学校の授業で、太宰治についてやっているのですが、太宰治全集の10のエッセイの中の1つと、太宰治全集8.9の中のどれか1つの作品をからめて、レポートするという内容なんですが、10の方は「わが半生を語る」にしようと思うのですが、8.9の作品の中でどの作品をからめて書けばよいか、迷っています。できれば、太宰治について、詳しい方なにかアドバイスをいただければ嬉しいのですが・・・。よろしくおねがいします!

このQ&Aに関連する最新のQ&A

A 回答 (3件)

adiadiさんは、大学生ですか?大学のレポートと思って以下の文を書きますね。


私の選考は三島由紀夫だったんで、専門の方から見るとちょっとずれてるかもしれないけどね。
全集の8.9巻の内容がわからないんで、なんとも言えないんですが、太宰の文学のキーワードは『(神の前の)罪悪感』『誠実』だと思いますので、そのへんを絡めると良いのではないかと思います。
『賭けこみ訴え』は、ユダの話。個人的にはすごく好きなので、一度読んでみて。聖書を引用するならお手ごろかも。後は、少し毛色の変わったところで『畜生談』(題名うろ覚えです)。弱者(つまり自分自身)への愛情、エールが感じられる作品ですよ。
いつも難しい顔してるみたいですが、太宰ってさすがは流行作家、コミカルな味もあるんだなあ、って思えたら、良いレポートかけると思います。がんばってね。
    • good
    • 0

こんにちは。

わたしは太宰が大好きでたいていは読んでいます。
太宰治全集の8・9に何が収められているのか前のかわたしもわからないのですが、おすすめはやはり「駆け込み訴え」です。
前の方と同様の回答でなんですが、この作品の良さがアピールできるかなと思って強調させていただきました。
聖書でおなじみのユダがなぜキリストを裏切ったか、その愛と憎しみが描かれている傑作です。

「皮膚と心」「女性徒」もおすすめです。
この2点は女性の視点が描かれています。よくもまあこんなに美しく女性を捉えたものだと感心します。
    • good
    • 1

詳しくはないですけどね、一時期ハマってみました。


えっと、とりあえず、「人間失格」と「斜陽」と「桜桃」を読んでみましょう。まあ、彼のよく評される性質というのがよく出ています。「パンドラの匣」なんかもこれかもしれません。
エッセイは読んでいないのですが、「わが半生を語る」というからには、こういう色が出るんじゃないでしょうか。

それに対して、「新ハムレット」や「走れメロス」のような、沙翁(シェ=クスピア)やシルレル(シラー)が原作のものは、なんだか色が違ってきます。原作と比較することで、文体のおもしろさも見えることかと思います。

あとは、ドストエフスキーや聖書がよく引用されるということにも注目してよいかと思います。

こんなものかな。
    • good
    • 0

このQ&Aに関連する人気のQ&A

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

関連するカテゴリからQ&Aを探す

このQ&Aを見た人が検索しているワード

このQ&Aと関連する良く見られている質問

Q★★太宰治★★

太宰治についてレポートを書くのですが、テーマはなんでもいいとのことで、太宰治自信のことや、太宰治の小説について何をテーマにしようか考えています。何か考えやすくて、書きやすいテーマはないでしょうか?

Aベストアンサー

1.「太宰と西洋文学」
芥川をものすごく意識してた太宰は、芥川の趣味にも呼応しながら
聖書を題材にしたり(駆け込み訴え)ギリシア神話や、詩人の引用
チェーホフへのオマージュなどを
おこなっています。太宰治にとって西洋文学とはなんだったのか?
そんなことをいくつかの作品から調べられるのもおもしろいかもしれません。

2.「太宰と女性原理」
斜陽では世界はすべて女のためにあるのだという、女性原理が結末に
あらわれます。3人の女性と心中して、最後に奥さんだけが
残されたという皮肉も不思議な感じがします。
また彼は今でこそ普通ですが、当時お化粧をする男性でした。
もちろん倒錯ではなく、きれいでありたいと願ったためです。
男性の中の女性原理というのは、太宰治の作品の随所から
感じられるのではないでしょうか?

