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殺人事件の裁判に関するニュースなどを読んでいると、判決における裁判官の言葉として、”遺族の処罰感情は峻烈である””両親らも極刑を望んでいる”などという言葉を目にすることがよくあります。
単純に理解すると、「被害者の関係者が重刑を望んでいる」ので「刑を重くします」という具合に取れてしまうのですが、判決における裁判官の量刑の判断として、それらの言辞はそのように作用しているのでしょうか?
”法律論として”どうなってるのか教えてください。

私は、量刑は被告がその犯した行為そのものについてのみ判断されると考えていました。もちろん罪歴や反省の度合いは加味されるでしょう。
しかし、例えば殺人事件の被害者が天涯孤独である、あるいは遺族が死刑制度廃止主義者である、などのケースで極刑を望む関係者がいない場合、
同じような犯罪を犯していても、量刑は変わってしまうのでしょうか?

最後に、質問文そのものに不快感を覚える方もいらっしゃるかもしれません。それについてはお詫びいたします。

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A 回答 (3件)

>判決における裁判官の量刑の判断として、それらの言辞はそのように作用しているのでしょうか?



私の知っている範囲では、
被害者側の感情は「犯人を許している場合」に「刑を軽くする」方向には考慮されます。
「犯人を許していない場合」は「軽くしない」方向です。(「重くする」のではなく)

>”法律論として”どうなってるのか教えてください。

法律論といってもなぁ…

刑を決める手順は

1 犯罪事実の確定(対応する罰条の確定)
2 科刑上一罪の処理(刑法54条)
3 複数種類の刑を選べる場合は1つを選択
4 再犯加重(56条~59条)
5 法律上の減軽(未遂犯、心神耗弱、過剰防衛など)
6 併合罪加重(45条~53条)
7 6までで定まった範囲の中から刑を1つ選択
8 7を決めるに当たり、6までの範囲ではなお重いときは酌量減軽(66条、67条、71条)
(考える順序としては7と8を入れ替えても可)

で、犯罪事実が確定さえすれば、1~6に選択の余地はなく、
ここまでの中に「被害者感情」の入り込む余地はないと言っていいです。

で、いわゆる「量刑」ってのは主に7を指すんですが、
ここは裁判官の裁量によって決まります(とはいえ、判例の蓄積はあるけど)

なもんで、法律論で語れる範囲かと言うと…消極的。
(刑法の教科書があまりこの部分に踏み込んでいないことも、
法律論で語りにくい部分であることの1つの証左でしょう)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。理解したことを単純にまとめると、

・1-6において懲役20年か、無期懲役か、死刑かに選択肢が絞られる
・7.において裁判官の裁量によりいずれかが選択される。
・その裁量において”遺族の処罰感情は峻烈である”ことが、量刑に対し定量的な影響を
 及ぼしているかどうかは、判決において明言されないためわからない。
・そもそも裁判官の裁量については法律論の範疇で語れる問題ではない

ということですね。”裁量”に明示的な基準はないのかなあ?これこれこういった事情は
量刑における”裁量”事由に含めてはならない、とか。
判決文を通して読めば、また違った視点を見つけられるかもしれないですね。

お礼日時:2005/03/30 14:42

同じことの繰り返しになるようですが、念のため補足です。



たとえば単純な殺人罪だと、刑法199条で
「死刑、無期又は5年以上20年以下の懲役」と決まっていますよね。

こういう単純な場合ならこれだけで1~6の作業は
(とりあえず3を飛ばしているけど)終わりです。

実際には、1個の行為が複数の罪に触れたり、複数の罪を犯していたりするんで、
こういう範囲を決める作業だけでも複雑なんですが、それが1~6の作業。

で、7は、こうやって決まった範囲、つまり
「死刑、無期懲役、5年以上20年以下の懲役」
という範囲の中からどこに決めるか、という部分。

>・そもそも裁判官の裁量については法律論の範疇で語れる問題ではない

正確に言うと、法律論としては
「あとは裁判官が決めなさい」で終わりということです。
…でもこれじゃ、たぶん欲しい答えじゃないでしょ?
だから「法律論では語りにくい」んです。

>”裁量”に明示的な基準はないのかなあ?

