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起業して東証1部に上場させるってどのくらい凄いことなのでしょうか?
教えて下さい!

A 回答 (3件)

んーーースペースXで月に降りるぐらい大変だと思います。

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起業して(会社を設立して)成功する確率ですが…設立5年後でも生き残れているのは15%、10年後は5%、20年後では0.3%です(日経新聞と国税庁のデータによる)。


しかも生き残れるのは親会社が設立した子会社のように、資金面でも人材面でも技術や経営ノウハウ面でもタップリと支援が得られるところです。
素人がポンと設立した会社は10年も持てばいいほうで、確実に潰れます。しかも膨大な借金を背負って(そういうリスクは極めて大きい)。
設立した会社を軌道に乗せるためには、相当な資金が必要で、これを自前で用意できないと、すぐにポシャります。

ましてや息絶え絶えで生き残る(鳴かず飛ばず)のではなく、東証1部に上場させるまで成長させるのは、まれに見る幸運に見舞われるか、たぐいまれな金策能力と業界への強いコネと不屈の精神があるか、でしょうね。

起業している人は無数にいますが、それで東証1部に上場させるまで成長させた例はインターネットを駆使しないと簡単には見つかりませんよ。
楽天が東証1部に上場できたのは設立から30年近く経っています。ユニクロは戦後すぐに小さな商店から事業を始めましたが、ユニクロになったのは40年以上たった平成3年で、東証1部になったのは平成11年(50年以上経っている)です。
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日本には200万ほどの法人(株式会社や合同会社、医療法人など)があり、近年は減少傾向です。

東証1部は2千ほどです。
新規に設立される法人13万ほど。総数は減少ですから、それ以上が廃業(倒産)しています。
そんな中で、新規設立して上位0.1%までに成長させるのは・・・
バブルの頃はもう少したやすかったでしょうけどね。
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