あなたは『がきデカ』を知っていますか

私はタイトルや画風だけはよく覚えていますが、他誌に馴染んでいたこともあってその作には深入りすることはありませんでした。1975年ごろ『がきデカ』で盛り上がる級友たち数人がいた、という思い出がある程度です。
　どんなところが面白かったのですか。

No.7 回答者： cametan_42 回答日時： 2022/07/05 19:24

> マカロニ世代、もしかしてマカロニ刑事（萩原健一）のことでしょうか。

いや、「マカロニほうれん荘」って漫画です。
がきデカと同時期に掲載されてた事があるんですよ。
で、一説によると、「マカロニを理解出来るかがきデカまでか」ってのがあって、ある種「どういうギャグを理解出来るのか」の境界線だとは言われています。
要するに、

赤塚不二夫<<<-世代の壁->>>がきデカ<<<-世代の壁->>>マカロニほうれん荘

みたいな「世代間断絶があった」って事です。
年代的に、がきデカを「読める」人が「マカロニはちょっと・・・」みたいな事があるのです。
逆にマカロニ好きだと「がきデカ」のギャグはそれほどおもしろくない、とか。そういうのがあったのです。

この回答へのお礼

まかろにほうれんそう
名前だけは知っています。
ありがとうございました。

お礼日時：2022/07/13 19:25

No.6 回答者： cametan_42 回答日時： 2022/07/03 00:56

知ってる。

でも、僕個人はマカロニ世代なんでがきデカにはハマらなかったなぁ。
がきデカ世代は若干上の世代でした。

この回答へのお礼

マカロニ世代、もしかしてマカロニ刑事（萩原健一）のことでしょうか。
ありがとうございました。

お礼日時：2022/07/05 19:05

No.5 回答者： もりのこやぎ 回答日時： 2022/07/02 14:53

タイトルと主人公のビジュアルは知っていますが

読んだこともないし、内容も知りません。
少女漫画一辺倒だった私でも
一応わかるということは
かなり人気のあった作品なんでしょうね。

この回答へのお礼

盛り上がる級友たちを脇目に、私は他の雑誌に熱中していました。
ちなみに水森亜土さんのイラスト、そのころすでに世に出ていたんですね。
ありがとうございました。

お礼日時：2022/07/05 19:04

No.4 回答者： unkotare-oyaji2022 回答日時： 2022/07/02 14:22

「恐怖新聞」⇒ありましたね(^^♪

私のアイコンは気が向いた時点で変更してます。
過去には↓こんなのも使ってましたので、お見知りおきを...。

この回答へのお礼

これは少年ジャンプ『トイレット博士』向きですね。

お礼日時：2022/07/05 19:06

No.3 回答者： unkotare-oyaji2022 回答日時： 2022/07/02 13:11

大学時代の1年間、夢中で読んでた究極のナンセンス漫画です。

少年警察官「こまわり君」が主人公で、友達には「西城君（西城秀樹）」「ジュンちゃん（風吹ジュン）」「モモちゃん（山口百恵）」がいて、愛犬の名は「栃の嵐」。

後年テレビアニメ化されましたが、視聴率は低かったようで、短期間で終了しています。

同時期の週刊チャンピオンで人気の漫画は「ブラックジャック/手塚治虫」などがありましたが、他の作品は忘却の彼方です。

この回答へのお礼

今どき「がきデカ」をアイコンに利用している人がいるので気になって質問してみました（捜査の網にかかりましたね）。
　勘違いかもしれませんが、島津君（津島君？）みたいなキャラもいたような。今読み返してみるとタイムスリップしたような気分になれるかもしれませんよ。
　同時期にチャンピオンに掲載されていたものでは「恐怖新聞」などが好きでした。　ありがとうございました。

お礼日時：2022/07/02 14:17

No.2 ベストアンサー 回答者： hunaskin 回答日時： 2022/07/02 11:53

今、読んで同じように感じるかどうかはともかく

当時は型破りのギャグマンガとして人気がありました。

子供のくせに警官を装って(誰も警官だとは思っていない)他人を断罪し、極めてわがまま・身勝手で理不尽な要求を繰り返し、それがはね除けられて痛い目に会う、というパターンの展開が多かったですね。
他の登場人物、特に女性が可愛らしく色気がある、というのも特徴で、主人公のこまわりが滅茶苦茶過ぎて見過ごされますが彼女らも大概おかしな人間でしたね。

さらに昔の「おそ松くん」のイヤミのシェーのような決めギャグ、「死刑！」や「八丈島のキョン！」なんかもキャッチャーで人気要素だったんでしょう。


ちなみに作者の山上たつひこの作品としては「喜劇・新思想体系」や「光る風」が代表作と呼ぶに相応しいと私は思います。

この回答へのお礼

だれも警官だと思わないのに警官を装うというところが面白いですね。そんなパターンだったのですね。
　一つ覚えているのは「力士（もちろん男）の組みあう写真の一部を示して’女体の神秘’とか言ってだれかを買収している」場面です。
『光る風』を検索してみまいたが、私が「少年マガジン」に夢中になる少し前に連載されていたようでした。ありがとうございました。

お礼日時：2022/07/02 14:16

No.1 回答者： PATA0515 回答日時： 2022/07/02 11:46

当時チャンピオン読んでいたので、

もちろん知ってます。
『死刑！（ポーズ付）』や『八丈島のキョン！』などなど
ナンセンスギャグや、小中学生向けのエロネタで、
そこそこ人気がありました。
当時何かのＴＶＣＭで使われてた事あります。

この回答へのお礼

私はマガジン派でしたが、天才バカボンに出てくる警察官も「死刑！」とか言ってましたか。あっちは「逮捕する！」でしたかね。
　ありがとうございました。

お礼日時：2022/07/02 14:16