3.「太宰と民話、そして方言」
津軽弁にこだわった作家に寺山もいましたが、太宰は「雀こ」で
全編津軽弁の小説をかいています。また津軽というルポタージュには
豊富な方言が散逸します。また表現方法だけでなく、おおくの
民話や言い伝えにも関心をしめしました。お伽草子のパロディも
書いているくらいです。

思いつくまま書いてみました。なにかの参考になれば。

1.「太宰と西洋文学」
芥川をものすごく意識してた太宰は、芥川の趣味にも呼応しながら
聖書を題材にしたり(駆け込み訴え)ギリシア神話や、詩人の引用
チェーホフへのオマージュなどを
おこなっています。太宰治にとって西洋文学とはなんだったのか?
そんなことをいくつかの作品から調べられるのもおもしろいかもしれません。

2.「太宰と女性原理」
斜陽では世界はすべて女のためにあるのだという、女性原理が結末に
あらわれます。3人の女性と心中して、最後に奥さんだけが
残されたという皮肉も...続きを読む

Q太宰治の地主一代は太宰が何歳の時の習作ですか

太宰治の地主一代は
習作ですよね。太宰が何歳の時のですか、十代だと思いますが、さすがですね…宜しくお願いします。

Aベストアンサー

おはようございます^^3度目の投稿失礼致しますm(_"_)m

下記によれば…
「地主一代」初出連載は『座標』<1930(昭和5)年1月、3月、5月>で、
執筆開始も概ね昭和4(1929)年10・11月頃の様子ですから、執筆&発表ともに
満年齢でも既に20歳とは言えますが、20歳直前の19歳時点で発表された
「哀蚊」の「地主一代」への引用を含めると、19歳と言えるかもしれませんね^^

遙かにお詳しい izayoibara 様に試されているようにも思えますが…ボソッ(笑)
お陰様で改めて太宰治を振り返る機会が増えた今日この頃でございます^^

太宰治 略年譜
・明治42(1909)年6月19日/出生。
・昭和2(1927)年4月/官立弘前高等学校(現・弘前大学)文科甲類入学。
・昭和3(1928)年5月/同人雑誌『細胞文芸』創刊、
 辻島衆二の筆名で「無間奈落(未完)」や「彼等と其のいとしき母」等発表、
 9月、四号で廃刊、12月、新聞雑誌部参加、『交友会雑誌』に「此の夫婦」発表。
・昭和4(1929)年/「弘高新聞」や県内同人誌に評論や創作を発表。
 「弘高新聞第6号/5月」に筆名小菅銀吉で「哀蚊」発表、
 10・11月頃「地主一代」を執筆し始めたが、12月10日、第二学期末試験前夜、
 下宿先で多量のカルモチンを飲み昏睡状態に…11日午後意識を取り戻す。
・昭和5(1930)年/3月、弘前高等学校卒業。4月、東京帝国大学仏文科入学。
 青森の同人文芸総合雑誌『座標』に1月から「地主一代」を3回(1・3・5号)までと、
 7月から「学生群」を4回(7・8・9・11号)まで連載、
 長兄からの圧力で、何れも未完、筆名大藤熊太。

引用
「哀蚊」筆名小菅銀吉(初出『弘高新聞』第6号1929(昭和4)年5月13日)は、後に、
「地主一代」(初出『座標』創刊号1930(昭和5)年1月1日)と「葉」にも引用。

参考URL
太宰治と歩く現代の「津軽」の旅>太宰治文学・初期習作
18<21/52>
http://www.aptinet.jp/userfiles/file/pamphlet04.pdf
中央大学文学部文学科国文学専攻渡部芳紀研究室>太宰治資料館>評釈「葉」渡部芳紀
http://c-faculty.chuo-u.ac.jp/~houki/dazai/HA.HTML

おはようございます^^3度目の投稿失礼致しますm(_"_)m

下記によれば…
「地主一代」初出連載は『座標』<1930(昭和5)年1月、3月、5月>で、
執筆開始も概ね昭和4(1929)年10・11月頃の様子ですから、執筆&発表ともに
満年齢でも既に20歳とは言えますが、20歳直前の19歳時点で発表された
「哀蚊」の「地主一代」への引用を含めると、19歳と言えるかもしれませんね^^

