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XboxがPS5の販売台数を上回る 日本国内で起きる異常な状態とは?

https://news.yahoo.co.jp/articles/a1eb58932e03cf …

この記事どう思いますか?
PS5に参加してない海外ソフトメーカーも多いんですよね?

今までは国内メーカーのゲームも普通に楽しんでましたが
海外メーカーの作りこみ度が半端ないので、もはやPS5のアドバンテージは無い気がします。
どんなに性能が良くても、ソフトのラインナップが乏しければ国内市場限定で、PS5は主流にならない恐れを感じました。

何よりも現時点でPS5限定のソフトが少なすぎるし、ハードは転売屋に買い占められているため、
ソフトの売り上げ自体が悪く、国内メーカーも開発に影響を及ぼしているイメージです。

詳しい方、解説よろしく♪

A 回答 (2件)

この記事は本当に事実を伝える気があるのかと言うのが正直な感想です



ネットでもやたらとこのニュースで盛り上がっていますが、PS5の出荷台数が恐ろしく少ない週に、たまたま箱の出荷台数がPS5を上回ったと言うだけの数字のトリックです

その記事のURLの先にもあるように、日本のユーザーの興味が箱に流れたわけではなく、PS5の供給が異常に少なかったというだけの話なのです

昔から毎週欠かさずハードの出荷台数をチェックしてますが、PS5は国内では毎週約2万台(通常版・デジタルエディション合計)程度、XSX/Sは毎週かなりバラつきがありますが、数百台〜6千台程度で推移しています

PS5が海外の出荷を優先している事に加え、半導体不足で大幅に国内出荷数が少なかった週にたまたまXSX/Sが出荷数が多く、数字だけ見れば箱が勝ったようにみえると言うだけです

この記事ですが、

5月9日~15日の1週間で
XSX/Sは合計6225台

PS5は通常版・DE合計が2693台

となっていますが、翌週の5月16日〜22日は

XSX/S合計7131台

PS5通常版・DE合計14277台

とPS5の方が多くなっています。

その次の

6月13日~19日の週には

XSX/S合計6695台

PS5通常版・DE合計3035台

となっていますが、その前週の6月6日〜6月12日は

XSX/S合計6242台

PS5通常版・DE合計12440台

となっています

つまりほぼすべての週でPS5の出荷数のほうが圧倒的に多く、発売から今日までの一年半の間、週販でXSX/SがPS5を上回った週は2〜3回ほどしかないんです

1月10日〜1月16日はXSX/Sが2267台だった事もありますし(PS5は14453台)1月3日〜9日はXSX/Sがたったの263台でした(PS5は10677台)

これを記事にしないのに、なぜ今回だけが記事になるのか分かりません

ちなみに今現在でPS5の国内販売台数が約170万台、XSX/Sが約23万台です

合計台数だけ見ると全く比較にならないのです

なのでこの記事は何を伝えようとしているのかがさっぱり分かりません
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

なるほど。
ガセネタだったのですね。

お礼日時:2022/06/30 18:33

回答が長くなるので分けました




>どんなに性能が良くても、ソフトのラインナップが乏しければ国内市場限定で、PS5は主流にならない恐れを感じました。

おっしゃるとおりですが、PS5が主流にならないと言うのは流石に杞憂だと思います

あくまでも国内においては任天堂とSIEが市場を独占しており、極端な話ドラクエやFF、モンハンなど超人気ソフトがXboxで独占供給と言った様なあり得ない出来事でも起こらない限り、この二強の牙城を崩す事はほとんど不可能に近いと思います

長い歴史を見ても明らかですし、わざわざPSから乗り換えるほど箱が魅力的と言うほどでもなく、任天堂とSIEのゲームでほとんどのユーザーが満足しているからです

このニ大メーカーで満足出来ないユーザーやMSファンが箱も買うわけですが、この数がPSユーザーを上回るほど増える事は日本では絶対と断言出来るほどあり得ないと思います

だからSIEもPS5がこれほど品薄が続いていても国内の出荷数を全くと言っていいほど増やしませんよね

日本は後回しでも大丈夫だろうと言う意識の現れだと思います(ただ日本はもう主戦場でもなくなってしまってますけど)


>何よりも現時点でPS5限定のソフトが少なすぎるし

この意見もネットで非常に多く見かけますが、「専用ソフト」を今出すメリットってほとんどないんですよ

ハードの数が少なく、専用ソフトを出してもコストが回収できないからです

今、PS5は世界で2000万台売れています

ソフトをPS5全ユーザーの1%が買っても「たかが1%」で、20万本しか売れません

これでは利益になりません

仮にPS4版も出すとPS4は世界で約1億3000万台売れてるので、この場合は「されど1%」で130万本売れる事になります

ハードを普及させるには専用ソフトは確かに重要ですが、まだまだ分母も少なくこのコロナ禍でハードも思ったように増産出来ない世界情勢で、採算度外視で専用ソフトを出せる体力のあるメーカーなんてほとんどないと思います

なので縦マルチで展開し、利益を回収するのは企業として当然だと思います

専用ソフトが当たり前のように出るには最低でもハードが発売されてから3年以上経たないと難しいんじゃないですかね

あと、転売屋がハードを買い占めているからソフトが売れないと言う話もよく聞きますが、転売屋はハードを買い占めて終わりではなく、そのハードを高値で転売して終わりなので、ソフトの販売本数には影響しないと思っています

生産者から問屋に卸し、小売店に並びユーザーが購入しますが、生産者→問屋→小売店→転売屋→ユーザーと、間に転売屋が入るだけで最終的に高くても欲しいユーザーの手に渡りますし、そのユーザーはもちろんソフトを買うはずなので、ソフトのトータルは変わらないはずです

PS5は入手しにくいだけで、欲しいユーザーが減っているわけではありません

一部のユーザーがゲーパスの魅力に惹かれてXSSを買っているみたいですが、ゲーパスは必ずしもXSX/Sが必要ではないですし、PS5が安定供給出来るようになると今度はPS5の需要が必ず大きく伸びます

XSX/SもXbox ONEよりは大きく伸びると思います(ちなみにXbox ONEは国内では6年間で約11万台です)

全体的にPS5寄りの回答になっていますが、PS5の方が優れているとか面白いとかではなく、個人的には任天堂、SIE、マイクロソフトとそれぞれのハードでしか遊べない魅力的なソフトがたくさん発売され、ユーザーもソフトを昔のようにたくさん購入するようになり、国内のCS機が昔の様にまた活気づいてくれればいいと思ってます
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この回答へのお礼

度々ありがとうございます。

しかし、初代PSなんぞは、ハード発売と同時にリッジレーサーが出て、
3年以内に有名ゲームも出ました(FFとか鉄拳)

 当時はセガサターンと競合してましたが、欲しいゲームを目当てにハードが売れてた記憶があります。

 つまり、ハードの普及の前提にはソフトのラインナップも重要だと思うのですよ。

例えばFFやドラクエなんかは、Xboxではプレイできませんが、PC(steam)でもプレイが可能です。

 私が懸念しているのはPS5ではソフトの供給は当分されないか、されても
PS5でしかプレイできないゲームはもはや無くなるのではないか、と感じてます。

お礼日時:2022/06/30 18:55

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