アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

高校の世界史Bの問題です。
問題文は「ナポレオンついて論述しなさい」です。
論述とはこのようなものでしょうか?(600字以内の論述)

ナポレオンとは18世紀末から19世紀初頭にかけて活躍したコルシカ島出身のフランスの軍人・政治家である。この論述ではナポレオンのイタリア遠征から死亡までを論述する。フランス革命中、総裁政府統治下のフランスでイタリア遠征により名声をたかた。その後、イギリスのインドとの連絡路を断つためエジプト遠征をおなったが、この遠征により第二次対仏大同盟が結成されフランスは危機的状況陥った。ナポレオンは総裁政府を倒し、より強権的な統領政府を開いて、フランス革命を終わらせた。第一統領となったナポレオンは国外では、コンコルダートで教皇と和解し、1802年にイギリスとアミアンの和約を締結してフランスの危機的な状況を回避させた。一方、国内ではフランス革命の成果を定着させるナポレオン法典を制定し、国民の支持により1804年にナポレオン1世として皇帝に即位した。これに対し、第3回対仏大同盟が結成された。ナポレオンはイギリスにトラファスガーの海戦で敗北したが、陸戦では三帝会戦などの戦いに勝利し、ヨーロッパの大陸部のほとんどを支配した。1806年にはイギリスとの貿易を禁止する大陸封鎖令を発布したが、ロシアがイギリスと貿易しロシア遠征をおこない敗北した。これに対し、ヨーロッパ諸国は第4回対仏大同盟が結成し、ライプツィヒの戦いに勝利して第一帝政は崩壊してナポレオンはエルバ島へ流刑に処された。ブルボン朝のルイ18世が王位につくと、エルバ島から脱出して復位したが、ワーテルローの戦いに敗北し、セントヘレナ島に流されそこで死亡した。

A 回答 (1件)

良いと思います。



後は、お酒にまつわる話を入れましょうッ!
    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!