遙かにお詳しい izayoibara 様に試されているようにも思えますが…ボソッ(笑)
お陰様で改めて太宰治を振り返る機会が増えた今日この頃でございます^^...続きを読む

Q【太宰治】斜陽が太宰治の分身なら太宰治は麻薬をやっていたということになりますが実際にやっていたという

【太宰治】斜陽が太宰治の分身なら太宰治は麻薬をやっていたということになりますが実際にやっていたという記録は残っているのでしょうか。

Aベストアンサー

太宰治は重度のパビナール(麻薬鎮痛剤)中毒で、精神病院に入院歴があり、その経験から人間失格を書いています。

Q太宰治の作品が賞賛される理由

太宰治の作品が賞賛される理由

よろしくお願いします。

太宰治の作品をいくつか読みましたが私は太宰作品がなぜ賞賛されるのか理解できませんでした。

読んでいて何か心に触れるものはありますが、それ以上に何だか疲れると言うか、つまらないと言うか…

私の読解力が足りないと言えばそれまでの話なのですが、太宰作品の魅力や真髄は何なのでしょうか。

「こんなところに注目すると理解が広がる」等々あれば是非とも教えて下さい。

Aベストアンサー

太宰が賞賛される理由は大きく分けて二つです。
ひとつは、自殺前後に『人間失格』を発表したから。今でもその風潮は残っていますが、自身の暗黒面を告白した小説は文壇の受けがいいのです。
もうひとつは、当時にしては技巧派だったからです。『斜陽』や『人間失格』のように破滅していく人間を巧みに描くこともできましたが、『女生徒』、『駆け込み訴へ』、『お伽草紙』など、全く違ったタイプの作品もそれぞれ高い水準で書いています。

特徴的なのは、読者の読みに対する寛容さです。どう読んでも作品が否定しない。どんな作品でも多様な読み方はできますが、太宰の作品はその幅が尋常でなく広くて、高度な読解力を駆使せずとも多様な解釈ができます。人生訓として読む人もいれば馬鹿話として読む人もおり、現実問題を考える上でも役に立ち、どう解釈しても正解だから研究対象としてももってこいで、非常に使い勝手がいい。

たとえば『人間失格』は、先に書いたように私小説的な告白小説とも読めますし、学校なんかではこの作品から人生についての何かを学ばせようとしますが、ギャグ小説ともマゾ小説とも、ゲイ小説とすら読むことも出来ますし、破滅の美学を描いた耽美的な作品とも読めます。聞いた話ですが、海外では幼児期に性的虐待を受けた子供の精神病の症例として研究されている例もあるらしい。
何ならミステリー的に読むことも出来ます。「いままでずっと仮面を被ってきた」と告白する葉蔵の手記は、そもそも信用に足るものなのでしょうか? 親にまで素顔を隠し続けてきた葉蔵が、今になって突然、見ず知らずの読者に向かって「隠してきた素顔を披露します」と言い出すこと自体、ものすごく不自然な行為です。それなのに多くの読者は、その前提を何の疑問もなく受け入れてしまう。
この手記自体が葉蔵の巧みな「お道化」だとすれば、読者は「読者」という、作品に巻き込まれることのない絶対安全な立場にいながら、たかだか作中人物に過ぎない葉蔵に騙されるという体験をしたことになります。『人間失格』を読んで共感を覚えた読者全てが葉蔵の詐術に騙された被害者だとすれば、アガサ・クリスティの大仕掛けにも劣らぬスケールの大きい話になると思いませんか(笑)

そういうわけで、太宰の作品の印象は、読者が「どう読むか」で大きく変わります。
「太宰は自分の好きなように読める」ということを念頭に置いておけば、楽しく読めるかもしれませんし、やっぱりつまらないかもしれません。
今読んで「つまらない」と思うなら、それはそれで正解なので、無理に読むことはないでしょう。