それこそ判例の蓄積によって
ある程度の類型化は進んでいるんじゃないかとは思いますよ。

だけど、犯罪をめぐる事情なんて、
「100%同じと呼べるケースが1つでもあるといえる?」
ってくらいケースバイケースでしょうから、
むしろ杓子定規に当てはめるほうが妥当性を欠くんじゃないかと思います。

そして、情状は、犯後の情状も含めていいってのが判例の流れだから
(だから犯人が反省しているとか、被害弁償しているなんてのも考慮されるわけで)
犯後の情状の1つである「被害者or遺族感情」も無視されるものじゃないと思います。

>判決文を通して読めば、また違った視点を見つけられるかもしれないですね。

同感です。
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この回答へのお礼

なるほど、再三にわたる詳細なご説明をありがとうございます。さらによく理解できたような気がします。

犯罪事実としては、中学生の犯行と成人の犯行は区別されるべきだし、遊ぶ金欲しさの強盗と子供を
守るための正当防衛も区別されるべきだと思います。
しかしそれらを捨象した後に残る犯罪事実に対する量刑が、いわゆる外部の声に左右されることが
あっていいのかっていうのがもともとの疑問でした。

でもよく考えると、”遺族の峻烈な処罰感情”を考慮することが許されないのなら、”減刑嘆願の署名”
なども当然考慮できなくなるわけで・・

情状酌量っていうのはわかりにくい概念ですよね。裁判官が法規定のみに従って一切の斟酌を行わず
機械のように裁いていくのはどうかと思う反面、裁判官の裁量部分で人間味溢れる裁判があまりにも
自由に展開されるというのも逆の意味でどうなのか・・

極刑を!と叫べば叫ぶほど刑が重くなる(もしくは刑が軽くならない)のでは、被害者本人も遺族の方々も
あまりにも救いがないじゃないかと思ったのです。
とりとめなくなっちゃいましたが、どうもありがとうございました。

お礼日時:2005/03/31 02:15

基本的には判例によりパターン化された判決の方が圧倒的にに多いです。


つまりほとんど関係ありません。
法的にも被害者感情が優先される判決は問題ありです。
むしろパターン化した判決より実態に即した
個別の判断が望ましい。
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この回答へのお礼

なるほど、影響はないということですね。

>法的にも被害者感情が優先される判決は問題ありです。
これは私もそう思ってます。あくまで”法的に”でして、被害者もしくは
遺族の感情として、割り切れない部分が残るのは重々承知していますが・・

お礼日時:2005/03/30 14:27

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Q家族が、交通死亡事故を起こしました。

私の家族が交通死亡事故を起こしました。
相手の方は、即死だそうです。
とりあえず、明日にでも被害者の遺族の方へ弔問にお伺いするのですが、今後、私は一体、何をどうすればいいのでしょうか?

●裁判などはどうなるのでしょうか?
 判決はどれ位、後に出るのでしょうか?
●私の家族は、前科などはありません。
 ただ、やはり刑務所には絶対に入らなければなりませんか?
 できるなら、執行猶予にしたいのですが、
 やはり難しいでしょうか?
●まず、今、私がするべきことは当番弁護士に依頼したり、
 保険会社との対応をすることでしょうか?
 それとも、他に何かありますか?

Aベストアンサー

#2です。

1.ご回答からしますと、示談でかなり左右されるみたいですが、

その通りです。示談が成立し、被害者側から嘆願書(文書自体は保険屋さんが用意してくれる)が出ている場合は、かなり情状が良くなります。

2.基本的には、交通刑務所などには入る必要はないのでしょうか?

統計的な事実をお見せします。平成8年から17年までの間に、交通事故関連の業務上過失致死・障害で送検された方の総数は、およそ90万人。
このうち、実際に起訴された人の数は1割の9万人です。さらに、この内訳を見ると、略式(一回の裁判で罰金を払って終わり)の人が、90%で、実際に公判(本式の裁判)になった人は、8300人程度です。

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http://www.moj.go.jp/HOUSO/2006/table.html#02
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もちろん、だから安心だとか、大したこと無いということではありません。でも、被害者の方と誠実に示談交渉を行い、謝罪を行い、反省すべき点は反省するということができるならば、刑務所に入る心配をする必要はない、というのも事実です。

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その通りです。示談が成立し、被害者側から嘆願書(文書自体は保険屋さんが用意してくれる)が出ている場合は、かなり情状が良くなります。

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Q検察に呼ばれたら、検察庁で何するのですか??

