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しかし、日本にとっては幸運でした。プーチンは日本人が国を守る気がない事を知らなかったようです。もし知っていれば、プーチンはウクライナではなく、北海道に攻め込んだでしょう。そして北海道を占領した後で、日本に平和条約を結ぼうと提案すれば、日本は喜んで北海道をロシアに渡して平和条約を結びますよね?

何しろ日本人は「何よりも平和、平和が第一」と教え込まれて来ましたからね。北海道を渡す事で平和が手に入るなら喜んで北海道を渡しますよね?

日本人はウクライナ人のように、国を守る為に命がけで戦うような事はしません。結果論ですが、プーチンがウクライナに攻め込んだのは失敗でした。例えプーチンが戦争に勝ったとしても、損害が大きすぎます。しかし北海道に攻め込んでいれば、プーチンはほとんど損害なしに北海道を手に入れる事ができましたよね?
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https://news.yahoo.co.jp/byline/dragoner/2015032 …
「国のために戦う」人の割合、日本が最低? データが意味するもの
2015/3/24(火)

「自国のために戦う」人の割合、日本が世界最低?
先日の報道によれば、「自国のために戦う意志」を問う国際調査にて、日本では「はい」と答えた人の割合が11%と、64カ国中で最も低い割合だったそうです。

【ジュネーブ共同】各国の世論調査機関が加盟する「WIN―ギャラップ・インターナショナル」(本部スイス・チューリヒ)は18日、「自国のために戦う意思」があるかどうかについて、64カ国・地域で実施した世論調査の結果を発表、日本が11%で最も低かった。

出典:「国のため戦う」日本最低 パキスタンや越が高率
日本と同様に「はい」と答えた人の割合が低い国は、オランダで15%、ドイツで18%だそうです。日本もオランダもドイツも先進国という点で共通してますが、逆に情勢の不安定な国では「はい」の回答が高い割合を示したそうです。

この調査結果を受けて、ネット上では色々な意見が溢れています。「日本が右傾化してるって嘘じゃん」から「日本の平和教育の害」を唱える意見まで左右様々です。でも、それって正しいんでしょうか?

元の調査は64カ国を対象にしていますが、ここでは分かりやすくするため、米英仏ロ中の5大国に加えて、日本とドイツ、韓国を加えた8カ国で比較してみましょう。まず、「国のために戦う意思があるか」という設問に、「はい」と答えた人の割合が8カ国の中で日本が一番低いのは既報の通りですね。8カ国では下の表の通りです。日本が最も低く、ドイツ、イギリスが続きます。

「国のために戦う意思があるか」国別回答
ところがちょっと待って下さい。設問への回答は「いいえ」と「わからない」もあります。はっきりと、明示的に、「国のために戦う意思はありません」とする回答も集計されています。この割合で順位付けするとどうでしょうか。

「国のために戦う意思があるか」国別回答(「ない」降順)
「国のために戦う意思が無い」と明示的に答えた人の割合が多いのは、トップがドイツの62%。次いでイギリスの51%、韓国の50%という順になっています。日本は43%で8カ国中5位となっており、中位ポジションです。そして、日本の特徴はもう一つ。「わからない」が47%で8カ国中最高と、態度を決めていない人が半分近くいるのです。

千差万別の「戦争」
「国のために戦う」と言っても、その内容は千差万別です。突然の武力侵攻から、聞いたことも無い遥か遠くの国で戦わされるものまで、全て同じ「戦争」です。理不尽な武力侵攻で親兄弟を殺されれば、温和な人も銃を手に取り戦うかもしれないし、逆に地球の裏側で戦わさせられるのは、ほとんどの人は嫌がるでしょう。

設問を調べると、英文では”If there were a war that involved (調査対象国), would you be willing to fight for your country?”となっていました。日本語に訳すと「国が戦争に巻き込まれたら、貴方は国のために戦いますか?」というところでしょうか。この各国語訳が設問になっていたようですが、設問が提示する「戦争」イメージが漠然としています。こんな戦争イメージでは、「わからない」と答える人が多いのは当然の事ではないでしょうか。態度を明らかにしなかった47%の日本人は、有事の際に「戦争」の「中身」を見てから判断することになるでしょう。

もっとも、日本の自衛隊は完全志願制の常備軍であり、仮に戦争を行うにしても、そのリソースの中で行う事を前提としています。「戦う国民」がいるとしても、それがどれだけ必要になるかは、実際に戦争になってみないと分かりません。

まず「戦う」のは自衛隊員
日本より深刻なのは?
むしろ、今回の調査で深刻なのは「国のために戦う意思は無い」と表明した人が多く、かつ周辺情勢が不安定な国でしょう。敢えて言えば、北朝鮮と対峙している韓国です。国際法上、朝鮮戦争は休戦中で準戦時下と言える状況に韓国は置かれており、2015年現在も徴兵制が存在する数少ない先進国です。その国民の半数が「戦わない」と宣言するのは、日本以上に問題ではないでしょうか。

報道では「国のために戦う」という答えばかり注目されてましたが、「国のために戦わない」、「わからない」といった他の答えに目を向けるだけでも、だいぶ違った様相が見えてきましたね。この結果から、皆さんはどう考えますか?

※「国のために戦うか」という設問に「はい」と答えた日本人は11%と報じられていますが、出典元のWIN/Gallup Internationalの調査結果は10%となっています。出典元を尊重し、表中では10%とさせて頂きました。

A 回答 (2件)

ヒトラーは、サッカーの試合から


その国の戦意を測った、といいます。

そんで、ポーランドに侵略し、
第二次大戦が勃発しました。




「国のために戦う」人の割合、日本が最低? 
 ↑
戦後の、平和ボケ教育の成果です。
戦うことは、総て悪、というような
イメージ操作に成功しました。

だから、イジメは出来ても、ケンカが
出来ない子が増えました。

人はどこまで尊厳を捨て、名誉と誇りを捨て
権利の侵害に耐えられるのか。
平和主義だから戦さを考えない、
戦さを考えるのは平和の敵だという考えは
人格を放棄した奴隷に等しい。



ヒクソングレイシー曰く。

日本人は、必要な時には戦う、という
ことを忘れたみたいだ。
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もともと北海道なんてロシアにとって優先順位は高くないですよ。


最優先は、モスクワに近いウクライナ、ベラルーシ、バルト三国。次いでフィンランド、トルコ。
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