太宰が賞賛される理由は大きく分けて二つです。
ひとつは、自殺前後に『人間失格』を発表したから。今でもその風潮は残っていますが、自身の暗黒面を告白した小説は文壇の受けがいいのです。
もうひとつは、当時にしては技巧派だったからです。『斜陽』や『人間失格』のように破滅していく人間を巧みに描くこともできましたが、『女生徒』、『駆け込み訴へ』、『お伽草紙』など、全く違ったタイプの作品もそれぞれ高い水準で書いています。

特徴的なのは、読者の読みに対する寛容さです。どう読んでも作品が否定...続きを読む

Q太宰治 人間失格について

先日、太宰治の人間失格を読んでなんとも言えぬ感情を味わいました。
しかし巻末の年表を見て本編以上の衝撃を受けました。
予備知識まったく無く読んだもので太宰作品も教科書で走れメロス、富岳百景の二作しか読んだ事がありませんでした。
議員の父、人妻との自殺未遂、麻薬中毒。この小説は太宰治の自伝なのだと始めてわかりました。
そしてこの小説を書いた直後に太宰治は人妻と心中しています。
そこで質問があります。もちろん皆様自身の考えで結構です。
なぜ太宰治は人生の最後に自分の自伝的な小説を書いたのでしょうか?
また人間失格で主人公は幸せとはいかなくても人生に絶望したり未来が見えないと言った終わり方ではありませんでした。
ではなぜ太宰治は死を選んだのでしょうか?
それとこれも心中の直前に書いた桜桃という小説についても意見をお願いします。
自分は太宰治を数作しか読んでなく、こんな質問をする資格はないかもしれないですがどうか教えてください。

Aベストアンサー

ANo.5様、御立腹ですね。。。でも私個人的に、こういう人も大好きですね、分かりやすいし、御気持ちには親しみ感じるんです。(笑)
まあ私自身もし男性だったら、「なんで、こういう鼻に付くヤツがセンセイセンセイって呼ばれて、そのうえ女にモテんだよ、こんちくしょう!」って思ったかも。(笑)
私個人も元々この作家に対しては好悪両面の印象を持っていました。私の父親が、ちょっとこんな感じの自堕落さを片面に持っていて、子どもの頃から嫌悪していましたし、自分自身に引き付けて共感を感じるところもありましたし。
でも、ずい分前に新聞でだったと思います、太田治子さんだったでしょうか彼女の生前の母上の思い出話のなかで、太宰先生のことを或る関係者に向かって語られたおりのことを述べておられたんですが、やはり相当の勉強家、努力家でいらっしゃったとの由。
そこで考えてみたんです。
「境界性ナントヤラ」か何か知らないが、もしも彼が、こうした屈折した内面を抱えていなかったら、彼の美質として数えられるところの「勉強家」「努力家」という面は、どのようなかたちで結実したのであろうかと。おそらく、こうした独特の作品世界には結び付かなかったであろう。
「勉強家」「努力家」という美質を備えている人は世のなかに、いくらもいる。同様に「屈折した」人も「境界性ナントカ」とやらいう人も、たくさんいる。
しかし、それぞれの質を持っているというだけでは彼独自の作品を産み出す契機とはならなかったに違いない。やはり彼なりの美質と、それとは逆と見做され得る質とが合わさってこその「太宰の世界」なのです。或る意味、彼は自分の「憎むべき」面をも上手に利用し得た人であると言うことができるでしょう。

さて私たちのいかほどが彼のように、自分の相反する両面から成り立った、時を越えて残る作品なり業績を残すことができるでしょうか。
彼は或る意味「やり手」なのです。「『走れメロス』のネタ元エピソード」に見られるように「自堕落さ」さえ武器にした(笑)そして本当に「自堕落」なだけのニンゲンは作品など残すこともできません。