(1)検察に呼ばれて検察庁にいったらどんな事するのですか?

(2)その日に不起訴や罰金刑とかある程度の処分は分かるのですか?

(3)略式裁判って裁判所に出頭して行われるのですか?
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私は器物損壊で現行犯で捕まってます。
一応謝罪と弁償は済んでますが、自分がやった馬鹿さにあきれています。反省もしています。
毎日が不安なのです。

Aベストアンサー

今年の8月15日に検察庁に出頭した経験者です。当方の経験から書きますね。
(1)警察から検察へ調書が行ってますからそれを元に話をするだけです。

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Q保釈されたのに、実刑(執行猶予無し)の確率や判例は?

よく、保釈されれば、執行猶予が付くと聞きますし、
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といった事が書いてあるのが多いのですが、実際の判例では、どうなんでしょうか?

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やっと職場などに復帰できたのに、裁判→判決→実刑○年
(執行猶予無し)になったら、保釈中に社会復帰できた職場に迷惑を
掛けると思いますし、保釈中の社会復帰の努力が全て無駄になって
しまいますよね。

だとしたら、執行猶予なしの実刑だったら、
始めから保釈を許可しないと思うのですが、
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Aベストアンサー

#4です。何度も登場はちょと恥ずかしいですが、かなり深刻におなやみのようなので。
求刑が2年であれば執行猶予は確実とおもいます。
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Q書類送検から検察(起訴、起訴猶予)にいたるまでの流れを教えてください。

先日、警察に事情聴取を受けました。(まだ5日くらいです。)内容は、酔っ払って、女性にしつこく声をかけ、またしつこくコンビニまでついて行き、にらみつけていたとの事です。女性のご主人と、コンビニから通報があって連行された模様です。というのも、私はこの時、泥酔状態で内容を全く覚えていなく、取調べも出来ない状態だったので、その夜は警察に留置され、朝目が覚めたら留置所といった具合でした。この後調書を作成しましたが、この現状は私自身も認めて、今は反省と後悔の毎日です。
【質問1】
多分、被害届けは出ていないと思うのですが、通報をしたことで、被害届けとなるのでしょうか?被害届けが出でいるとは言ってなかったように思います。
【質問2】
事情聴取(供述書に氏名捺印)をした以上は、検察に送検されるんですよね?送検されたかどうか調べることは出来るのでしょうか?
【質問3】
送検されたあと、起訴されるか、起訴猶予になるか判断されて、結果の連絡はどのように届くのでしょうか?
起訴猶予の場合は、何の連絡もないのでしょうか?
それとも、どうなったかの連絡がどちらの場合でもあるのでしょうか?
【質問4】
起訴となった場合は、呼び出しがあるのでしょうか?
それとも、どうするかを決めるための呼び出しとかもあるのでしょうか?
【質問5】
都の迷惑条例違反だと警察官は言っていましたが、供述書には罪名みたいなものは何も書いていなかったと思うのですが、どんなものでしょうか?
罰金となった場合は、どのように支払うのでしょうか?
この連絡は、個人に届くもので、会社とかには知られる事はないんでしょうか?
長文の質問ばかりで申し訳ありませんが、何卒宜しくお願いします。

先日、警察に事情聴取を受けました。(まだ5日くらいです。)内容は、酔っ払って、女性にしつこく声をかけ、またしつこくコンビニまでついて行き、にらみつけていたとの事です。女性のご主人と、コンビニから通報があって連行された模様です。というのも、私はこの時、泥酔状態で内容を全く覚えていなく、取調べも出来ない状態だったので、その夜は警察に留置され、朝目が覚めたら留置所といった具合でした。この後調書を作成しましたが、この現状は私自身も認めて、今は反省と後悔の毎日です。
【質問1】
多分...続きを読む

