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【王道】の意味はなんでしょうか。

辞書では『楽な道。近道。』という風に書いてあれば、『正当な道。正当なやり方』とも書いてありました。

どちらも使えるということなんでしょうか。

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A 回答 (8件)

そういうことです。


ただ、本来は下記の明鏡国語辞典❶の意味が最初です。

❶ 儒教で、有徳うとくの君主が仁徳をもって国を治める政治の道。
「━楽土」
⇔覇道はどう
◇孟子もうしが説いた。
❷ 安易な方法。近道。
「学問に━なし」
◇royal road の訳語。
❸ 最も正統的な道。
「古典研究の━を行く」
https://sakura-paris.org/dict/%E6%98%8E%E9%8F%A1 …
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おそらく多くの人が「大通り」と「王道」を発音した時の音の響きなどの類似から混在したんだと思います。

今から4,50年前には「王道」などという言葉を「正当な道」などという意味で使った覚えはありません。
「大通り」には「本通り」と言い換えられるように、物理的に今で言う「王道」の意味も含まれています。
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これもう文脈で判断するしかないね。


ある意味日本語の真骨頂。
「幾何学に王道なし」
「王道ファンタジー」
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おてんとう様の下を大手を振って歩ける、やり方が王道、という意味と。


王様等の特権階級のために用意されたやり方・方法、という意味。
二通りの意味でそのシチュエーションに応じて使い分けられます。
言葉の意味だけの理解では、全体の正しい理解はできません。
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「王道」には二つの意味がある


「王道」には二つの意味があります。

一つは「儒教で理想とされていた、徳がある君主が仁義によって国を治める政治」のこと、つまり「仁徳による政治」です。民に対して慈しむ気持ちで国を統治することを意味しています。

もう一つは「遠回りせずに済む最も適した方法」のことで、「近道」「安易」などと似た意味です。

「王道」の意味ごとの由来
「王道」は、使う意味によって由来が異なります。

政治的な意味で「王道」を用いる場合、由来は中国の儒教で、中国戦国時代の学者である孟子(もうし)が唱えた説です。王道とは力で統治する覇道とは対照的な、仁愛によって統治する政道のことを表します。

「近道」を意味する「王道」の場合、語源は英語の「royal road」。エジプトの王が問いかけたことに対する数学者の答え、「There is no royal road to learning」(学問には王道はない)という言葉が由来です。そこから「royal road」が「近道」として使われるようになりました。

「王道」は現代では「定番」という意味でも使われる
「王道」はもともと「安易な道」「近道」などの意味でしたが、現在では「物ごとが進む場合によくある定番の方法」「正攻法」などの意味でも使われることが多くなりました。

例えば「王道的サスペンス」「恋愛漫画の王道」などといった表現は、「正統派」「定番」などという意味で使用されているケースです。

「王道」本来の意味とはずれていますが、日常生活での使用頻度が多いので、この意味での使い方も認識しておきましょう。

「王道」の使用例
「王道」は現在、「正攻法」や「定番」などの意味で使われることが多いです。具体的な使用例を紹介します。

・王道なやり方に慣れきってしまうと、応用がききにくい面がある
・自体が複雑になりすぎてしまったら、一旦王道に立ち返るべきだ
・あの大ヒット漫画は学園ものの王道だ
・王道なデザインの服は、毎年ある程度の売り上げが見込める
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本来は、特権階級専用の近道、抜け道のことで、ユークリッドがプトレマイオス王に「幾何学に王道なし」と諭した、という逸話はもちろんこの意味。

ですが、近頃は「真っ当なやりかた」というほどの意味で誤用するひとがとても多い。だからどっちのツモリで使っているのかよほど注意して聞かなくちゃいけません。自分では使わないのが吉でしょうね。
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王堂の本来の意味は、仰るように「安易な方法、楽な道」ですが、段々と「定番」「正攻法」「正当な方法」というような誤用で、一般化するようになりました。


したがって、日本語の表現で前者の意味では「学問に王道なし」・・すなわち「学問をするのに近道なし」以外にはほとんど用いられていません。
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おう‐どう ワウダウ【王道】



〘名〙
① (古くは「おうとう」とも) 徳をもととして国を治めること。儒教で説かれた理想的な政治のあり方。⇔覇道。
※菅家文草(900頃)四・読家書有所歎「客舎閑談王道事、応レ羞三山近似二樵夫一」 〔書経‐洪範〕
② 物事が進んで行くべき正当な道。欠点のない方法、手段。
※ポール・クローデルを繞って(1950)〈加藤周一〉一「小説の歴史が、近代文学の王道に他ならぬということを、あらためて強調するまでもあるまい」
③ (royal road の訳から) 安易な方法。楽なやり方。
※兎(1972)〈金井美恵子〉「学問に王道はない、といった意味のない言葉を」
出典 精選版 日本国語大辞典
https://kotobank.jp/word/%E7%8E%8B%E9%81%93-38809

で、どちらにも使用します。■
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