なお「待つ身が辛いかね。待たせる身が辛いかね。」というあたり、やはり「パーソナル ディスオーダー」特有の感覚が窺えるように思います。 自分に対する憐憫の情が強いのでしょう。
ところで私個人は「待たせる身」のほうが或る意味、辛いのじゃないかと思います(笑)
私は太宰作品を読み始めた学生の頃から彼に対しては非常に「演技性の強い人」という印象を持っていました。まさに『道化の華』といったところでしょうか。
たとえば音楽のように突如、旋律が閃いて、それを写しとるといった正統的な?芸術活動とは違って、自らネタを拵え練り上げて作品に仕上げているというやりかたなわけですね。
ですから彼を取り巻いた女性たちは彼に作品の材料を提供した、命を懸けてモデルを務めた、とも言えるわけで(笑)だから彼の作品には死のにおいがプンプンする。死の魅惑にとり付かれていた若い日の私が引き寄せられた大きな理由の一つでしょうか。
もちろん、たいした才能もない者が才子ぶって実際に周囲の者を傷つけてまで何かの作品を作り上げようとしたなら、それは反発必至です。作品としての価値が低いのであるなら、傷を負わされた者にとって何の意義もない負でしかないからです。それは人道的な面においては特にそうなりますが、非難を招くのみでしょう。そこは詰まるところ、その「作品」に対する個々人の評価如何にもよるわけですが、尚且つ評価する側の力量も問われてくるわけですね。

でも、それだけじゃない、彼の作品には、やはりどうしようもなく滑稽味があるんですよ。そこが自分を憐憫してやまぬ、ただのナルシシズムに、どっぷり浸っているだけの凡庸なニンゲンと違うところだとも思うんです。ただ自己憐憫に浸っているだけのナルシストの言い訳だったら、それはタイクツでヘドが出るだけですけれど。
太宰先生の場合は芸術の奴隷にして商売上手、ってとこかな?

参考Urlは、このカテゴリで或るかたからの御紹介により知りましたが、芸術家の浅ましさ執念深さ、どうしようもなさが、よく描きだされていると思います。そして、これは作家の力量が問われるところですが、やはり、この作家の人間観察の辛辣なまでの鋭さ、性格描写の厚みと巧みさとを感じさせると思います。結局この力量がない者が無理くりつくった作品だと底が浅くて滑稽なだけのものしか出来上がらないと思います。

そんなに長い作品ではありませんので一度読んでみてください。

画家のモネが最初の婦人を亡くしたとき、その死の床で、刻々と変容していく彼女の相貌を憑かれたように描き続けたというエピソードを思い起こしました。

参考URL:http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/304_15063.html

ANo.5様、御立腹ですね。。。でも私個人的に、こういう人も大好きですね、分かりやすいし、御気持ちには親しみ感じるんです。(笑)
まあ私自身もし男性だったら、「なんで、こういう鼻に付くヤツがセンセイセンセイって呼ばれて、そのうえ女にモテんだよ、こんちくしょう!」って思ったかも。(笑)
私個人も元々この作家に対しては好悪両面の印象を持っていました。私の父親が、ちょっとこんな感じの自堕落さを片面に持っていて、子どもの頃から嫌悪していましたし、自分自身に引き付けて共感を感じるところも...続きを読む

Q作家・山崎豊子の作品で皆様の好きな作品を教えていただけませんか?

作家・山崎豊子の作品で皆様の好きな作品を教えていただけませんか?

因みに私は「不毛地帯」です

Aベストアンサー

『不毛地帯』『二つの祖国』『大地の子』ははまりました。

で、キムタク版の『華麗なる一族』の再放送で、
こんなに面白い話で、山崎豊子作品だったのかと(知らなかったので)
機会があったら読んでみたいと思っているところです。

Q★太宰治★

学校の授業で、太宰治についてやっているのですが、太宰治全集の10のエッセイの中の1つと、太宰治全集8.9の中のどれか1つの作品をからめて、レポートするという内容なんですが、10の方は「わが半生を語る」にしようと思うのですが、8.9の作品の中でどの作品をからめて書けばよいか、迷っています。できれば、太宰治について、詳しい方なにかアドバイスをいただければ嬉しいのですが・・・。よろしくおねがいします!

