世界史Bの問題です。 問題文は「ナポレオンついて論述しなさい」です。 この感じでよろしいでしょうか？

世界史Bの問題です。
問題文は「ナポレオンついて論述しなさい」です。
この感じでよろしいでしょうか？
できれば解答例として模範解答をかいていただいたら幸いです。(だいたい600字以内)


18世紀末から19世紀初頭まで活躍したコルシカ島出身のフランスの政治家・軍人。総裁政府統治下のフランスで、イタリア遠征で勝利し名声を高め、イギリスとインドの連絡路を断つためエジプト遠征をおこなった。第2回対仏大同盟でフランスに危機がおとずれると、エジプトから帰還したナポレオンはブリュメール18日のクーデターで総裁政府を倒し、統領政府を設立してフランス革命は終わった。第一統領に就任して独裁権を握り、国外ではコンコルダートで教皇と和解し、1802年にイギリスとアミアンの和約を締結してフランスの安全を確保した。一方、国内ではフランス革命の成果を定着させるナポレオン法典を制定した。国民の支持により1804年にナポレオン1世として皇帝に即位すると、第3回対仏大同盟が結成されイギリス軍人ネルソンにトラファスガーと戦いで敗北したが、陸戦では三帝会戦などの戦いに勝利し、ヨーロッパの大陸部のほとんどを支配した。1806年にはイギリスとの貿易を禁止する大陸封鎖令を発布したが、ロシアがイギリスと貿易をするとロシア遠征をおこない敗北した。これに対し、ヨーロッパ諸国は第4回対仏大同盟が結成し、ライプツィヒの戦いに勝利して第一帝政は崩壊し、ナポレオンはエルバ島へ流刑に処された。ブルボン朝のルイ18世が王位につくと、エルバ島から脱出して復位したが、ワーテルローの戦いに敗北し、セントヘレナ島に流された。

No.4 回答者： memores 回答日時： 2022/06/23 17:24

論じてないと思うけど？　

ただの説明文です…採点する人はこれらを延々と読まされるのですね

No.3 回答者： 佐波さん 回答日時： 2022/06/18 11:56

WiKiのコピペですよね、御自身の論述が皆無です。

フランス革命により、平民の為の国が誕生しました、当然、隣国の王政
の国は圧力かけて来ます、それを、跳ねのけた、青年将校ナポレオン
は圧倒的な支持を得て、皇帝になりました。
皇帝になってから、エジプトやロシアに攻め込みました、ここが、
多くの独裁者が辿る道なのです。

アドルフ・ヒトラーはナチ党（国家社会主義ドイツ労働者党）を率いて
第一次世界大戦の敗戦から、経済復興させ、ベルリンオリンピックを
開催出来るまでにして、国民の圧倒的な支持を受け、首相と大統領の
要職手中にして、総統と呼ばれる様になりました。
その後、フランスに侵略して、植民地にした勢いでで英国に攻め込もう
と、しましたが、英国の抵抗に断念して、矛先をソ連に向けました。

ナポレオン・ボナパルトとアドルフ・ヒトラーの辿った道が類似
していると、思うのですが。

No.2 回答者： 春閑 回答日時： 2022/06/18 08:53

事実を列挙したという意味ではよく纏まっています。

しかし、「論述」というからには、ナポレオンが行った事績の意味やその後の世界に与えた影響をどこかに絞って「論述」したほうが良いと思われます。

No.1 回答者： 前向きさん 回答日時： 2022/06/18 02:11

わかりやすい！