなプロが出てきたと思っています。運用業務に従事して給料を貰っている人ではなくて運用で収益を上げている人というのがぼくにとってのプロという概念です。思い込みで伝わりにくい言葉を使ってすみません。

投資家のスタンスでものを書いていますのでけっこう認識がずれてましたね。
ワラントについても言わんとしていることは、各社が提供しているカバードワラントでは投資家が不利すぎて持続的に収益をあげるストラテジーは建てられないということです。225オプションだったらそれでちゃんと持続的に儲けてる人がいます。アナリストが「こうやったら儲かるんだよ」と解説するんじゃなくて、俺はワラント専門で1億儲けたという投資家が出てきて、初めて大衆が興味を持つんです、と言いたかったんです。

ところで日本の個別株オプションに流動性が無い理由のひとつに思い当たりました。証券会社の営業マンのほとんどがオプションを説明できないからです。彼らは先物の説明すらまともにしてくれません。プロも鴨のいないところで猟はできませんし、葱背負ってのこのこ顔を出すのはもっと嫌でしょう。

余談ですが3000万円儲けたと書いてる主婦の本はぼくも一冊買って読みましたが、あれはさすがに酷いと思いました。
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この回答へのお礼

いろいろと参考になる情報をありがとうございます。
2のほうは今日、信用できる筋から意見を得ました(守秘することはないとは思いますが、断っていないので、伏せたいと存じます。すみません)。

関係ありませんが、松井がオプションの売り建ての扱いを始めるようで(ライターになるなら損失無限大か)今後の動向を見たいものだと思います(eワラントのほうは、ひきつづぎためしでやっていますが、どうもプットの品が少なくて使いにくく不満です。個人新種デリバは指数オプションが優勢になるかもしれませんね)。

お礼日時:2005/03/31 00:38

1について。


ご質問が錯綜しているようですが。
まず、アメリカの人もバリバリ信用取引やってます。信用売りができないとヘッジファンドのロングショートは成り立たない。日本で戦後先物が禁止されたといった歴史的経緯は知りませんでした。しかしこれと、信用とワラント・オプションのどちらが人気があるかという問題とには相関性がないんじゃないでしょうか。アメリカでは信用取引盛んだしオプションも盛んだ、ということじゃないでしょうか。
店舗で信用する人がいまだにたくさんいるということと、ワラントの品揃えが薄いということとも、あまり相関性が無いような気がします。
ご質問の店舗で信用取引をする人がいまだに多いという理由については、自立していない投資家はいつの時代にもどこの世界にも多いということだと思います。
アメリカなんて、証券会社が貸しているトレーディングフロアにわざわざ毎日やって来てインターネット取引をしている人がいるそうじゃないですか。スピーカーがついていて「○△□が上がったぜ!」と店長がマイクでアナウンスして、客は我先に買いついたりするそうです。アメリカにだってそんな客はいます。いつの時代も全世界にいて、いなくならないのでしょう。
証券会社の店頭で証券会社の営業マンとお話しながら取引をすると、何か特別な情報をもらえると期待している人が、未だに店舗で取引をしているのだと思います。
今でも担当営業マンからIPO銘柄を特別に割り当てて貰ったりする人がいるんでしょうね。
ワラントや個別株オプションですが、その品揃えがたくさんあったとして、あなたが投資家の立場だったらやりますか?わからなければマーケットメイクしてる外資の連中に聞いてみて下さい。客の立場だったらおまえたちやるか?と。
投資家にとって投資をすることの本質的な目的は何ですか。
取引所に上場してる銘柄が1銘柄しかなくたって、儲かるならぼくは取引します。何万銘柄あったって儲かるかどうかわからないようならやりません。
玄人ではなくて大衆について考えてみます。大衆をひきつけるためには、品揃えが多いことではなくて、それで大儲けしたという人が出現する必要があります。パチンコにもパチプロがいます。競馬や宝くじは、万馬券で一攫千金とか、一等賞3億円でその瞬間から人生バラ色、といった夢があります。ワラントで販売証券会社やマーケットメイカーがこっそりウハウハしてても、大衆に儲かる夢は伝わりません。

2について。
野村が何を考えているのか知りませんのでただの推測ですが、彼らのビジネスモデルは、100万人の顧客がいたとしてそのうち預かりが数億円とか数十億円ある数百人か数千人の顧客から収益の多くを上げるというパレートモデルです。コマーシャルを見て下さい。おじいちゃんやおばあちゃんが出て来て、「なぜ野村なの?」「だって・・・ねえ。」です。そういった顧客にオンライン信用取引の環境を提供する気は全く無いということではないでしょうか。
カブドットコムがザイと提携して出版した“自動売買でらくらく儲ける”といった本はどうでしょう。コンセプトは、完全に素人の小口大衆投資家向けです。


