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活用表現が最も多い言語の名前を教えて下さい。

質問者からの補足コメント

  • 言語の活用のことです。すみません。

      補足日時:2022/06/13 19:43
  • ここでは、「活用」とは語形変化の総称として定義します。
    皆様の言う通り「屈折」の方が誤解を招かなかったかもしれません。申し訳ございません。

      補足日時:2022/06/13 19:47

A 回答 (7件)

「最も多い」かどうか分かりませんが,ウラル語族の言語は非常に語尾変化が多く複雑です。



たとえばフィンランド語の場合,名詞,形容詞,代名詞,数詞は格が15あり単複合わせて約30の語尾変化を持ちます。語尾の付け方は単語の形により,手元の辞書では85タイプあります。さらに形容詞は比較級,最上級がありそれぞれがまた語尾変化します。膠着語なのでそれ以外の語尾も付くことがあります。

動詞は直説法,条件法,可能法,命令法という「法」それぞれの下に時制変化があり,さらに人称変化があります。不定詞は4種類あり,その中の形もいくつかあります。分詞が数種類,動名詞もいくつかあります。ここまでの変化と別に受動態があってその時制の変化があり,受動態専用の分詞があります。

動詞の語尾変化も動詞の形によって変わり,手元の辞書では45タイプ挙げられています。

上述したように動詞の活用語尾は1つの動詞について100近くありますが,それぞれに別な語尾が付く可能性があります。動詞からは名詞がいくつも派生する(名詞として辞書に載っているもの以外にです)のでその変化まで全て含めると,一説によれば1つの動詞が8万6千ほどの語尾を取りうるそうです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2022/06/14 15:33

言語学の素人ですがちょっとひとこと。



》 ここでは、「活用」とは語形変化の総称として定義します。

こまかいことをいいますが、一般には

conjugation=動詞の語形変化(活用)
declension =名詞・形容詞の変化
inflection =あらゆる語形変化(屈折)

のようですね。

さて本題です。ロシア語の conjugation と declension は半端ないですよ。でも「最も多い」かどうかは他の言語を知らないので知りません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2022/06/14 15:33

膠着語である日本語の活用と屈折語である英語などの屈折は形の変化ではありますが、本質的に異なります。



日本語の活用は次に続く語による形の変化で、意味は変化しません。
しかし、屈折の場合は過去や三人称単数現在、完了など形の変化が意味の変化と結びついています。

そういう意味の屈折はラテン語の場合、名詞に主格・属格・与格・対格・奪格・呼格・地格の7つの格があり、人称、時制他の屈折があります。

このラテン語の屈折が徐々に無くなり、英語などは大幅に屈折を失くし、これを文型や前置詞などで補填しています。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%86 …活用の概要
参照。

なお、活用と屈折の混交については下記を参照下さい。

大木 一夫 「現代日本語動詞活用論」に見る形式主義文法論の迷妄
https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=2748&id=9819 …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2022/06/14 15:33

「活用」は「屈折」の 1つだから「活用ではなく屈折では?」というのはちとおかしいのではないかな>#3. とはいえ「活用表現」の指す

内容を明確化すべきという点については #3 に同意. 1つの言語の中でも「活用」した語形の数が違うことはよくあるし.
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2022/06/13 19:45

活用ではなく屈折では?



活用表現とは具体的に何を言われていますか??
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2022/06/13 19:45

ラテン語かな?


非常に難しいと言われていますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2022/06/13 19:45

えっ、何だろう。

漢字でだよね?

「表」かな。①おもて。うわべ。物事の外側にあらわれた部分。「表紙」「表面」 [対]裏
②あらわす。あらわれる。「表現」「表情」
③しるし。めじるし。「表札」「墓表」
④のり。手本。「儀表」「師表」
⑤主君や役所に申し出る文書。「表白」「辞表」
⑥事柄が一目でわかるように整理して記したもの。「図表」「年表」

表の解説 - 小学館 大辞泉
ひょう【表】
[音]ヒョウ(ヘウ)(呉)(漢) [訓]おもて あらわす あらわれる

[学習漢字]3年

〈ヒョウ〉
1 物のあらわれ出ている面。外側。おもて。「表紙・表層・表面・表裏/意表・地表」

2 おもてに出して明らかにする。あらわす。「表敬・表現・表示・表情・表明・表意文字/公表・代表・発表」

3 人々に示すもの。手本。しるし。「儀表・師表・墓表」

4 記号や数字などを使って事柄を見やすいように配列したもの。「図表・年表・付表・一覧表・時刻表」

5 主君や役所に差し出す文書。「賀表・辞表・上表」

6 (「裱 (ひょう) 」の代用字)おもてにはる。「表具・表装」

〈おもて〉「表門/裏表・国表・畳表」
[名のり]あき・あきら・うわ・お・おも・きぬ・こずえ・すず・と・よし
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2022/06/13 19:45

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