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新富士バーナーというところからロウ付けのキット(?)
が出ていて個人でも施工可能と聞きました。

ZAM鋼板という鉄板にナットをろう付けしたいですが
ナットはホムセンでユニクロという素材のナットになります。

この両者の素材はどちらも鉄の無垢材ではなく
メッキとか表面処理などが施されているみたいです。

金工ヤスリをかけたりグラインダーを斜めに当てたりして
表面を削って素の鉄を露出させなければ
ロウはくっつかないのでしょうか?
(工具類ほとんどなにも持ってない・・・)

ZAM鋼板のほうがホムセンで手に入らず
ネットで特注で製作してもらったブラケットなので
失敗するわけにはいかないのです。
(試してダメだったから別の鉄板がありません。)

A 回答 (2件)

ロウ付けは溶接同様で地金作業が基本です。


双方加工面を削って地金を出してください。
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ZAM鋼板は溶融亜鉛メッキなので


通常の電気メッキより膜厚が厚いです。

缶缶バーナなので、というか加熱で亜鉛メッキは
流れ落ちてしまうと考えた方がいいでしょう。

大きさにもよりますが缶缶バーナなので
今の季節(気温)では3分くらい加熱しないと
ロウ付けはできません(ロウが溶けない)ので
なんにしろ亜鉛は溶けてしましますが
事前に亜鉛を削った方がいいと思います。

缶缶バーナは今の季節でも風で母体温度が上がらないなど
DIYでは苦しいこともありますが、時間をかければロウは溶けます。

「グラインダーを斜めに当てたり」・・これは溶接の話です。
ろう付けはほぼ隙間なしでフラックスを塗布し自然と隙間に
流れ込むことを期待します。
DIY的には隙間がないほうがいいです。そう思ってください。

ナットのユニクロはそのままで大丈夫です。
加熱でメッキはなくなります。
フラックスは十分塗った方がいいのですが加熱により焦げます。
焦げたらワイヤブラシで落としてやり直します。

ロウ付けは加熱の見極めができれば溶接よりきれいに仕上がります。

私は家庭用半自動、アークも持っていますが、技量がないので
見た目を気にするところはロウ付けをしています。

真冬とか風のきついときは、母体の放熱が大きすぎて
ロウ付けできません。

するなら「今でしょう」
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