顧客層という視点から考えると、日本には本当の意味でのプロの大口投資家がほとんどいない、ということが、欧米との決定的な差ではないかと思います。アメリカでは腕さえよければわりと簡単に独立して他人から資金を集めて運用ができます。実績に応じてどんどんお金が集まって、本当に上手な投資家が大金を動かすようになります。日本の専業投資家なんて基本的に自己資金の運用ですから、せいぜい10億円が限界です。個人でやっている限り、そこまで増やそうとも思わないでしょう。アメリカの大手のヘッジファンドの運用資産と比べると、桁が3つ違います。

この回答への補足

細かくて恐縮ですが、1については、ヘッジファンドなどの機関投資家が使うのは先物(futures)でしょう。ヘッジファンドや機関投資家がマージン取引をするとは寡聞にして知りません(あればぜひご教示ください)。あとアメリトレードやEトレードUSなど見ていただくとわかりやすいのですが、アメリカ(ドイツもしかり)だと個人の場合、ネットの品揃えとして株債券投信ときて、次がオプション(ワラント)なのです。信用取引は出てきません。信用取引は日歩の計算や株の貸借関係などかなり複雑なので、レバレッジをつけた取引のうちで伸びる理由が普通ならばないと思います。

レバレッジをつけた取引というか、いわゆるテクニカル分析による取引(短期の投機的なもの)は、偶然に左右されるところがほとんどで、自分ならやらないという点はたぶんおっしゃるとおりです。ただやる人のなかに確率的に勝つ人が出てきて、そういう人が「主婦が3000万円もうけた」とかいう点は、競馬等と似ていると思います。

2については、野村のリテールは、かならずしも資産1億以下の客を相手にしないわけではない(昔からミディによる販売がありましたし、いまなら資産形成層向きのホットダイレクトがあります)と思います。
カブドットコムとホットダイレクトでは、ドットコムはテクニカル分析のお客を想定しており、ホットダイレクトのほうはネットを使うことも難しいという人(若手にも結構いる)に401Kを含め長期保有してもらうことで、コンセプトは違います。しかし、だから野村はネットでの品揃えに信用はいらないかといえば、そこは納得がいかないのです(大和や日興コーディアル(ネット専業のビーンズではない方)がやっているだけに、一層です)。

最後のパラグラフの「プロの大口投資家」というのは、アクティブな運用をする機関投資家を念頭におかれているのでしょうね。これらが個人投資家か、また信用取引をするかという問題はさておいて、日本でも最近、私募投信が増えていることは間違いがありません。ただし投信法の整備や金先法の導入がここ10年そこそこのことで、それ以前は証券会社に事実上従属した運用会社が委託者となる例が多く(あと圧倒的に大きいものとして生保があり、これだと一社で30兆円にもなります。株式はうち10%程度ですが。運用ははっきりいって、うまいとは思いませんが、生保は様々な枠があって自由にならないということもありると思います)、したがってファンドの規模は大きいが運用方針はきわめてつまらないという状態だったと思います。

長々と申し訳ございません。もうちょっとご意見をいただきたいと思います。

補足日時:2005/03/29 21:55
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N村さんは、資金3千万円以上ない方の信用取引口座開設を受け付けないと聞いています。



ネット証券が30万で信用取引ができるというのが、おかしいのでは?

金持ちがするものなのです。

この回答への補足

ありがとうございます。いちおう日証協の自主規制で、証拠金分ただし最低30万円を預かり資産とせよ、というのがありますので、松井証券はこれを参考にしているのだと思います。
野村の3000万円というのは知りませんでした。あそこはラ債とかのリスク商品を扱わないという内部規則がやたら多いなと思っていましたが、店舗取引がその厳しさではネットで売らないというのもわからないではないです。でも大和とか超低利無期限までやっているのに、なんだか気の毒ですね。

信用取引をする人には従来すくなくとも二つのタイプがあったと思います。ひとつはおっしゃるような金持ちで、こういう人は暇も知識も普通はないから、優秀な営業マンに一任してしまう、もうひとつは地場証券とかに出入りして、競馬競輪のような調子で信用取引をやっている人で、これは必ずしも金持ちではないと思います(松井の25万口座中の5万が信用取引口座なんですが、後者移行組が多いのではと)。

補足日時:2005/03/29 16:20
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