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長距離乗車券での途中下車中に別に乗車券を使用することは出来ますか?
例えば大阪,下関間の乗車券で旅行し広島で1泊。広島駅で途中下車しホテルにチェックインしてから広島、JR宮島口を新たに購入した乗車券でJR線を往復。翌日途中下車した乗車券で下関へ向かう。
もうひとつは函館から稚内を経由し網走へ向かう旅程を函館、網走間の乗車券と旭川、稚内間の往復乗車券で移動する。
あまり詳しくないのでどなたか教えていただけると幸いです。

A 回答 (7件)

①広島駅で途中下車した場合は、切符の有効期間内に途中下車した広島駅にもどれば、"道草食い"は可能。



②旭川⇔稚内間を往復する為「連続乗車券」というきっぷが買えます。
函館--(旭川)--稚内....(旭川)--網走
「....」の区間が重複乗車になるため「連続乗車券」という扱いで1枚の切符が買えます。
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JR 大阪 下関間の有効期間は4日ですので広島で途中下車して一泊はできます。

宮島口に行くのに障害があるとは思えません。別行動ですから。

函館 稚内は距離から有効期間を調べてください。
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当日使用した乗車券は、その距離より近ければ大丈夫ですが、翌日に、一度利用した券は使えませんね。

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途中下車できるなら、そこでフリー。



 あとは正規な切符使うなら何してもいい。それこそ、ハワイ行って一泊しても、距離によりはまだ、有効期限だから。

 そんな人普通いないけど。
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有効期間内に乗車すると仮定して.



上のケースだと「大阪→下関」の乗車券のうち「大阪→広島」の分を使ったと思えばいい. だから, 残りの「広島→下関」を改めて使うことができる. 例えば, 「広島⇔宮島口」の往復 (あるいはそれぞれの片道) 乗車券を購入すれば, 宮島口まで往復したあと広島から乗車して下関方面へ向かうことができる. なお, あくまで「大阪→下関」という経路なので, 「残り」の「広島→下関」であっても例えば岩国から乗車した場合には「広島→岩国」の部分は使うことができなくなる (乗車放棄).

下: 一般に A→B→C→B→D という乗車経路では
・A→B→C + C→B→D の連続乗車券 (全体で 1枚)
・A→B→D の乗車券と B⇔C の往復乗車券 (計 2枚)
の 2通りの購入方法がある. 途中で運行傷害が起きたときのことを考えるなら (切符単位で扱われるので) 上の方が有利. 金額はケースバイケースだけど今の場合は上の方が安くなる.
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きっぷのルールにも記載されている例ですね。


https://www.jreast.co.jp/kippu/08.html
乗車区間が1周を超える場合または乗車区間が重なる場合の運賃
例2)乗車区間の一部が往復となる場合

ちなみに、たとえなので実際に上記の旅行をするつもりは
ないのかもしれないので蛇足かもしれませんが、
広島から宮島観光したい場合、JR使う方が速いですが、
広島市内に宿取ってるなら広電のフリー切符などもありますよ。
https://www.hiroden.co.jp/ticket-pass/bargain-ti …
函館から網走、稚内経由なら以下のフリー切符などの方が
圧倒的にお安いですね(こちらは期間限定ですが)。
https://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Otoku/006784/
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途中下車して別の乗車券を使うことに制限は全くありません。

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