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交流の平均値0.637の意味が周知されていないので明確な回答をお願いします。
単に波形を集計した面積とかの説明しか見当たらないので困ります。
電力の半分が出ると考えた二乗→平均0.5→√0.5=0.707の実効値(RMS)で簡便表示する約束があるので、平均値0.637に1.11を乗じて実効値0.707計算が簡単でも安易すぎると思います。
直流は実際の電圧だけど、交流実効値の実際の電圧は平均値だとしか理解出来ないです。
https://oshiete.goo.ne.jp/mypage/history/question/で明確な回答が得られませんでした。

「交流の実際の電圧は正確な平均値0.637」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • へこむわー

    平均値が何であるのかを教えて下さい。
    (実効値のことは分かっています)

      補足日時:2022/06/21 20:50
  • つらい・・・

    テスターで直流90Vを直流レンジで測定すると90Vで、交流実効値100Vを測定する時には1.11倍して実効値に変換しているのから考えると実際に出ている電圧の平均値は90Vのはずです。
    実効値AC100VとDC100Vが同じ電力を出せる実験などあれば教えて下さい。
    交流は最大値の0.7倍にする実効値が電力だけから考えて考えやすいくて実際の数値が平均値に近くて計算に便利だから不正確だけど現代では主流の表示になったと考えています。
    世間の実効値表示を鵜呑みにせずに理論から考えて平均値が何であるのかだけを回答願います。

      補足日時:2022/06/23 09:19
  • うーん・・・

    DC100Vと同じ電力になる実効値100Vを整流するとDC100Vが出来ると説明されますが、パワーアンプの電源回路のように両波整流すると平均値90Vになるけど、LCで平滑してもきれいな直流に出来ないので正確な平均値にはならないようですし、このことを詳しく説明している記事が無いし、
    この点が重要と思います。

    平均値は測定方法の違いで実効値との違いが出るのが定義のようです。
    電力の実効値(電圧x電流/抵抗=電圧^2/抵抗)ではオームの法則で電力計算できるが、
    平均値の電圧/抵抗=電流では電流の計算しか出来ないので電力計算できる実効値に比べて、
    単なる電圧を集計した平均値であるとか、オームの法則が出来ないとか、ダイオードに流れる電流計算に使うとか漠然とした説明になっています。
    初心者にも分かり易い平均値の説明記事が出ることを期待して質問を終わります。
    多数回答頂きましてありがとうございました。

    No.14の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/06/28 13:26

A 回答 (21件中1~10件)

平均値は計算式(2/Π)であり、0.6366385・・ 略して0.637


安易すぎると思うのであれば、計算式どおりにすれば問題無し
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この回答へのお礼

平均値0.637が何なのか分かっていますか?
昔に実効値計算は計算尺を使っていたので簡略0.7が便利だったでしょうか?

お礼日時:2022/06/21 17:21

判りやすいページが見つかりました


『正弦波』の実効値・平均値・波形率・波高率の求め方
https://detail-infomation.com/rms-of-sine-wave/
基礎ですから、電工2の5択程度でしょうか
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この回答へのお礼

平均値が何であるのか分かりましたか?

お礼日時:2022/06/21 17:21

計算方法です。

「交流の実際の電圧は正確な平均値0.637」の回答画像3
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この回答へのお礼

その平均値0.637を交流実効値0.7の違う言葉で言っているのが分かりますか?
同じ波形を正確な平均値で言わずに近い数字の簡略実効値に言い換えています。

お礼日時:2022/06/21 17:25

電力の半分…云々


と同じ事を言ってるのかもですが

実行値は、その交流と同じ熱効果を発揮する直流の大きさであらわす

これが定義ですよね
で、交流の大きさを表すのに
実行値表示するのが
実用面から便利です
だから、実行値表示が交流の大きさを表すのによく用いられますよね
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この回答へのお礼

実行値は、その交流と同じ熱効果を発揮する直流の大きさであらわすので、
交流実効値100Vで直流電圧100Vと仮想数値に言い変えていますが、本当は平均値の90Vです。
交流は全て実効値で表すので交流実効値100Vで出来る実効値100Wは実際の電圧は90Vで81Wです。
定義がはっきり書いてないので錯覚します。
交流の大きさを表すのに簡略0.7で済む実行値表示するのが実用面から便利で、交流の説明は実行値表示と書かなくても交流の大きさを表すのは実効値です。
平均値の意味が分かりますか?

お礼日時:2022/06/21 17:34

マスターコトー補足


実用面で実行値表示のほうが便利な例
電圧と電流を実行値表示しておけば
それらの値を直に利用して
瞬時電力やら
有効電力
無効電力
皮相電力
などを導くことができる
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この回答へのお礼

そうですよね。現代はパソコンなどで正確な平均値で表示できるはずです。
不正確な簡略実効値表示を廃止しないと本当のことが分からないです。
テスターで直流を測ると90Vでも、交流の電圧を測る場合は1.11倍して実効値100V表示にする約束は知らなかったです。
送電を交流で送るよりも直流で送る方が損失が無いとかは、測定の違いで錯覚するのだと思います。
この考えで良いでしょうか?

