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無駄遣い?
閑古鳥?
コロナ禍?

A 回答 (7件)

やはりコロナで参拝客も減って収入が大幅に減ったというのが一番の原因でしょうね。


法隆寺自身でもかなりの切り詰め策を講じてたみたいですけどいよいよもって持たなくなったという事でしょう。
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檀家がないので葬式や法事の依頼がないのです。

拝観料に頼るのにも限界がありますし、宮大工の工賃は高いですから。それに法隆寺は安普請じゃないですよ。
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独立採算で頑張ってほしですな



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法隆寺など奈良の古刹は檀家がありません。


唯一の収入が拝観料なのですよ。

新型コロナで拝観者が激減すれば、当然拝観料も激減します。
国宝の維持費等、補助はでますが、寺の存続ほどに出るわけではありません。
したがって、クラウドファンディングをせざるを得なかったのでしょう。
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「国家鎮護」のために創建された寺は、国からの援助がなければ収入がありません。


一般の寺のように「葬式」や「法事」「祈祷」のお布施で収入を得ることも、墓を造成・分譲して稼ぐこともできません。
その割に、「国宝」や「重要文化財」級の所有物があると防犯や防火などの費用がかさみますし、歴史的な建物・施設も保守・保修・維持管理に費用がかかります。(国からの助成は微々たるもののようです)

そういう寺では、観光客の「拝観料」がほぼ唯一の収入源です。
コロナで観光客が減り、外国からの観光客も来なくなると、当然収入は大幅に減少するでしょう。
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> 唯一の収入が拝観料なのですよ。



たぶんそのようなことはなく、収入源はいくつかあるでしょう。
文化財保存事業費も令和2年度に、法隆寺東院礼堂ほか2棟 72,050,000円
法隆寺金堂壁画写真ガラス原板 4,087,000円を受けています。
周辺に土地建物もあって、そこからの収入も、多くの土産品店や、宿泊業、観光業者からの寄付もあるし、寺でもいろいろ販売し、収入はあるでしょう。 しかし、増収は、どの収入源からでも難しいでしょう。

これだけの寺院では、建物や収蔵品の維持管理、植栽の維持管理も大変でしょうが、おそらく人件費が膨大に必要です。 僧侶は13名前後らしいですが、常勤で事務や受付、清掃などをする方なども大勢いるでしょう。 年間人件費も大きいです。
観光客、参拝客?の入場料?や土産販売?での収入は、こうした支出を賄う収入源として大きなものであることはわかります。
この下のグラフは、縦軸の取り方が不適切ですが、斑鳩町観光客の8割が法隆寺に1000円払うとみなしても、年間10万人の観光客の増減は1億円の収入の増減になり、法隆寺による「コロナ前の2019年度に約65万人いた参拝者は、20年度は約20万人、21年度は約35万人にまで減った」は、2019年⇒2021年で、年間収入が30万人分3億円の減収です。
https://special.sankei.com/a/economy/images/2019 …

法隆寺に限ったことではなく、多くの寺が財政難を抱えていると思うべきです。 むしろ、個人経営で、家族葬などを事業収入とする新規開業の寺が、現時点ならば、財政的には楽でしょう。 

コロナがおさまって、観光客が戻ってきても、インバウンドを期待しても、長期的には難しい財政を寺院・神社は抱えていくことに変わりはないです。
法隆寺など日本初期の世界遺産登録で海外観光客を呼び込んだ実績はあっても、もう既にその効果のピークは終わっています。 二度、三度と法隆寺にくるものではないですし、こうした遺産に関心を寄せる人がまだ増えるとは思わない方が予測として妥当です。

ニュースは「面白ネタ」を取り上げるのです。 殺人、監禁、大事故、地震、噴火、犬猫でも、パンダでも、過疎やバブルでも、離婚・結婚でも同じです。
そのニュースに接して、『なぜ ~~~ なったのか?』と反応するのは、中学生くらいで卒業する方がいいです。 高校生になったら、もうちょっと考えましょう。
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「新型コロナウイルス感染拡大の影響で参拝者が減少し、収入の柱である拝観料が落ち込んだため。

」と法隆寺が公表しています。
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