アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

慶応に根性だけでは合格できないひたすら勉強毎日15時間やっても受からないとわかったんですが
でも勉強しかやる事なくて根性だけで勉強してたら受かりましたどういうこと?
根性だけで受かったんですが
そんなもんですか?

A 回答 (5件)

「根性だけでは受からないとわかった」のに「根性だけで受かった」とはどういうことでしょう。

結局受かったのですよね。それが事実なら根性だけで受かるものなのでしょう。

ただし文章力は一般的に慶應生に期待される水準には届いていないようなので、また根性見せる必要があるでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

これはどう?

そうなんですね
世界は広いなあ

お礼日時:2022/06/26 11:06

たかが大学受験です。



そんなモノです。

普通の頭脳と根性があれば
何とかなります。

世界征服しろ、なんて事じゃ
無いんですから。

一流大学など、毎年何万も
合格します。

オリンピックで金メダル取る方が
はるかに難しいです。
    • good
    • 0

毎日15時間の勉強の質や根性の定義、客観的な根性の程度の状況にもよると思います。


私も、地方の進学校でもない三流高校で、模擬テスト242人中、242番、学年最下位でした。3年間、その実力を維持していましたが、このままではまずい、就職はおろか、生きていくことも困難と悟り、根性を出して勉強することにしました。毎日、15時間はしなかったと思いますが、W大学や都内の国立大学などに合格しました。
オリンピックの優勝者やノーベル賞受賞者は、いても、その年に世界でたった1人です。それに比べ、大学の合格者は、学部等にもよりますが、何百人、何千人といますから、根性だけでも、かなり合格できます。
    • good
    • 0

>根性だけで受かったんですが


>そんなもんですか?

いや、頭脳もないと、受かりません。
    • good
    • 0

根性だけでは受からない。

人間の体を形作る、約60兆個の細胞。その一つ一つの中心に、小さく折り畳まれ収まっているのが、われわれの「設計図」ともいうべき遺伝子です。

「遺伝は、人間のあらゆる部分に関わっています。もちろん環境次第でその現れ方には個人差が生じますが、体の特徴や病気だけでなく、心の様々な働きも、遺伝によって左右されるのです」

こう語るのは、慶應義塾大学文学部教授で、遺伝と環境の関係を専門とする安藤寿康氏である。近年、安藤氏の言葉を裏付けるような、驚くべき研究成果が相次いで発表されている。

2014年に米国ニューヨーク州立大学で行われた研究では、ある特定の型の遺伝子を持つ人に、不倫、そして「一夜限りの恋」の経験が多いという結果が出た。実は、この遺伝子は、興奮や快感をもたらす脳内物質「ドーパミン」に関係するもの。遺伝子のせいで、思わず「不倫の快感」を求めてしまう—そんな人も世の中には確かに存在するというのだ。

「『体は遺伝だが、心は遺伝ではない』と考えたがる人は少なくありません。しかし、心も脳の働きの表れである以上、顔つきが親に似るように、親からの遺伝によって影響を受けるのは当然なのです。

たとえば、知的能力も遺伝の影響が大きい。脳の中で知能に最も関係が深い前頭葉の表面積や厚さ、密度は、約80%は遺伝の影響を受けます。環境に大きく左右される学童期の成績でさえ、遺伝の影響がおよそ50%と最大の要因になっている。どんな子でも勉強さえすれば東大に行けるかというと、残念ながらそう甘くはないということです。

IQ、つまり分野を問わず頭を使うことの得意・不得意も、およそ60%前後が遺伝の影響を受けると考えられています。しかも、年齢を重ねるほど遺伝の影響は大きくなっていきます」

幼い頃は神童と呼ばれた人が、大人になるとすっかり普通の人になってしまった、という話は珍しくない。歳を重ねるにつれ、人は親から受け継いだ運命に沿って生きるようになる、ということなのだろう。

「努力する才能」も遺伝する
ただし、人間の遺伝子に書き込まれている遺伝情報を全て解読する「ヒトゲノム計画」が完了した現在でも、たとえば「数学が得意になる遺伝子」や「英語が得意になる遺伝子」が発見されているというわけではない。東京大学大学院教授で、分子生物学者の石浦章一氏がこう説明する。

「仮に、数学が得意な父親と苦手な母親の間に、数学が得意な息子が生まれたとしましょう。でも、コンピュータを使ってこの一家の遺伝子を詳細に調べても、父親と息子にあって母親にない遺伝子というのは、意外と見つからないんです。

これは、頭のよさが数百、数千というたくさんの遺伝子の組み合わせによって決まるせいだと考えられます。ですから、特定の遺伝子が原因で起こる病気などと比べれば、後天的な要因も大きいのではないでしょうか。

むしろ、一つのことをじっと考え続ける持続力や集中力などの能力が遺伝することの方が、学業には関係しているのかもしれません」

たとえ知能そのものが完璧に遺伝するわけではないにしても、「辛抱強く勉強する才能」まで遺伝で決まってしまうのだとしたら—結局のところ、それすら持たない凡人には、逆転の余地はないのだろうか。

「芸術的才能は後天的なもの、つまり練習でなんとかなる。例えば、何年か音楽の勉強をした後では、脳の中の音を処理する部分が広がるということがわかっています。音痴の家系というのもまず見当たりません。

それに、発想力も遺伝では決まらないといえるでしょう。一般的に、20~30代でピークを迎え、だんだんと衰えてゆくような能力は後天的に鍛えられるものだと考えられます」(石浦氏)

事実、絶対音感は才能のあるなしにかかわらず、6~8歳頃までの訓練によって身につくか否かが決まるという。日本人には「勉強は努力、芸術は才能」というステレオタイプも根強い。だが専門家たちの意見を総合すると、どうやらこれは正反対—「勉強は才能、芸術は努力」と言ったほうが、遺伝的には実情に近いようである。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!