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 最近になって、二階の屋根についている雨どいにガタがきてしまいました。風に吹かれては細かく振動して、その度に大きな音がし、困っています。
 安眠の為にも何とかしたいと思ったのですが、これを修理する為には一階の屋根の上に梯子を立てなければなりません。

 流石に屋根の上で梯子を使う事は初めてですし、しかも一階の屋根は滑りやすそうなトタン製で、当たり前ではありますが外側に向かって傾斜しています。万が一はしごの足元が滑ったり、倒れたりしたならばひどい大怪我をしてしまいそうです。
 かと言って、やはり梯子をかけなければ修理したい雨どいにはとても届きませんし・・・。

 この様な作業を行う時に使うべき道具、心構えなどについて、心当たりの有る方に教えていただけたならとても有り難い事だと思います。どうかよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

 私は、よく梯子を使って素人作業などをします。

長い物は8Mの2連梯子もあります。高所の壁塗りや枝払いなどを時々します。

 このような時は、まず梯子の元に滑りにくいゴム製の物か濡らしたバスタオルを敷きます。そして、ロープで梯子を内側(家側)に強く引っ張って止めます。左右に梯子が振らないように「ハ」の字になるようにするとよいでしょう。安定しない場合は、さらにもう1本のロープを使います。念のために、命綱(無ければ普通の強い紐)をを体に付けて作業をしましょう。

 のんびりと焦らずに、また素人であることを自認しながら取り組めば大丈夫ですよ。
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この回答へのお礼

 まずはお礼を申し上げます。

 恐らくゴムは有用だと思っていたのですが、濡れバスタオルは本当に驚きでした。言われてみて初めて、確かに大工さんなどがそうされていたのを見ていとを思い出しました。
 幸いベランダの手すりがしっかりしたものなので、そのあたりにロープを結わえるなども重ねて、安全を図ってみたいと思います。

 根がひどい不器用、ぶきっちょタイプの人間なので、こうして回答をいただくまで正直とても不安でした。
 でもこれで本当に焦らずに、しょせん素人だとも忘れずに、キチンと修理に取り組む事ができそうです。

 今回の事、ありがとうございました。

 

お礼日時:2005/03/31 14:47

ご質問は、下から長いはしごを掛けるのではなく、1階の屋根の上に上がって2階の作業をしたいということですね。



「伸縮脚立」というものがあります。4本の脚がそれぞれ伸び縮みするものです。屋根の勾配に合わせて脚の長さを調整し、踏面が水平になるようにします。伸縮脚立は、伸ばした状態で、120cm、150cm、180cm、210cmなどの種類があります。

また、地域にもよりますが、脚の根本を雪止め金具に縛り付けます。雪止め金具などない地方でしたら、家の中の柱から引っ張っておくなどの工夫が必要です。
さらにヘルメットを被り、命綱を付けて作業することは言うまでもありません。

結局、高い道具をいろいろそろえても危険性が全くなくなるわけではなく、本職に頼んだ方が安上がりになるかも知れませんね。

この回答への補足

 >ご質問は、下から長いはしごを掛けるのではなく、1階の屋根の上に上がって2階の作業をしたいということですね。

 まさにその通りです。私はどうにも文章力が無くて・・・。
 質問の意を汲んでいただいた事、感謝します。

補足日時:2005/03/31 15:06
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この回答へのお礼

 まずは回答いただいた事にお礼を申し上げます。

 「伸縮脚立」とは初めて聞きました。一階の屋根の勾配は時々布団干しに使っているくらい緩やかなものなのですが、やはり念のためにと思って質問させていただいた次第でした。しかしこうした勾配地用の脚立が有るのであれば、少しホームセンター等を廻って探してみようかとも思います。

 やはりロープで固定すると言うのは非常に有効な技術なのだな思いましたが、その反面、ヘルメットや命綱について全く考えていなかった自分に気がついてゾッとしました。
 そんな体たらくな有様なので、本来は本職にお願いしたいところでもあったのですが・・・。

 ともあれ、こうして回答をいただいてひどく心強い想いです。この度の事、ありがとうございました。

お礼日時:2005/03/31 15:03

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