Aベストアンサー

adiadiさんは、大学生ですか?大学のレポートと思って以下の文を書きますね。
私の選考は三島由紀夫だったんで、専門の方から見るとちょっとずれてるかもしれないけどね。
全集の8.9巻の内容がわからないんで、なんとも言えないんですが、太宰の文学のキーワードは『(神の前の)罪悪感』『誠実』だと思いますので、そのへんを絡めると良いのではないかと思います。
『賭けこみ訴え』は、ユダの話。個人的にはすごく好きなので、一度読んでみて。聖書を引用するならお手ごろかも。後は、少し毛色の変わったところで『畜生談』(題名うろ覚えです)。弱者(つまり自分自身)への愛情、エールが感じられる作品ですよ。
いつも難しい顔してるみたいですが、太宰ってさすがは流行作家、コミカルな味もあるんだなあ、って思えたら、良いレポートかけると思います。がんばってね。

Q漱石全集と夏目漱石全集

「漱石全集」が岩波から、「夏目漱石全集」がちくまから出版されていますが、どう違うのでしょうか?
文庫本で小説は全部楽しく拝読いたしました。
興味が出てきて、漱石日記、私の個人主義を(これも文庫本)読んでいます。
今は、夏目漱石の価値観や思想観などちょっとしたことでも、もっともっと知りたい気持ちでいっぱいです。

Aベストアンサー

 こんばんは。

 仰る「ちくま」が、ちくま文庫版と仮定して回答します。

岩波:正字。旧かな。文字通りの「全集」。

ちくま:新字。新かな。難しい漢字などはひらがなにしてある。文学と評論のみ。

 『漱石日記』は岩波文庫版でしょうか。これは、新字、新かな、難しい漢字はひらがなに直してありますね。
 『私の個人主義』は、講談社文庫版かな。

 漱石の時代の雰囲気を知り、あわせて全部を見たいのであれば、#1さんの仰る通り、やはり岩波の『漱石全集』でしょう。いちばん新しいもの(第1巻が1993年)か、ひとつ前のもの(第1巻が1984年)がいいと思います。

 それからですね、
 集英社『漱石文学全集』の別巻『漱石研究年表』は、漱石の行動を、一日単位で年表にしたすごい本です。
 また、
 ほるぷ『初版本漱石文学館』は、初版本を、装丁まで忠実に復元したものです。
 また、漱石の小説は、ほとんど朝日新聞に掲載されたんですが、当時の新聞を、挿絵ごと、そのまま写真版で復元したものもあります。ゆまに書房『漱石新聞小説復刻全集』です。

 漱石のひととなりを知るには、『書簡』がお勧めです。漱石は書簡の名手で、素晴らしい手紙を数多く残しています。岩波文庫の、抜粋の『漱石書簡集』から入ってみてもいいかもしれません。

 漱石の全集は、たくさん出ていて、その歴史は、日本の全集の歴史を象徴してるといわれているんです。これを書くのに、青英舎『漱石全集物語』を参考にしましたが、そんな本が出るほどなんです。

 復刻版は、かなり大きな図書館でないとないかもしれません。最初は、岩波版『漱石全集』か、岩波文庫の漱石作品がいいと思います。

 ご参考になれば。

 こんばんは。

 仰る「ちくま」が、ちくま文庫版と仮定して回答します。

岩波:正字。旧かな。文字通りの「全集」。

ちくま:新字。新かな。難しい漢字などはひらがなにしてある。文学と評論のみ。

 『漱石日記』は岩波文庫版でしょうか。これは、新字、新かな、難しい漢字はひらがなに直してありますね。
 『私の個人主義』は、講談社文庫版かな。

 漱石の時代の雰囲気を知り、あわせて全部を見たいのであれば、#1さんの仰る通り、やはり岩波の『漱石全集』でしょう。いちばん新しいもの...続きを読む

Q太宰治「人間失格」

太宰治「人間失格」

はじめて読みました。
あまり本など読んだことがないのですが、文章の持つ雰囲気、特徴的な言い回しなど、
うまく表現できませんが、はまってしまいました。
何度でも読みかえしたい衝動に駆られています。
こんな雰囲気を感じられる他の本も読んでみたいです。
皆さんのお勧めを教えて下さい。
太宰治でなくても結構です。
ちなみに太宰治の他の作品も読んだことがありません。

