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GALLERIAは普通のPCの用途と変わりませんか?
ゲーム以外での機能もそれなりですか?

A 回答 (5件)

コンシューマ用パソコンで、最も性能を要求するのが 「3D ゲーム」 ですので、一般的なパソコンより性能は高くなります。



CPU、メモリ、グラフィックボード、ストレージ、電源等では、普通の用途にすれば遥かにオーバースペックとなります。

これは、CPU の性能もさることながら、グラフィックボードを搭載している点が、まず性能を高めています。現在は、CPU 内蔵のグラフィックスも、それなりに性能が高くなっていて、ゲーム以外の用途では全く不満が出ないものになっています。それに対して、グラフィックボードの性能は極めて高くなっていて、レイトレーシング等の従来は 3D CG の世界に使われていた機能も、リアルタイムで使えるようになってきています。

また、メモリも通常なら 8GB で十分ですが、最近のゲーミングパソコンは 16GB が当たり前になっており、32GB を搭載しているものも多いです。

更に、ストレージも HDD から 2.5 インチ SATA SSD に置き換わり、さらにそれが超高速の NVMe M.2 SSD に置き換わっていて、7,000MB/sec の点総則とたたき出しています。SATA SSD は 600MB/sec が限界ですから、なんと 10 倍も高速になっていますね。

発熱も大きくなるので、簡易水冷 CPU クーラーが一般的になりつつあります。昔は、一部のマニアが水冷を使っていましたが、現在はハイエンドでは常識になっています。

あと、電源も CPU や GPU(グラフィックボード)の強化に伴い、電力が増大しており、650~1200W といった大きな容量のものが使われています。

以上が、一般のパソコンとゲーミングパソコンとの違いですが、
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この回答へのお礼

通常のPCよりも良いという事ですね。
スペック等もわかりやすかったです。
ありがとうございました。

お礼日時:2022/06/15 18:33

ドスパラを運営している会社が組み立てた自作PC


普通のPCですね。

普通の自作PCだから、選択時にスペックなどを選択できるので、そのときに、グラボを高性能なものを選択したみたいなものですからね・・・
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この回答へのお礼

選択出来るのはしらなかったです。
ありがとうございました。

お礼日時:2022/06/15 18:37

ガレリアは自作PCと同じです。


業者さんが自作したPCを販売しているだけですので
購入者さんが、自分の予算に合わせてカスタマイズして購入出来ますので
お金をかければかけるほど、高性能になる。
自作PCのメリットは、故障しても安いし、部品単体で交換出来るし
パワーアップも出来るので半永久的に使える所がメリットです。
一番いいのは、自分で自作PC作るのが一番ですけどね。
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この回答へのお礼

そうすると方向性を決めないといけませんね。
勉強になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2022/06/15 19:11

ANo.1 です。



普通のパソコンというのは、最近ではノートパソコンが担っているようですね。ドスパラ GALLERIA 等のゲーミングパソコンは、BTO(Build To Order) パソコンと言って、レディエイド的な内容で販売されているパソコンです。

決められた範囲の中でパーツを選択することが可能で、それに従って組み上げられてきます。個人で一からパーツを集めて作るより、確実に動作する組み合わせて、動作試験までして販売されていますので、現在の主流のゲーミングパソコンになります。

同じ部品で自作するより若干安い価格設定がされていて、自宅まで送ってくれますので、かなり便利なものですね。

ゲーミングパソコンとしての価格は、15 万円から 25 万円くらいまでが普通のクラス、30 万円から 50 万円までがハイエンドになります。

カスタマイズすれば、自分だけのパソコンになったりもしますけれど、価格もそれなりに上昇します(笑)。

ゲーミングデスクトップPC
https://www.dospara.co.jp/5gamepc/cts_gamepc_des …
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この回答へのお礼

ちょっと知識が必要みたいですね。
少し勉強してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2022/06/15 19:39

ベストアンサーがついてなかったので回答させていただきます。


ほかの方々も言ってるように、ドスパラ社が組み立てたPCになります。
ノートパソコンだと小スペースで動くように設定されているので、
基盤自体が小さかったり、その他の部品もスペースを取らないものになっています。
デスクトップパソコンだとATXのマザーボードやMicroATXなどありますが、
それに合わせてケースも買うんですがスペースが大きめになっているので
マザーボードを積んだ後に電源を置いたりHDD SSDを入れるところが有ったり、空気の通り道を作ったりできます。
その分高性能でCPUやグラボが熱くなっても冷却できるようにファンとかを設置したりできます。
ノートパソコンの場合基本的にインテルグラフィックチップと呼ばれる、CPUに内蔵されたGPUでグラフィックを処理することになります。
ただし、内臓なのでスペックは本物のグラフィックボードに劣ります(当たり前ですがグラボのほうが大きいですしお寿司)
ゲームを遊んだりグラフィック処理をするならグラボが必要だったりしますが、無くても動かないわけではないので別に妥協してもいいかと。
そしてCPUとメモリは必須です。ただ物によってはグラフィックボードのほうが処理が優れているものもある(画像処理等)ので、
そういうのを使う場合はグラフィックボードがあるゲーミングPCのほうが良い、というよりクリエイターは基本ゲーミングPCしか使ってないイメージです。macbookは動画編集に特化してますが動画編集に必要なのはHDDやSSDの書き込み速度とメモリの容量らしいので、それさえ積んじゃえばデスクトップPCでもできますし、最近のゲームはメモリ32GBを要求して来たりしてますし、必要ない場合8GB2枚構成にして必要になってあとから2枚足して32GBに出来るので普通にお金さえ積めばすべて満たせるかと。
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この回答へのお礼

わかりやすいですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2022/06/17 20:13

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