お礼日時:2022/06/21 17:42

> 不正確な簡略実効値表示を廃止しないと本当のことが分からないです。



「簡略実効値表示」とは何ですか? 電力の計算に使うのは実効値でなくてはなりません。電圧×電流 から電力を求めるには電圧も電流も実効値で測定したものでなくてはダメです。無ひずみ正弦波なら波形率で補正して何とかなるかもしれませんが、非正弦波とかひずみが多い波形ではダメです。近時のインバーターの波形などはその代表。
昔の電気計器は可動コイル型が多かったです。例えば家庭の100Vを測ると「平均値90V」を表示するのですが、測っているのが正弦波であるとの前提で「平均値90V」の位置に「実効値100V」の目盛りが書いてあります。
実効値で測るなら可動鉄片型か「実効値表示型のデジタル計器」でないとダメですね。
1.11倍の波形率も無歪正弦波での値です。正弦波でもひずみが多かったりパルス波では値が違います。
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この回答へのお礼

交流電力の計算に使うのは実効値と約束の説明がされていて、
平均値がなんであるのかが周知されていません。
当然無ひずみ正弦波での理論です。
歪んだものは正弦波の倍音集合体だから全部を集計して計算が必要です。
近時のインバーターの波形などは1周期の電圧を集計すれば平均値が出ます。
家庭の交流100Vを測ると平均値90Vだけど実効値100V変換しています。
直流を測る時はそのまんま正確な電圧です。
実効値は平均値0.637に近い1/√2=0.7で代用した架空の値です。
1.11倍の波形率も当然無歪正弦波での変換値です。
正弦波でもひずみが多かったりパルス波では値が違います。
平均値が実際の測定であることが分かりますか?

お礼日時:2022/06/21 20:45

>平均値0.637が何なのか分かっていますか?


>昔に実効値計算は計算尺を使っていたので簡略0.7が便利だったでしょうか?
>平均値が何であるのか分かりましたか?

何か勘違いして見えませんか、こちら側が回答者ですよ
もちろん、電気の知識もあり、全部理解しての回答です
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> 平均値が実際の測定であることが分かりますか?


「実際の計器で測っているのは平均値である」という意味ですか?
針式テスターなど可動コイル型計器ではそうです。デジタル計器でも汎用のテスターは平均値ですね。
私は仕事の関係で平均値表示ではマズイので早くから実効値型のデジタル計器を使っていました。当時は現場用の簡易テスターでも5万円ぐらいしました。

添付図はSCRでスイッチングした交流波形です。元の電圧は実効値で100V、duty 50%です。この電圧はいくらかわかりますよね。
実効値は71V(100Vの半分ではない)
平均値は45V(90Vの半分)
これが正しく表示されないと仕事にならなかったのです。
「交流の実際の電圧は正確な平均値0.637」の回答画像8
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この回答へのお礼

SCRシリコン半導体整流素子でスイッチングした電圧で、
実効値AC100V、最大値141V,平均値90Vを半分にスイッチングした波形と思います。負荷抵抗が100Ωと仮定して、
実効値71Vで71^2/100Ω=50.41Wで100V^2/100Ω=100Wの1/2.
平均値45Vで45^2/100Ω=20.25Wで90V^2/100Ω=81Wの1/4、
なるほど平均値は正弦波を半分にした波形は電力計算が成り立たないのが分かります。
エクセルで127Vと141Vで計算してみると近い値になります。
波高値の検討に使いたいので記事の計算やURLがあればぜひ教えて下さい。

そのような回答を求めていました、詳しい回答をありがとうございます。
所で巷では波形の面積とかオームの法則が出来ないとか言われていて平均値とは何なのかの説明が無くて困っていますので教えて下さい。
実際の計器で正弦波を測ると平均値は事実なので、実際の電圧が平均値と言うことで良いですか?

お礼日時:2022/06/22 14:11

「周知されて無い」というのは


「自分が知らない。」という意味で言っているのだろうか?

平均値とは交流を両波整流した場合の
整流後の電圧に含まれる直流分の電圧。
質問の図の電圧は、交流の両波整流後の電圧ですね。

実効値は交流のままでも両波整流後でも
同じだけど、電圧の2乗の平均値の平方根。
「交流」ではこっちの方が便利。

「交流100Wが実際は81W」とかは意味不明なんだけど
何か想定した話なのか図からは全くわかりませんね。
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この回答へのお礼

交流では同じ正弦波の電圧なのに平均値が違うのはなぜですか?と言う質問です。

お礼日時:2022/06/22 15:40

>交流では同じ正弦波の電圧なのに平均値が


>違うのはなぜですか?と言う質問です。

違う平均だから。

v=Asinωt(Aは振幅)とすると

vの平均→勿論0
|v|の平均→交流でいうところの平均電圧
√(v²の平均)→実効値(2乗平均の平方根)
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