Aベストアンサー

1)被害届がなくても立件できます。今回は現行犯のはずですから。後から出すことも出来ますし、当日は夜遅かったでしょうから被害女性が帰ったとしても後日提出することもありえますし、あなたが話を聞いていないだけかもしれません。被害届はあなたの供述調書を裏付ける有力な証拠です。捜査が始まって既に立件されている以上、急ぐ必要はありませんから。
2)警察が微罪処分として処理するか、検察に送るかは警察の判断です。送検されたかどうかは警察に聞くしかありません。
3)基本的には封書です。起訴されたら通常裁判になるから国選弁護人をつけますか?という通知と、略式裁判になったので罰金の納付書が送られてくるかどちらかです。起訴猶予の場合も基本的には封書で通知があるはずです。が、それを待つまでもなく、検察の捜査に出頭命令が来て、出頭した際にだいたい検察がどうするつもりか教えてくれるのが通例です。
4)検察が供述を取りたいという場合は出頭命令があるはずです。その日に行けなければ、事実上逮捕という形を取られることもあります。起訴は裁判とは違い、「検察が原告、あなたを被告として刑事事件で裁判所に控訴を提起する」という意味ですので、裁判のようにあなたには発言権はありません。あなたの供述を聞いて、被害者の裏づけと総合判断して検察が決めます。
5)供述書は「あなたが供述した内容を文書化した証拠品」ですから、罪名は書かないでしょう。あなたが「迷惑防止条例違反だ」と判断するわけではないので。検察が、起訴状を作る際にどの刑法や条例を適用するか判断するだけのことですので。

在宅であれば、罰金はたいてい納付書が送られてくるので期日までに支払を済ませればいいです。出来なければ労役しかありません。罰金には分割はありませんから。

個人には届きますが、罰金刑の場合は市役所の犯罪者名簿に5年間記載されます(いわゆる犯罪者カードです)。それは門外不出ですが、報道で知られないということも絶対ではありませんから、就業規則は確認しておくべきかも。
今後も転職する際には履歴書の賞罰欄には必ず記載しなければなりません(判決が確定したら)。記載しなければ経歴詐称になります。

1)被害届がなくても立件できます。今回は現行犯のはずですから。後から出すことも出来ますし、当日は夜遅かったでしょうから被害女性が帰ったとしても後日提出することもありえますし、あなたが話を聞いていないだけかもしれません。被害届はあなたの供述調書を裏付ける有力な証拠です。捜査が始まって既に立件されている以上、急ぐ必要はありませんから。
2)警察が微罪処分として処理するか、検察に送るかは警察の判断です。送検されたかどうかは警察に聞くしかありません。
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Aベストアンサー

まず、金額から逮捕に続いて勾留されるでしょう。10日内に彼の家族などが被害弁償して(1万を使ってしまったのかどうかが書いていないのでここは不明ですが)、併せて被害者に謝罪する。領収証でももらって担当検事か副検事に提出。これで、第一次勾留の満期にでられる可能性がある(初犯として)。この点は、担当検察官の個性・キャラクターに依存します。検察内部の起訴基準がありますが、窃盗罪には法定刑として罰金がないのです。それとのかねあいから、検察官の起訴裁量・不起訴処分の権限行使は、ある程度、窃盗に関しては広くないといけません(検察の内情をしらない素人のたわごとです、検察の人が読んでいたらごめんなさい)。

それで、もし、仮に起訴されたら、管轄裁判所は簡易裁判所でしょう。軽微な窃盗は普通ここです。そして、初犯なら、確実に執行猶予です。刑は懲役1年執行猶予2年ないし3年というところ。

勾留満期内に起訴されて、身柄は警察の留置場から拘置所ないし拘置支所に移されるのが、裁判の1週間から10日前くらいのときです。

起訴されると起訴前の勾留は当然起訴後の勾留に切り替わるので、第一回公判から判決言い渡しの日まで身柄はそのまま。これを避けるには、起訴後に保釈申請です。

保釈されないと逮捕から判決言い渡しで執行猶予がついて釈放されるまで、早くて一ヶ月半、普通二ヶ月ですかね。

この手の犯罪では、私選など不要、国選で十分です。

まず、金額から逮捕に続いて勾留されるでしょう。10日内に彼の家族などが被害弁償して(1万を使ってしまったのかどうかが書いていないのでここは不明ですが)、併せて被害者に謝罪する。領収証でももらって担当検事か副検事に提出。これで、第一次勾留の満期にでられる可能性がある(初犯として)。この点は、担当検察官の個性・キャラクターに依存します。検察内部の起訴基準がありますが、窃盗罪には法定刑として罰金がないのです。それとのかねあいから、検察官の起訴裁量・不起訴処分の権限行使は、ある程...続きを読む

Q懲役刑と禁固刑の違い

ニュースで良く耳にする「懲役」と「禁固」とはどう違うのでしょうか?
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独り言のような疑問なのでおヒマな方、回答おねがいします。

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処遇の内容については皆さんお答えのとおり
刑務作業(要は強制労働)の有無のちがいです。

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民事裁判とは、どのようなものですか?