Aベストアンサー

 
 0.さらば、文学 ~ わたしの読書歴 ~
 
 太宰作品で、あわせ読むべきは《櫻桃 194805‥ 世界》です。
http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/card308.html
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19480619 応答忌 ~ 桜桃忌と白百合忌 ~
 
 1.つぎの人たちについても、すこし知っておきましょう。
 
♀山崎 富栄 戦争未亡人 19190924 東京   19480613 28 /玉川情死~《愛は死とともに》
 太宰 治  作家    19090619 青森 東京 19480613 38 /玉川情死/籍=津島 修治~《桜桃》
 田中 英光 作家/漕艇 19130110 東京   19491103 36 /太宰治の墓前で自殺/光二の父
 
 2.わたしは、中学二年のとき、友人の母上と姉上に教わりました。
 
── 「もう日本文学など森 鴎外をすこし読むだけでいいんですよ。
外国の文学をたくさん読んで、ご勉強なさい」
「まずは、フロベール、ね」 かたわらの百合子嬢も言う。
── 《客太郎 ~ サロン・ド・ボヴァリー ~ 20001224 虚々日々》
 
 3.そして、青年期・壮年期・塾年期に、つぎの大作を読みました。
 
 ロマン・ロラン《ジャン・クリストフ 1903-1912 France》
 メルヴィル《白鯨 1851 America》
 エッカーマン《ゲーテとの対話 1836-1848 Germany》
 
 4.さらに、晩年にいたって、ようやく文学に対峙したのです。
 
── そこで利根川教授は、すこぶる興味ある事実を述べた。
「わたしの研究室では、来年の課題を“文学”と決めることもできます」
 これには、作家とノンフィクション作家も、黙りこんでしまった。
 利根川教授は、ノーベル文学賞作家が“化学”というテーマでは小説
を書けないことを、ずばり指摘してしまったのです。
​http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4149869.html​ (No.3)
 理系文学待望論 ~ さらば、余りに文系的な文学談義 ~
 
 5.書を捨てて、作家になろう。
 
── 「本を読む人と書く人がいる。私は書くほうだ」
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/B000JABZ7I
── コールドウェル/田中 融二・訳《作家となる法 1965 至誠堂新書》
 
 Caldwell, Erskine  19031217 America  19870411 83 /~《Tobacco Road,1941》
 沼田 茂 作家・翻訳 1926‥‥ 東京 小樽 19980512 76 /自殺/籍=田中 融二
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3358924.html (No.3)
 
 6.あなたはなぜ本を読むのか?
 
──「人は、それぞれ《人生》という題名の長編を書いている」あるいは
「誰もが人生という題名の長編を書いている。── シェーファー万年筆」
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4992129.html (No.2)
 

 
 0.さらば、文学 ~ わたしの読書歴 ~
 
 太宰作品で、あわせ読むべきは《櫻桃 194805‥ 世界》です。
http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/card308.html
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19480619 応答忌 ~ 桜桃忌と白百合忌 ~
 
 1.つぎの人たちについても、すこし知っておきましょう。
 
♀山崎 富栄 戦争未亡人 19190924 東京   19480613 28 /玉川情死~《愛は死とともに》
 太宰 治  作家    19090619 青森 東京 19480613 38 /玉川情死/籍=津島 修治~《桜桃》
...続きを読む

Q太宰の作品の中で・・・・

 30年程前に、太宰治の作品を新潮文庫で読み漁っていた者です。
 中で、「自殺とは、ひとつの処世術である」といった意味の文章があったように記憶しているのですが、できましたら、その作品名と、どこいら辺にでてくるか、教えていただきたいのですが。

Aベストアンサー

「晩年」に収録されている「葉」でしょうか。

また兄は、自殺をいい気なものとして嫌った。けれども私は、自殺を処世術みたいな打算的なものとして考えていた矢先であったから、兄のこの言葉を意外に感じた。


短編なのですぐに見つかると思いますが、割と最初の方に出てきます。

参考URL:http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/2288.html


人気Q&Aランキング

おすすめ情報