プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

田舎が事実上、住むに適してないら都市部に人工が集中して当然ではないか?

 そして地方は、経営難から外国人を受け入れる始末。

これでいいのか、日本。

A 回答 (6件)

田舎が事実上、住むに適してないら都市部に


人工が集中して当然ではないか?
 ↑
その通りです。
だから、都市集中は世界的、いや人類史的
傾向になっています。



そして地方は、経営難から外国人を受け入れる始末。
  ↑
ここで、地方をどうするか、議論があるわけです。

・地方など切り捨てろ。
 その金を都市につぎ込んだ方が
 便益を受ける人間が多くなる。
 税金の節約になる。

・いや、地方を活性化しろ。
 
・都市を拡張しろ。
 例えば、関東地方総てを東京化して
 しまえば、GDPは大幅に増える。




これでいいのか、日本。
 ↑
移民はダメです。
副作用が強すぎます。

2011年のイギリスの国勢調査によれば、ロンドンの住人のうち
「白人のイギリス人」が占める割合は44.9%である。
また、ロンドンの33地区のうち23地区で白人は少数派である。
イギリス国民のキリスト教徒の割合は、過去10年間で72%から59%と
大幅に減少し、2050年までには国民の3分の1まで減る見込みだ。
2016年にイギリスに生まれた男児のうち、最も多かった名前は
「モハメッド」
であった。

ベルギーで、出生が最も多いのはモハメッド。
スウェーデンでも今後30年以内に主要都市すべてでスウェーデン
民族は少数派になると予測されている。

ウィーン人口問題研究所は、今世紀半ばまでに
15歳未満のオーストリア人の
過半数がイスラム教徒になると予測している。
    • good
    • 0

そうですね。


田舎に住むと何かと不便なのは事実でしょう。

実際には、車がないと生活できないし、車があれば地元にある鉄道は利用しなくなる。
そして、鉄道は利用者が減少しているので本数をさらに減らす。
こういう【悪循環のサイクル】になっていますね。

なので、鉄道マニア、【乗り鉄】のわたくしとしては、現状、「地方の過疎地域の鉄道の廃止、バスへの転換」はやむを得ないのではないかと思う次第です。

まあ、路線バスに転換しても経営上黒字になるわけがなく、地元自治体からのある程度の補助金による継続的な支援等は必要なんでしょうけどね。
    • good
    • 4

有効な策を何も打たなきゃそうなって当然と思います。



私は、企画力と実行力のある政治家と、それを手助けできる有能なブレーン、それを継承し続ける社会が必要だと思います。

私は違う国に暮しています。
長い時間や手間をかけて『住みたい場所』を探してこの町に来ました。

住みたくなる要素にはいろいろありますが、この町にあるその要素を一口で言うなら、『快適でゆとりのある田舎の環境』と『文化的で活き活きした都会の環境』が両立していることです。

たいていの都会には前者がない。
同じように田舎には後者がない。
両方が満足できる程度に得られるところはなかなか見つかりませんでした。

しかし、ここにはありました。
それがわかったから我が家はここに来ました。
今から十数年前のことです。

この町は 200~300 キロ四方の森に覆われたなだらかで低い丘がちの平野の真ん中にあります。
大都会からははるかかなた、どっちを向いても隣町までは 50 キロ以上はあり、その間に人は住んでないという、文字通り『荒野にポツンとある町』でした。

産業と言えば昔はタバコの産地でしたが、タバコが嫌われる今日ではそれもすたれ、今は目立った産業はありません。
そう聞けば、日本ならさしずめ『人は出てゆくばかりで年寄りばかりになり、通りは寂れてシャッター街』という『過疎の町』間違いなしです。

でもここは違います。
インテリ度の高い町は治安も風紀もよく、実質的には 10 万人近くは居るだろうという住民の平均年齢が 30~40 歳という若々しく活気あふれる街なのです。

ここは、約 50 年前は人口が2万人にも満たない町でした。
そこで彼らは『町おこし』を始めたのです。
それも何十年にもわたるような壮大なものを。

その結果として、人口は実質的に5倍に、町の周りには先端的な企業がいくつも進出したり、ここで起業した有望な企業が活動したりしています。
町の外には高速道路が整備され、近くには国内主要都市だけでなく、世界的な主要都市へも毎日飛行機を飛ばす空港も出来ました。

こうなるのには 50 年を要しました。
でも、この反映と成長は今後もずっと続くでしょう。

これに寄与したのは大学です。
大学を中心に出来たこの町は、この大学を活性化させることを『町おこし』の中核にしたのです。

そのスローガンは『世界中の優れた学生や学者・研究者が行きたくなるような場所にする』というもの。

そのために、州立大学だったその大学を優れた総合研究大学として整備する様に州に働きかける一方、町の都市計画を、将来を見据えて練って実現させました。

結果として、大学は州内の州立大学を束ねる旗艦校をしてふさわしい、約3万もの学生を擁し、国から研究大学の指定も受けたマンモス校に成長し、そのレベルも、日本に知名度はないものの、権威ある世界大学ランキングで東大に比肩し、何人ものノーベル賞受賞者も輩出するところにまで達しました。

こうするには荒業も使っています。
そのひとつが税金、とりわけ固定資産税などを周辺地域より上げたこと。
これで住民の経済レベルを上げ、インテリ度を上げ、風紀を良くしました。
また、それと引き換えに早朝から深夜に至るまで町中を縦横に頻繁に走る無料のバスを運行させ、市民の便宜を図る一方で、この国には珍しい強力なパークアンドライドを実現させて交通渋滞へも対処しています。

こうするには企画力と継続力が必要です。
その企画力には何十年も先を見通す力も求められます。
そして、何十年も努力し続ける持続力も求められます。

日本にありがちな、一時の流行りのB級グルメなどと言う安っぽいイベントや、ふるさと納税などと言う、地元を背負う産業の振興にもならないうわべだけのもの頼りでは真の地方創生はダメでしょう。

この政策は当時市長になった人が始めたと聞いています。
現在の姿が実現できたのは、企画力と実行力のある政治家と、それを手助けできる有能なブレーン、それを継承し続ける社会が必要だったでしょう。
当地ではそれを一握りの有能な地元の名士と大学が果たしたようです。
    • good
    • 0

島の住民をお願いして引っ越してもらい、節税した地域もあります。

工夫ですね。維持だけでなく撤退の仕方も大事です。外国人は欧米では上手く機能していると思いますから、それも一手でしょう。工夫なしで維持は無能だと思います。
    • good
    • 2

鉄道やバスを廃止したから過疎化するんじゃなく、


過疎化したから廃止するんです。
赤字のまま運営して倒産しろとでも。
民間のバス会社が運行して、経営は行政という形で
やってますよ
    • good
    • 4

政治的に解決するなら、住民税で差別化するとかでしょうか。


賛否両論はありますが、ふるさと納税はその一つだと思います。
ゲーム性もあって、なかなかいい。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!