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今年中に中国へ赴任します。

これまでは日本からの出張扱いで出張し、清算は日本の会社でしていましたが、この4月から現地の独資会社で清算する予定です。ただ、まだしばらくの間は赴任はせず、日本が本拠地です。

1.このようなシチュエーションで、日本から1年?有効で、帰りはオープンの往復航空券を4月以降最初の出張の際日本で購入し、現地で往復航空券を購入するという方法は問題ないでしょうか。

2.現地で外国人が往復航空券を購入することは可能でしょうか。

3.将来的な問題ですが、家族を一時的に中国に呼ぶ時、中国で家族の航空券を購入し、日本に航空券を送って利用するということは可能でしょうか。これは、中国で購入した方が安いと聞いたものですので。

A 回答 (1件)

1、1年オープンを持つというのは政情不安(天安門事件)や衛生不安(例SARSの流行)などに備る意味で非常に心強いです。

政府救援機に乗れるのはオープンチケットを持っている人が優先です。ただし当然ですが1年後までに使い切らないとなりません。最初に1年オープン(往復)を買い、行きの分を使って渡中。日本への出張の際には現地発券の往復チケットを買う。1年後復路のオープンで帰り、再度1年オープンを日本で買う。これは賢明です。

2、現地の航空会社オフィス・民航や旅行会社において往復航空券を買えます。日本のようなFIXチケットはありません。ほとんどか1~3ヶ月のオープンです。航空会社よりも旅行会社の方が若干安く出ます。

3、呼び寄せチケットは日系航空会社が販売していますので購入可能です。しかし普通運賃と大差ないくらい高く、日本の格安運賃の方がずっと得です。昨年夏頃の中国沿海都市の呼び寄せチケット(日系)の価格は10万円前後でした。
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この回答へのお礼

早速詳細な回答を頂き、ありがとうございました。参考になりました。

お礼日時:2005/03/30 07:40

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