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宜しく御願い致します。

Aベストアンサー

民事訴訟の約30%は本人訴訟といって、弁護士に依頼せずに自分で争っている訴訟です。

まず、原告が訴状を書き、裁判所に提出します。訴状には書式があって、一応それに沿って書くことになります。穴埋めすれば書けるような用紙が裁判所においてあります。

訴状は相手に送達され、第1回の期日が決まります。
一応、原告、被告が揃って裁判所で争うのが原則ですが、民事訴訟はほとんどが書面での陳述つまり、文書でのやりとりになります。それが、何度も何度も続いて、2~3年以上争っている事案は珍しくありません。

原告が申し立てたことのひとつひとつについて、被告は、
1.認める
2.争う
3.知らない
のいずれかを申し立てるのが原則です。

認めるといったものは、真実ではなくても、原告の言い分が真実となります。
争うといったものは、立証義務がある方が、証拠をもとに証明します。証明できないと、真実であっても、うそだということになります。

最終的に双方の陳述(といっても、文書のやりとりですが)、が終了すると、裁判官が判決を書きます。

その間、判決ではなくて、和解しないかという打診が裁判官から何度もあります。互いに合意すれば、判決と同じで、強制執行などもできます。

双方が納得しなければ、判決ということになります。
裁判官は、原告の言い分が多分正しいのだろうなと思っても、原告が証明しきれてないと、正しいという判決は書けません。

つまり、裁判は、裁判官が正否をジャッジするのではなく、証明できるかどうかの争いなのです。

だからウソが飛び交います。そのウソを証拠で突き崩していくことになります。

素人でも裁判はできますが、文書のやりとりですから、文書力と証拠がカギです。

未経験の方が争えば、負けてしまいます。弁護士の助力は不可欠でしょうね。

民事訴訟の約30%は本人訴訟といって、弁護士に依頼せずに自分で争っている訴訟です。

まず、原告が訴状を書き、裁判所に提出します。訴状には書式があって、一応それに沿って書くことになります。穴埋めすれば書けるような用紙が裁判所においてあります。

訴状は相手に送達され、第1回の期日が決まります。
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Q傷害事件で検察庁からの呼び出しは何日後にくるの?

ささいな事から相手の挑発に乗ってしまい、軽くですが1発殴ってしまいました。(大人気ないです・・・)

相手側が傷害として訴え、逮捕され24時間後に釈放されました。

釈放後、検察庁からの呼び出しは何日経てば連絡が入るのでしょうか?
又、その知らせは電話でしょうか?それともハガキでしょうか?

逮捕されてから毎日反省の日々を送っております。
バカな私ですが、御回答のほど宜しくお願いいたします。

Aベストアンサー

いくら相手が挑発してきても、公の場で暴力をふるったら負けです。

それはさておきですが、1発殴ったのが、どの程度の損害を相手に与えたかがわかりませんので、暴行罪にとわれるか、傷害罪にとわれるかどちらかと思います。

質問者さまが前科がなく初犯で、真摯に反省していて、かつ被害者との示談が成立していて、被害届を取り下げてもらえたら、検事の裁量で起訴猶予か不起訴にもちこめて、刑事事件としては処理されない場合もあります。

相手との示談についてですが、むちゃくちゃな金額の示談金を要求してくる場合でしたら、示談が成立していなくても、反省している態度を検事の方が察してくれれば、起訴猶予または不起訴になるかもしれません。仮に起訴されて罰金刑になっても初犯であれば傷害罪の場合、罰金10万円位です。

いずれにしても相手方が慰謝料100万円払えとか無茶苦茶いっていないのでしたら示談して被害届を取り下げてもらうことをおすすめします。

直接相手と交渉するよりも弁護士を間に入れて交渉するほうがスムーズに事が進むと思います。着手金5万円+成功報酬20%位の報酬が必要となります。

私の妻が交通事故に遭遇した際、所轄の警察署に通報しなくて、道路交通法違反(通報義務違反)で書類送検された場合、検察庁から封書で事情聴取の呼び出しがありました。(結果、不起訴となり刑事事件にはなりませんでした)

