アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

世界史Bの論述です。
問題文は「リンカンについての論述しなさい」 です
改善するすべきところを教えてください。500字程度

リンカンとはアメリカ大統領である。1860年の大統領選で奴隷制反対で北部よりの共和党から立候補して大統領になった。リンカンは南部を刺激して内戦になることをおそれ奴隷解放には消極的であったが、奴隷制賛成の南部はアメリカ合衆国から離脱してアメリカ連合国を樹立した。リンカンはアメリカ連合国を鎮圧しようとしたことから1861年に南北戦争がはじまった。南北戦争では北部が圧倒的な工業力を持っていたが、南部はリー将軍などの有能な将軍を多く抱えており、北部は苦戦した。これに対し、リンカンは奴隷解放宣言を出し、国内外からの世論を味方につけ、一定期間国有地を耕作した者にその土地を与えるとするホームステッド法を制定に西部農民の北部支持を集めた。さらに、ゲティスバーグの戦い以降、北部は優勢となった。このゲティスバーグでリンカンは演説し、残した言葉が「人民の人民による人民のための政治」である。その後、アメリカ連合国の首都リッチモンドが陥落しリンカンは戦争に勝利したが、勝利直後、南部人に暗殺された。

A 回答 (5件)

感想ですが、あまり良くないと思います。


理由: 奴隷制にばかり目が向いていて、連邦制という最大の争点が抜けています。

「リンカンは、アメリカ合衆国の統一を維持するために1856年共和党の結成に加わった。このリンカンの理念をよく示しているのが、1858年6月のスプリングフィールドにおける共和党州大会での演説"分かれたる家は立つこと能わず"である。 」
http://www.y-history.net/appendix/wh1203-047.html
http://www.y-history.net/appendix/wh1203-031.html
世界史の教科書にも、南北の対立は経済構造、経済政策に起因し、北部が「連邦主義の名の下に国内市場の拡大をねらった」、南部が「英国との自由貿易と州の自治を重視した」と書かれていると思います。

> 問題文は「リンカンについての論述しなさい」 です

これが世界史Bの論述だとすると、リンカンの生没年や場所などのことは省いても良いのでしょう。 演説の内容も500字という制約を考えた場合、省く方が良いのかもしれません。
下のは、550字です。 60字は省かないとダメでしょう。
「合衆国の歴史で、リンカンが果たしたこと」=「リンカンについての論述」

西部開拓は南部と北部の対立を激化させた。
南部では、イギリスなどへの綿花輸出が拡大し自由貿易を求めていた。南部は奴隷制の存続や州の自治を強く要求した。
北部では、資本主義が発達し、イギリスに対抗するため保護関税政策&国内需要を高めるため統一経済制度の連邦主義を主張した。北部では奴隷制に反対する人が多かった。
1860年の大統領選挙では、民主党が分裂した結果、共和党のリンカンが当選した。
リンカンは、連邦の統一維持を優先させ、奴隷制を新領土へ拡大することに反対した。
南部は、61年2月連邦からの分離を決定、アメリカ連合国を作った。
61年7月南北戦争が始まった。北軍は南軍に苦戦した。
62年9月リンカンは、南部反乱地域の奴隷解放宣言を出し、内外世論の支持を集めはじめた。
63年7月のゲテイスバーグの戦いに北軍が勝利し以降、北軍が優勢となった。
65年4月南車は降伏し、合衆国は再統一された。
65年1月連邦憲法修正により奴隷制は正式に廃止されたが、90年頃から州法その他で黒人の投票権を制限したり、公共施設を人種別にわけるなどの差別待遇をすすめたので、憲法の条項は骨抜きになった。
南北戦争後、石炭・石油・鉄鋼などの重工業が躍進し、合衆国は世界一の工業国となった。
    • good
    • 1

リンカンとはアメリカ大統領である。


 ↑
16代米国大統領。
ケンタッキーの田舎の丸太小屋で生まれ、
川船乗り、製粉業、郵便局長などを
経て独学で弁護士・・・。


生い立ちを入れて欲しいです。



南部人に暗殺された。
 ↑
南部派に暗殺。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2022/07/10 12:42

いいんじゃないか、それなりに流れも分かるし。


wiki をまとめた感もあるけど、そのうち wiki を書いてくれるほうになるかもしれない♪
    • good
    • 0

暗殺したのは南部人と教科書に載っていればそれで良いと思います。

    • good
    • 0

はい、よくできました。

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!