前科がついた場合、役所の戸籍の原簿というものに当該事実が記載されて5年間消えませんが、一般の人が見ることはできないので、その点につきましては心配しなくていいと思います。(ただ、道路交通法違反と違って刑法上の犯罪の前科があったら世間ではかなりのマイナス評価を受けると思います)

いくら相手が挑発してきても、公の場で暴力をふるったら負けです。

それはさておきですが、1発殴ったのが、どの程度の損害を相手に与えたかがわかりませんので、暴行罪にとわれるか、傷害罪にとわれるかどちらかと思います。

質問者さまが前科がなく初犯で、真摯に反省していて、かつ被害者との示談が成立していて、被害届を取り下げてもらえたら、検事の裁量で起訴猶予か不起訴にもちこめて、刑事事件としては処理されない場合もあります。

相手との示談についてですが、むちゃくちゃな金額の示談金を...続きを読む

Q裁判のときの服装は?

題名でもあるとおりですが、裁判の時の服装は普段着でも良いのですか?やはりスーツの方が良いのでしょうか?

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別に普通の服装で問題ありません。胸にプリントされた標語のロゴや「戦争放棄」などの文字が入ったTシャツを着たリ、威圧感のあるようなものでない限り構いません。一般常識の範囲内で結構です。服装で裁判内容が左右されることはありませんので。

Q判決が決まったらすぐ刑務所?&刑

はじめまして。質問があります。
友人がトラックで事故を起こしてしまい、業務上過失致死傷で逮捕されました。
状況としては
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・助手席の50台女性が亡くなりました
・後ろに乗っていた人が重症(50台男性)
・運転手が軽症(20台男性)
・事故すぐに警察、救急車を呼びました
・制限速度が10キロほどオーバーしていたかもしれません

このような状況で、刑としては、どのようになるのでしょうか?
業務上過失致死傷は懲役3年または禁固刑または罰金50万と聞いています。状況によっては執行猶予などが付いたりするのかと思いますが、大体どれくらいなのか知りたいと思いました。

あと、検察庁に呼ばれ判決が懲役や禁固刑が決まったときは、すぐに刑務所なのでしょうか?(数日は家に帰れるのか、決まったらその日に刑務所か)

どなたかご意見よろしくお願いします。

Aベストアンサー

事故(事件)を起こした、又は起きた場合は、当人は先ず容疑者と成ります。そして逮捕。当日を含めて60日間の内に身柄拘束の手続きを裁判所に提出し、警察署(留置所)にて身柄拘束し取り調べが始まります。ひと拘束10日間、ふた拘束でプラス10日間の間で起訴するかどうかを決めます。警察で取り調べを受けその書類が検察庁に送られその後に、次は検事調べがあります。取調べ内容に間違えがあるか無いかといった感じです。やはりこの時点で弁護士を通じて被害者側と話をして、要するに被害者弁償と言いますが、これが有るのと無いのでは裁判に時大きく影響します。次に身柄が拘置所に移されます。ここで何をするのかと言えば、要するに裁判の順番待ちです。大体、2~3ケ月位はかかるでしょう。事故の内容から見ても初犯にしても70パーセントは実刑でしょうね。ただし執行猶予(5年)がつく可能性も有ります。必ず裁判時には情状証人(私の管理のもとに置いて更正させます等々)をつけて下さい。そしてこの時に重要なのが被害者弁償です。内容からしても刑を軽くするにはこれしか無いでしょうね。執行猶予がつかなっか場合はその日から14日間の上訴権と言うのが有ります。もしも控訴審するのであれば14日に控訴審の書類を提出するのがいいです。実刑判決を受けた場合に未決通算というものがありその分、14日間と大体拘束時の3分の1位貰えます。

事故(事件)を起こした、又は起きた場合は、当人は先ず容疑者と成ります。そして逮捕。当日を含めて60日間の内に身柄拘束の手続きを裁判所に提出し、警察署(留置所)にて身柄拘束し取り調べが始まります。ひと拘束10日間、ふた拘束でプラス10日間の間で起訴するかどうかを決めます。警察で取り調べを受けその書類が検察庁に送られその後に、次は検事調べがあります。取調べ内容に間違えがあるか無いかといった感じです。やはりこの時点で弁護士を通じて被害者側と話をして、要するに被害者弁償と言います...続きを読む


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